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情報処理システム高信頼化教訓集 ITサービス編

情報処理システム高信頼化教訓集 ITサービス編
編集・発行元
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
社会基盤センター
発行日
2019年2月28日
サイズ
B5変形判
ページ数
298ページ
ISBN
978-4-905318-68-2
定価
2,648円(税込)

書籍概要

概要

本書は、主にソフトウェアに起因するシステム障害関連情報を収集し、それらの分析や対策手法の整理・体系化を通して得られる教訓として取りまとめたものです。「問題」、「原因」、「対策」、「効果」、「教訓」と整理し、ガバナンス/マネジメント領域の教訓21件、技術領域の教訓33件、計54件の教訓を収録しています。また、これらの個々の教訓に加えて、教訓や報道事例から見える傾向について「ヒューマンエラー」や「システムの高負荷/過負荷」などの観点から分析し、原因や対策について考察した結果を掲載しています。

また、教訓をさらに有効活用するための、以下の別冊(PDF版)を公開しています。本書とあわせてご利用ください。

ダイジェスト

目次・構成

  • 本書の内容に関して
    教訓集の関連情報は重要インフラ分野のシステム障害への対策からご覧ください。
  • 序言
  • 1 はじめに
  • 2 ガバナンス/マネジメント領域の教訓
  • 3 技術領域の教訓
  • 4 事例から見えてくる傾向
  • 5 おわりに(障害事例に学ぶ教訓の共有)
  • 謝辞

購入方法

「情報処理システム高信頼化教訓集 ITサービス編」の販売は終了しました。

お問い合わせ先

本書の購入に関するお問い合わせ先

IPA 総務企画部 広報室

  • E-mail

    spd-bookアットマークipa.go.jp

更新履歴

  • 2024年4月1日

    販売終了しました

  • 2024年3月21日

    紙書籍の販売終了予定のお知らせを掲載しました

  • 2020年3月16日

    「情報処理システム高信頼化教訓集(ITサービス編)」別冊Ⅰ:障害対策手法、および別冊Ⅱ:障害分析手法を更新しました。
    ① 別冊Ⅰ、Ⅱ共通:ページ番号と目次の修正、不鮮明な図の差替え
    ② 別冊Ⅱ:なぜなぜ分析に関する記載の強化

  • 2019年3月15日

    公開しました。