「情報セキュリティに対する意識調査」は2005年から脅威調査を、2013年から倫理調査を実施しています。前者は、一般国民のサイバーセキュリティにおける脅威の認識と対策の実施状況を、後者はネットモラルに対する現状把握などのため、実施しているものです。
今年の本調査は昨年質問項目などの大幅な見直しを行った仕様を踏襲し実施しました。 また、集計および報告書においては職業・属性の分類の表記を見直しました。 具体的には、会社員、公務員・団体職員、教職員などの職業分類を「IT関連業務に従事しているか否か」 で区分けし集計、表記しました。