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ソフトウェア品質説明力強化の普及・推進のための調査報告書

2013年2月15日公開
独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター

概要

  IPA/SECでは、ソフトウェアの信頼性・安全性等に関する品質説明力強化に向けた検討を進めています。

  ソフトウェア品質説明力強化の考え方は、ソフトウェアが重要な機能の実現に関わる製品やサービスの信頼性・安全性等の品質に関して、供給者の利用者に対する品質説明が適切であることを第三者が確認し、その結果を利用者にわかりやすく提供するものです。このような品質確認の取組みが普及することで、利用者が安心して製品・サービスを選択し使うことができるようになることを期待しています。

  本「ソフトウェア品質説明力強化の普及・推進のための調査」報告書は、上述したソフトウェア品質説明力強化の仕組みが、具体的な制度として検討される場合に参考となる情報収集を目的に、制度の対象候補となりうる産業分野の状況、諸外国の産業育成の取組み、及び過去の国内IT関連施策(制度)に関する調査を行い、まとめたものです。

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  注:当ページのコンテンツはPDF形式での提供となっております。
「ソフトウェア品質説明力強化の普及・推進のための調査」報告書[5.02MB]PDF文書