情報セキュリティ対策ベンチマークでは、Web上の質問に答えると、散布図、レーダーチャート、スコア(点数)などの診断結果が自動的に表示されます。本システムで実際に診断を行った企業の診断データに基づき、自社の対策状況を他社の対策状況と比較することができます。
2018年9月30日現在、利用件数は延べ4万1000件を超え、診断の基礎データとして提供されたデータの件数(再診断を含む)は12,930件です。バージョン4.7では、2010/4/1~2018/9/30に提供された診断データの重複等を整理し、6,357件を診断の基礎データとして用います。
27項目の質問に関しての詳細は 情報セキュリティ対策ベンチマークの質問一覧 を参照下さい。
またバージョン4.7で診断に用いる、6,357件の診断データの統計情報は以下よりご覧いただけます。