イベント・セミナー
公開日:2024年5月21日
最終更新日:2024年6月20日
現代社会において、データはますます重要な役割を果たしています。デジタル技術の進歩により、私たちは膨大な量のデータを収集し、保存することができるようになりました。これにより、ビジネス、科学、医療、エネルギー、交通、都市計画などのさまざまな分野で、データの利活用の可能性が広がっています。
データを利活用するためには、環境やデジタル基盤の整備が必要です。我が国においても、さまざまな領域でデータを利活用できるよう、データ辞書などのツールやGIF(政府相互運用フレームワーク)といったガイドラインなどを整備し、デジタル社会を支える基盤の整備を進めています。
そこで、第57回サイバーワールド研究会では、「データ基盤とサイバーワールド」と題しまして、データの利活用やデータマネージメントなどの取り組み、データスペースで活用しているデータ基盤などを取り上げ、解決すべき喫緊の課題に関して幅広い議論を行います。
キーワード:デジタル基盤、データ基盤、データスペース、データマネージメント、 データ辞書、IMI(情報共有基盤)、GIF、データエンジニアリング、 AI、データクレンジング、オントロジー、ナレッジグラフ、セマンティック、自然言語処理、相互運用性
開催概要 |
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開催日時 |
2024年6月21日(金曜日) |
申込方法・期間 |
本セミナーのお申し込みは終了しました。 |
定員 |
会場参加:50名 |
参加費 |
無料 |
開催場所・開催方法 |
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |
13:00~13:10
開会挨拶
13:10~14:20
第一部:デジタル社会の展望
IPA デジタル基盤センター長
平本 健二
14:20~14:35
休憩
14:35~15:25
第二部:デジタル社会のデータ流通・データ連携 ~データスペースについて~
IPA デジタル基盤センター 副センター長
小田切 未来
15:25~15:40
休憩
15:40~16:50
第三部:デジタル社会を支えるデータ設計とその運用
IPA デジタル基盤センター デジタルエンジニアリング部
岡田 忠
16:50~17:00
閉会
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IPA デジタル基盤センター セミナー事務局
2024年6月20日
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2024年6月18日
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2024年6月17日
オンライン参加申し込みフォーム不具合に関するお詫びの掲載
2024年6月12日
プログラムの講演タイトルの修正
参加申込締切の修正
2024年6月11日
セミナー参加お申し込みリンクの追加
プログラムの修正
2024年5月21日
公開