概要
社会インフラとして広く国民生活に関係する情報システムの信頼性を確保するため、経済産業省の指導の下、IPAではJUAS(社団法人日本情報システム・ユーザー協会)と連携し、2者を共同事務局とする「重要インフラ情報システム信頼性研究会」(委員長:中尾 政之 東京大学大学院・工学研究科教授)を平成20年度に発足しました。
今回、本研究会の活動成果としてまとまりましたので、「重要インフラ情報システム信頼性研究会報告書」として公開しました。
本報告書では、情報システムの故障が国民生活に与える影響度を4つに分類したシステムプロファイル を定義し、それに対応すべき事項を提言しています。
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注:当ページのコンテンツはPDF形式での提供となっております。
- part1:重要インフラ情報システム信頼性研究会報告-総論
- part2:システムプロファイリングの基本的な考え方
- part3:システム障害事例の分析と対策指針
- part4:情報セキュリティ対策の分析と検討
- part5:信頼性向上に向けたシステム開発共通リファレンス