最終更新日:2020年5月21日
DNS サーバの BIND に、複数の脆弱性が存在します。
この脆弱性が悪用された場合、負荷上昇によるパフォーマンスの低下やリフレクション攻撃の踏み台として悪用されるなどの影響の他、意図しないサービスの停止が発生する可能性があります。
脆弱性を悪用した攻撃はまだ確認されていませんが、今後攻撃が発生する可能性があるため至急 DNS サーバ管理者はアップデートを適用して下さい。
BIND を提供している ISC または各ベンダのアップデートを適用してください。ISC から以下のバージョンへのアップデートが提供されています。オープンソース版は https://www.isc.org/download/ よりダウンロードできます。
IPA セキュリティセンター
※個別のシステムおよび環境に関するご質問を頂いても回答ができない場合があります。詳しくは製品ベンダなどにお問合せください。
2020年5月21日
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2020年5月20日
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