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障害発生時、セキュリティに起因するものかどうか正しくかつ迅速に判断できなくては、その後の被害に大きな差が生じます。また、実際にセキュリティ・インシデントと判断された際、製造・生産現場の操業に影響を与えず、被害を最小化するための行動は事前に考える必要があります。しかし、製造・生産現場におけるセキュリティ・インシデントの事例はほとんどないことから、各社が実際の経験から学ぶことは困難です。さらに、インシデント対応時には、製造・生産現場だけではなく、IT部門、セキュリティ部門、リスク管理部門など他部署とも適切に連携しなくては解決できない可能性があります。
本コースではインシデント対応に必要な次の事項を身に付けることを目的としています。
【中野 利彦 株式会社日立製作所 制御プラットフォーム統括本部 セキュリティエバンジェリスト】
2019年10月1日
製造・生産現場でのセキュリティ・インシデント対応実践方法コースを公開しました。
2019年10月8日
プログラムのリーフレットを公開しました。
2019年12月27日
お申し込み受付を終了しました。
2020年1月10日
プログラムのリーフレットを更新しました。