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製造・生産現場へのセキュリティ製品導入及びベンダー選定方法コース

概要

設備に実装するセキュリティ機器について、似たような機器でもその機能に差異があり、実際に現場で必要な機能を有しているか判断するのがとても難しく、設備の稼働への影響も考慮しなければなりません。また、セキュリティ製品は、従来から取引のあるベンダーが扱っていない場合もあります。新たな調達を行う場合には、新規開発・導入を行う際のセキュリティ要件、テストや検収時のチェック事項を明確化しなければなりません。

本コースでは、選定方法に必要な次の知識を身に付けることができます。

  • 製造・生産現場に導入するセキュリティ製品やセキュリティ製品ベンダー選定のポイントを理解、及びセキュリティ要件の明確化
  • 新規の製造プラント・工場等のシステム開発等において、どのようなセキュリティ要件が必要か、どのように確認すれば要件が正しく実装できていると判断できるか

想定対象者

<製造・生産部門>
〇製造プラント・工場:技術・管理・保全・計装の部署に在籍される方 
・製品選定に携わる方

開催日程

2019年12月3日(火)~12月6日(金):(4日間)

開催場所

独立行政法人情報処理推進機
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス

定員

40名

受講料

15万円(税込)

申込締切

2019年11月22日(金)17時00分

更新履歴

2019年10月1日
製造・生産現場へのセキュリティ製品導入及びベンダー選定方法コースを公開しました。

2019年10月8日
プログラムのリーフレットを公開しました。

2019年11月22日
お申し込み受付を終了しました。