ソフトウェア品質監査制度部会活動報告書及び関連委託事業報告書

  IPA/SECでは、ソフトウェアの品質説明力を強化する枠組みであるソフトウェア品質監査制度 （仮称）の制度化に向けた部会を設置し、2010年度から2012年度にかけて検討を進めています。

   ソフトウェア品質監査制度（仮称）は、専門知識を有する中立的な立場である第三者が、ソフトウェアを中心とした機能を持つ製品やサービスの品質について妥当性の確認を行い、それらの利用者にその確認結果をわかりやすく提供する制度です。この制度により、利用者が安心して製品やサービスを使うことができるようになります。

  上記部会における2011年度下期活動内容と、2011年度に実施した以下の調査の報告書及び作成文書を公開します。

• ソフトウェア品質監査制度（仮称）における監査業務に係る調査及び文書作成
• ソフトウェア品質監査制度（仮称）における審査基準策定業務に係る調査及び文書作成
• ソフトウェア品質監査制度（仮称）の認定業務に係る調査及び文書作成

なお、本報告書等が参照した制度のフレームワークは、2011年9月30日に公開した「ソフトウェアの品質説明力強化のための制度フレームワークに関する提案（中間報告）」に基づくものです。

  注：当ページのコンテンツはPDF形式での提供となっております。

●2011年度下期ソフトウェア品質監査制度部会

・活動報告書[423KB]

●「ソフトウェア品質監査制度（仮称）における監査業務に係る調査及び文書作成」

・報告書[2.32MB]

・ソフトウェア品質監査制度（仮称）における監査基準文書案 [168KB]

・ソフトウェア品質監査制度（仮称）における監査実務ガイドライン文書案[813KB]

●「ソフトウェア品質監査制度（仮称）における審査基準策定業務に係る調査及び文書作成」

・報告書[1.31MB]

・ソフトウェア品質監査制度（仮称）審査基準定義書案[1.8MB]

・ソフトウェア品質監査制度（仮称）審査基準策定ガイドライン文書案[1.06MB]

・ソフトウェア品質監査制度（仮称）審査基準適用ガイドライン文書案[442KB]

・ソフトウェア品質監査制度（仮称）審査基準リファレンスモデル文書案[2.24MB]

●「ソフトウェア品質監査制度（仮称）の認定業務に係る調査及び文書作成」

・報告書[2.45MB]

・認定業務文書案[5.07MB]

国立国会図書館WARP（Web Archiving Project）「ソフトウェアの品質説明力強化のための制度フレームワークに関する提案（中間報告）」は こちらからご覧ください。