国家資格「情報処理安全確保支援士」2021年4月1日付新規登録者804名の内訳

IPAは、 2021年4月1日付で、国家資格「情報処理安全確保支援士（略称：登録セキスペ）」 として新たに804名を登録しました。これにより、2021年4月1日時点での登録セキスペ人数は、合計20,178名となりました。 内訳など詳細は次の通りです。

2021年4月1日新規登録者の内訳

新たに登録された804名の内訳は以下の通りです。

• 情報処理安全確保支援士新規登録者（2021年4月1日付）の内訳(PDF:116 KB)

年齢別内訳

情報処理安全確保支援士試験合格年度別内訳 注釈1

• 2017年度春：7名
• 2017年度秋：15名
• 2018年度春：21名
• 2018年度秋：19名
• 2019年度春：26名
• 2019年度秋：47名
• 2020年度秋：648名

1. 注釈1
   上記以外に、21名の試験免除対象者が含まれます。試験免除者は、情報処理の促進に関する法律第7条に基づき、試験に合格した者と同等以上の能力を有すると認められた者となります。

地域別内訳 注釈2

1. 注釈2
   登録申請書に記載された「自宅住所」（都道府県）に基づき集計しています。

業種別内訳 注釈3

1. 注釈3
   登録申請書に添付された「現状調査票」の記載に基づき集計しています。なお、回答は任意となります。

関連情報

• 情報処理安全確保支援士（登録セキスペ）制度について
• 情報処理安全確保支援士（登録セキスぺ）になるには
• 制度活用企業・組織のインタビュー
• 登録セキスペインタビュー
• 情報処理安全確保支援士（登録セキスペ）の受講する講習について