デジタル人材の育成

ITリテラシースタンダード(ITLS)、共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)ほか

情報セキュリティスキル強化についての取り組み

情報セキュリティ人材の育成に関する調査及び人材育成のためのスキル指標、教育プログラム、ガイド類。

ITリテラシースタンダード(ITLS)

将来の成長や競争力強化に向けたビジネスの改善・刷新と効果的なIT活用・投資を進めるための、主に事業部門やスタッフ部門などで勤務するビジネスパーソン(非IT技術者)に求められるIT知識や技能、情報活用能力とその領域を示すもの。

ITLSは、ITリテラシーの定義と必要な知識領域を整理した「ITLSフレームワーク」と、これに基づき、講習を通じたITリテラシーの習得を想定した「ITLSモデルカリキュラム」で構成します。

共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)

高度IT人材の人材像とその保有すべき能力や果たすべき役割(貢献)の観点から整理した、スキル標準(ITSS,UISS,ETSS)と情報処理技術者試験共通のIT人材育成・評価のための枠組。

組込みスキル標準(ETSS)

組込みソフトウェア開発に必要なスキルを明確化・体系化したものであり、組込みソフトウェア開発者の人材育成・活用に有用なものさし(共通基準)。

WG活動

その他過去の活動報告書