書籍・刊行物
本書は、組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド[C++言語版] Ver. 1.0 (ESCR C++ Ver. 1.0) の改訂版で、C++言語を用いて開発されるソースコードの品質をより良いものとするためにコーディングの際に注意すべきことやノウハウを紹介しています。
ESCR[C言語版]のコンセプトと構造を踏襲しつつ、C++言語特有の特徴を反映して作法とルールを追加しており、組込みソフトウェアを作成するにあたって、コーディングルールを決めソースコードを標準化するのに活用いただけます。 旧版(Ver. 1.0)からの主な改訂の内容は以下の通りです。
Ver. 1.0からの継続性、及びC言語版との整合性を保つために作法やルール番号は共通とし、新しい言語仕様で拡張されたものについてルールの追加あるいは、ルールの解説や適合例/不適合例などの追加・変更を行っています。
「【改訂版】組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド[C++言語版] Ver.2.0 (ESCR C++ Ver.2.0)」は、以下の方法で購入いただけます。
IPA 戦略企画部 広報戦略グループ