IoTの進展に伴い、今後の組込みソフトウェア開発は、製品そのもののモノづくりから、装置側にAIや更新可能なソフトウェアを実装するなど、新たな価値を創出するコトづくりへ進むと考えられます。価値を創出するソフトウェアは、スピーディーな市場投入と開発サイドへのフィードバックが競争力になると考えられますが、日本製品の強みである品質との両立は大きな課題です。
本セミナーでは、プロジェクトデータから見える組込みソフトウェア開発現場の実態を紹介した後、効果的にメトリクスを導入した以下の活用事例を紹介します。
- ツールの活用によりメトリクスを効果的に導入し組織の開発力向上につなげた取組み事例
- アジャイル開発においてメトリクスを活用しチームの品質向上力を高めた事例
その後のパネルディスカッションでは、スピーディーな開発と品質を両立させる課題へのヒントになるこれらの事例を題材に、参加者の皆様と、今後の組込みソフトウェア開発の在り方について議論します。
※本セミナーは、2018年9月20日開催セミナーと一部同一の内容を含みます。
主催 | 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |
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後援 | 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA) |
開催日時 | 2019年3月12日(火)13:30~17:00 |
開催場所 | 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階 独立行政法人情報処理推進機構内 会議室 (アクセスマップ) |
定員 | 60名 |
参加費 | 2,000円(税込)
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募集対象 | 組込みソフトウェア開発の現場や品質保証・PMO・改革支援部門の方で、
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セミナー で学べる こと |
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配布物 |
※セミナー会場でのお食事はお断りしております。ご了承ください。(お飲み物のお持ち込みは可能です。)
ITコーディネータの方へ
本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいておりますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※遅刻・早退の場合には、ポイントを認定しておりませんので、あらかじめご了承ください。
● 出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。
● セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)