調達情報
公開日:2023年12月15日
独立行政法人情報処理推進機構
理事長 齊藤 裕
独立行政法人情報処理推進機構(以下「IPA」という。)では、ITを駆使してイノベーションを創出できる優れた技術力を持つIT人材を育成する『未踏IT人材発掘・育成事業』を実施しています。これまでに輩出された延べ2,000名以上の修了生(“未踏IT人材”)は、産業界・学術界など様々な分野において活躍しています。
さて、昨今にみるIoT、ビッグデータ、人工知能(AI)といった技術革新によって、世界的に産業や社会の在り方が大きく変化している状況を踏まえると、我が国においても、ITを活用して世の中を変えていけるような未踏性あふれる製品・サービスを創出できる“未踏的IT人材 ”を、積極的に産業界に輩出していくことが重要と考えています。
このため、IPAでは、未踏的IT人材が自らのアイディアや技術力を最大限に活かし、ビジネスや社会課題の解決につなげていけるよう、優れた能力と実績を持ち合わせたプロジェクトマネージャー・ビジネスアドバイザーによる指導・助言に加え、活動実績(育成従事実績)に応じた活動費提供を行う「未踏アドバンスト事業」を実施します。
以下から公募要領をダウンロードして下さい。
応募書類の提出にあたっては、事前に応募のエントリー(事前申請)が必要となります。
応募方法の手順は公募要領をご参照ください。
詳細は公募要領をご覧ください。
結果については、2024年6月上旬~6月中旬に全提案者に書面で通知します。また、採択結果に関する情報は、IPAのホームページで公表します。
独立行政法人情報処理推進機構 デジタル基盤センター イノベーション部 未踏実施グループ
未踏アドバンスト事業 事務局
2023年12月15日
公募を掲載しました。