事業終了のため、本件の内容に関するお問い合わせは、受け付けておりません。
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2013年6月17日更新
2013年3月29日公開
事業終了のため、本件の内容に関するお問い合わせは、受け付けておりません。
IT利用度がかつてないほどに高まってきており、情報システムの障害による業務・サービスの停止や機能低下の社会的影響が深刻化しています。また、近年は情報システムの大規模化、他の情報システムとネットワークでつながることで情報システム全体での複雑化等が進み、情報システム障害の影響範囲が広がってきています。
このような状況を受け、経済産業省は、情報システムが本来保持すべき信頼性・安全性を確実に具備させることを目的に、情報システムが遵守すべき項目をまとめた「情報システムの信頼性向上に関するガイドライン第2版」(以下「信頼性ガイドライン」) を2009年3月24日に発行しました。その後、信頼性ガイドラインの遵守度合を測る評価指標についても 「情報システムの信頼性向上に関する評価指標第1版」」 (以下「信頼性評価指標」)を作成し、2009年9月4日に発行いたしました。
IPA/SECでは「信頼性評価指標」をベースにした信頼性自己診断ツールV1.0を2009年9月11日に、V2.0を2011年3月31日にそれぞれ公開し、診断サービスを提供してまいりました。この度、事業内容の変更に伴い、IPA/SECでの信頼性自己診断ツールV2.0のサービスを停止することになりました。
それに伴い、新たに診断機能だけに特化した「スタンドアロン型信頼性自己診断ツール」(EXCEL版)を公開いたします。
本ツールは以下のように利用できます。
本ツールの特徴
なお、本ツールは、営利目的にもご利用頂けます。ただし、改良要望や問い合わせ等には原則として対応いたしませんので、ご了承願います。
利用に際しての詳細については、「“スタンドアロン型信頼性自己診断ツール”利用許諾について」をご覧願います。
利用許諾書は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 2.1 日本 ライセンスに準じています。
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