書籍・刊行物

情報セキュリティ白書2026

情報セキュリティ白書2026
編集・発行元
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
発行日
2026年10月19日(先行公開PDF:2026年9月30日)
サイズ
ソフトカバーA4判
ページ数
208ページ
ISBN
ISBN 978-4-905318-82-8
定価
定価:2,200円(本体価格2,000 円+税10%)

書籍概要

概要

情報セキュリティ白書2026(サブタイトル:"サイバー防御新時代:諸刃の進化に備えよ")

「情報セキュリティ白書2026」において掲載している着目すべき事象は以下の通りです。

  • 2024年11月に取りまとめられた「サイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた提言」に基づき、2025年5月にサイバー対処能力強化法及び同整備法が成立、公布。これに伴い、官民連携の強化、通信情報の利用、攻撃サーバーの無害化等の取り組みに向けた環境、体制等の整備が進展(2章1節 サイバー安全保障関連施策の状況)
  • 2025年12月に閣議決定された「サイバーセキュリティ戦略」において、AI技術の進展と普及がサイバーセキュリティ分野においても大きなインパクトを与えているとして、必要な取り組み等を「AIに係る安全性確保」「AIを悪用したサイバー攻撃への対処」「AIを活用したサイバーセキュリティ確保」の三つの観点で整理。また、2026年4月のアンソロピック社の汎用AIモデルの公表を契機に、AIの急速な進化に対応するため「Project YATA-Shield」が策定(2章2節 AIの安全性確保の取り組み)
  • ランサム攻撃、標的型攻撃等はAIの悪用等により手口が高度化し、国内外を問わず広範なサプライチェーンに多大な被害を及ぼし、サプライチェーン全体の事業継続の重要性を再認識。サプライチェーンを構成する中小企業のセキュリティ対策水準の向上のため「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」「サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)」といった制度構築が進展(1章 国内外のサイバー脅威の動向、3章1節 国内のサイバーセキュリティ政策の状況)

目次・構成

  • 序章 2025年度の情報セキュリティの概況
  • 第1章 国内外のサイバー脅威の動向
    • 1.1 2025年度に観測されたインシデント状況
    • 1.2 インシデント事例や脆弱性・攻撃の動向と対策
  • 第2章 サイバー空間を巡る動向
    • 2.1 サイバー安全保障関連施策の状況
    • 2.2 AIの安全性確保の取り組み
    • 2.3 偽・誤情報対策の動向
  • 第3章 国内の政策及び取り組みの動向
    • 3.1 国内のサイバーセキュリティ政策の状況
    • 3.2 サイバーセキュリティ人材の現状と育成
    • 3.3 製品・サービスの評価・認証制度、及び暗号技術の動向
    • 3.4 中小企業のサイバーセキュリティ対策強化の取り組み
  • 第4章 国際的な政策及び取り組みの動向
    • 4.1 国際的なサイバーセキュリティ政策の状況
    • 4.2 国際標準化活動
  • 付録・索引
  • 第21回 IPA「ひろげよう情報セキュリティコンクール」2025 受賞作品

購入方法

印刷書籍版(2026年10月19日発売)

書店様におかれましては、取次様である全国官報販売協同組合を通してのご注文をお願いします。
Amazonでの販売については、印刷書籍版が品切れになり次第、プリント・オン・デマンド版での販売を予定しています。

PDF版

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IPA 戦略コミュニケーション部 戦略コミュニケーション室

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更新履歴

  • 2026年9月30日

    PDF先行公開(脚注におけるリンクが未設定です)