中途職員採用 情報処理安全確保支援士に係る講習運営業務

募集内容

業務内容

1. デジタル人材センター 人材スキルアセスメント部 登録・講習グループでは、国家資格である「情報処理安全確保支援士」制度の運営を行っています。具体的には、情報処理安全確保支援士の登録・更新業務、法定講習の運営などです。今回、情報処理安全確保支援士を対象とした講習運営業務に係る次の業務に従事する職員を募集します。
   
   1. 講習運営事業者、講習教材開発事業者に係る管理監督業務
   2. 講習の運営に係る業務マニュアル類の整備・改訂
   3. 制度運営に係る各種有識者委員会の運営
   4. IPAが行う実践講習講師の管理、調整、事務対応
   5. 窓口対応（電話、メールによる外部からの問合せ対応）
   6. 各種会議の調整・運営・議事録作成
   7. 外部調達（講習運営、教材開発等）に係る契約事務、委託業者管理
   8. 関連部署（経済産業省、IPA関係部署）への連絡・報告
   9. インシデント発生時の現場対応及び関連部署との調整
   10. その他、上記に付帯する業務
2. <募集する役割>
   • グループリーダーの配下で、チームメンバーの位置づけで内外のステークホルダと協力して上記の業務を積極的に推進し、成果の達成を目指す。

スキル要件

1. スキル、資格
   1. IT及びセキュリティに関する知識・スキルを有すること。（基本情報技術者試験（FE）以上に合格していること、または同等以上の資格を有することが望ましい。）
      
   2. Excel、Word、PowerPointを使用した報告書や資料において、分かりやすい⽂章で論理的にまとめる能⼒があること。
   3. 業務遂行にあたり、関係各所との調整、対外的な折衝を主体的に行うことができること。
   4. チームメンバーや関係者と円滑なコミュニケーションを行い、協調性をもってマルチタスクで業務を遂行できること。
   5. 業務上の課題に向けて、メンバーと協力しながら主体的に動き、解決できる実行力があること。
   6. プロジェクトのスケジュール管理を行い、適切に業務報告を行えること。
   7. 業界有識者レベルを対象としたビジネスマナーを備えていること。また、機密情報・個⼈情報の取扱い等情報セキュリティに関する高い意識を有し、知的財産権、コンプライアンスの重要性を理解し、適切な対応（態度・⾔動）ができること。
   8. 情報処理安全確保支援士制度について理解していることが望ましい。
   9. 心身ともに健全であること。
   10. 上記の他、業務内容の遂行に必要な基本的な能力を有すること。
2. 業務経験
   1. 同一企業、団体において3年以上の勤務経験があること。
   2. 企業等で上記業務内容と関連する類似の業務経験があること。
   3. 講習運営業務経験があればなお良い。
   4. 講習教材開発業務経験があればなお良い。
   5. その他、上記業務内容の事業推進に必要な業務経験があること。

採用時期

採用予定者と相談の上、決定します

待遇・勤務条件等

待遇・勤務条件

独立行政法人情報処理推進機構 職員就業規則・給与規程

• 独立行政法人情報処理推進機構 職員就業規則(PDF:318 KB)
• 独立行政法人情報処理推進機構 職員給与規程(PDF:414 KB)

応募方法

• 応募方法等詳細については、「doda（外部サイト）」をご覧ください。
  • doda

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