C29 中途職員採用 脆弱性情報届出事業に関わる業務及び脆弱性対策等に関する業務

募集内容

業務内容

1. 脆弱性情報等の整理・分析業務
   • 脆弱性情報届出事業に関わる業務
     脆弱性情報届出事業とは以下ページの内容でIPAが担う業務を示す
   • 脆弱性関連情報の届出受付
   • 脆弱性情報（悪用情報含む）の入手、分析、影響度等の判断に関わる業務
   • 脆弱性情報の検証、分析、診断に関わる業務
   • 脆弱性診断（ペネトレーションテスト含む）に関わる業務
   • 脆弱性情報の管理、分析に関わるシステム構築に関する業務
2. 業務の実施に当たり、当機構内のみならず、政府機関を含む外部の関係機関や法人組織等との間での必要な調整を実施する
3. 最新の脆弱性情報や攻撃・被害情報を収集・分析し、注意喚起等によるサイバーセキュリティ上のリスクの低減を促進する業務
4. 重要な脆弱性の流通や、SBOM など新たな脆弱性に関する取り組みに係る課題点や施策の検討、取り纏め業務

スキル、資格

1. 以下のいずれかの業務について3年以上従事した経験があり、他職員への技術指導が可能なこと。また、同一の組織に3年以上継続して勤務した経験があること。
   • 一般の企業/組織が導入しているITシステム（セキュリティ含む）の導入に関する、プロジェクトマネージメント、システム設計・システム構築・システム運用業務
   • サイバーインテリジェンス/脅威インテリジェンス業務
   • セキュリティリスク分析業務
   • セキュリティインシデント対応業務
   • マルウェア解析業務
   • 脆弱性診断（ペネトレーションテスト）業務
   • 脆弱性情報分析業務
   • その他、高度なスキルを要するサイバーセキュリティ関連業務
2. 以下のいずれかまたは同等のセキュリティ関連の資格、もしくは同等の能力を有すること。
   • 情報処理安全確保支援士
   • CISSP（Certified Information Systems Security Professional）
   • CEH（Certified Ethical Hacker）
   • GIAC（Global Information Assurance Certification）
3. その他
   • 日本の安全保障に対する理解と関心を有すること
   • 機密性の高い業務に従事することへの責任感を有すること
   • ビジネスマナーを理解し、チームメンバーや政府、関連機関、企業等と円滑なコミュニケーションが行えること
   • 心身ともに健全で、健康管理面において問題がないこと

採用時期

採用予定者と相談の上、決定します

待遇・勤務条件等

待遇・勤務条件

独立行政法人情報処理推進機構 職員就業規則・給与規程

• 独立行政法人情報処理推進機構 職員就業規則(PDF:349 KB)
• 独立行政法人情報処理推進機構 職員給与規程(PDF:384 KB)

応募方法

応募方法等詳細については、「マイナビ転職（外部サイト）」をご覧ください。

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