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最終更新日:2022年12月16日
独立行政法人情報処理推進機構
理事長 富田 達夫
独立行政法人情報処理推進機構(以下「IPA」という。)では、ITを駆使してイノベーションを創出できる優れた技術力を持つIT人材を育成する『未踏IT人材発掘・育成事業』を実施しています。これまでに輩出された延べ2,000名以上の修了生(“未踏IT人材”)は、産業界・学術界など様々な分野において活躍しています。
さて、昨今にみるIoT、ビッグデータ、人工知能(AI)といった技術革新によって、世界的に産業や社会の在り方が大きく変化している状況を踏まえると、我が国においても、ITを活用して世の中を変えていけるような未踏性あふれる製品・サービスを創出できる“未踏的IT人材”を、積極的に産業界に輩出していくことが重要と考えています。
このため、IPAでは、未踏的IT人材が自らのアイディアや技術力を最大限に活かし、ビジネスや社会課題の解決につなげていけるよう、優れた能力と実績を持ち合わせたプロジェクトマネージャー(以下「PM」という。)・ビジネスアドバイザー(以下「BA」という。)による指導・助言に加え、活動実績(育成従事実績)に応じた活動費提供を行う「未踏アドバンスト事業」(以下「本事業」という。)を実施します。
応募書類の提出にあたっては、事前に応募のエントリー(事前申請)が必要となります。
応募方法の手順は公募要領をご参照ください。
詳細は公募要領をご覧ください。
採択結果については、2023年6月上旬~6月中旬に全提案者に書面で通知します。また、IPAのウェブサイトに採択案件を公表します。
公募に係る質問は、先ず、2023年度未踏アドバンスト事業「FAQ」を参照してください。
上記「FAQ」で解決できない質問は、以下の事務局にE-mailで問い合わせください。
なお、回答までに時間を要する場合がありますので、締め切り間際の問い合わせとならないよう十分注意してください。
独立行政法人情報処理推進機構 IT人材育成センター イノベーション人材部 未踏実施グループ
未踏アドバンスト事業 事務局
(このメールアドレスに特定電子メールを送信しないで下さい。)
(注釈)質問の受付期間:2022年12月16日(金曜日)から 2023年4月3日(月曜日)9:00
2022年12月16日
公募を掲載しました。