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ソフトウェア高信頼化

第1回 STAMPワークショップ in Japan

開催情報

 「ソフトウェアの信頼性を高めるだけでは安全性は高まらない」という提起のもと、相互作用とコントロールに着目したアクシデントモデル「STAMP」が提唱され、すでにその有効性が示されています。IoTに代表されるように、あらゆるものがつながり、相互作用を持ち得る現代において、このようなモデルに関する知見を広く共有する場が必要と考え、このワークショップを企画しました。また、これまで以上の急速な変化が予想されるこれからの社会技術システムにおいて、防衛的な安全性の追求を超えるものとして期待されているレジリエンスエンジニアリングや次世代の安全性に関する講演も予定しています。

関連情報

 ・STAMP Workshop at MIT(※外部リンク)
 ・European STAMP Workshop(※外部リンク)

資料を公開しました  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。

主催(共催) 科学研究費補助金 基盤研究(S)
 「アーキテクチャ指向形式手法に基づく高品質ソフトウェア開発法の提案と実用化」
 (代表:荒木啓二郎(九州大学))
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
有人宇宙システム株式会社(JAMSS)
一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
日本MOT学会
後援 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)
開催日 2016年12月5日(月)、6日(火)、7日(水) 
開催場所■12月5日(月)
九州大学稲盛財団記念館(福岡市西区元岡744 九州大学伊都キャンパス内)

12月6日(火)、12月7日(水)
九州大学西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23)
参加費 無料(懇親会は有料)
参加登録 定員になり次第、事前募集は締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。

■Keynote speech 聴講
  申込みページ(12月5日午前の参加申込み)

■講演聴講
  申込みページ(Keynote speechを除いた3日間一括申込み)

懇親会
 懇親会へ参加希望の場合は、事前にお申込みをお願いします。
  申込みページ
 (日時:12月5日18:00~ 場所:九州大学稲盛財団記念館 会費:5,000円[予定])
発表者募集 一般講演演題募集 ※受付は終了しました。
一般講演を皆様から募集します。一般講演日は2016年12月6日(火)および7日(水)を予定しています。 応募要領をお読みになり、どうぞ奮ってご応募ください。皆様からの発表の他にも、Keynote speechと招待講演も組み入れた、充実したプログラムを構成します。

応募要領
募集する発表は、STAMPに関するものとします。
一般講演を希望される方は、「発表のタイトル」と「アブストラクト」をご記入の上 、 までご連絡ください。
■応募締め切り日時:2016年9月30日(金)17時00分

発表の審査基準
発表内容の査読はありませんが、アブストラクトにて内容の整合性を確認します。
プログラム 第1日目:12月5日(月) Keynote speech・招待講演
第2日目:12月6日(火) 招待講演・一般講演
第3日目:12月7日(水) 一般講演
実行委員会 委員長 荒木啓二郎(九州大学)
委員  日下部茂(長崎県立大学)、兼本茂(会津大学)、野本秀樹(JAMSS)、
    星野伸行(JAMSS)、岡本圭史(仙台高専)、中村洋(レンタコーチ)、
    三原幸博(IPA/SEC)、石井正悟(IPA/SEC)
プログラム委員会 委員長 日下部茂(長崎県立大学)
委員  兼本茂(会津大学)、野本秀樹(JAMSS)、岡本圭史(仙台高専)、
    三原幸博(IPA/SEC)、石井正悟(IPA/SEC)
開催案内 開催案内チラシ

プログラム

※発表順序等について、プログラムは変更の可能性があります。
変更:第2日目(12/6)の開始時間を9:00 → 9:30に変更しました。

社会技術システムのモデル化と検証シンポジウム

第1日目:12月5日(月)Keynote speech・招待講演
時刻 概要
8:30 受付開始
9:00~
9:10
主催者挨拶

九州大学 研究院長 荒木 啓二郎 氏
9:10~
10:10
Keynote speech
STPAチュートリアル(初級)

MIT Dr. John Thomas
STAMP/STPABeginner IntroductionPDF文書[3.02MB]
10:10~
10:20
休憩
10:20~
11:50
Keynote speech
STPAチュートリアル(中級)

MIT Dr. John Thomas
STAMP/STPAIntermediate TutorialPDF文書[627KB]
11:50~
12:00
休憩
12:00~
13:00
Keynote speech
STPA研究事例

MIT Dr. John Thomas
STPA Applied to Automotive Automated Parking AssistPDF文書[729KB]
13:00~
14:00
昼休憩
14:00~
14:10
イントロダクション

九州大学 研究院長 荒木 啓二郎 氏
※講演資料の公開予定はありません。
14:10~
14:55
招待講演
ソフトウェアIV&VとSTAMP

有人宇宙システム株式会社 星野 伸行 氏
ソフトウェアIV&VとSTAMPPDF文書[1.05MB]
14:55~
15:40
招待講演
システム設計におけるセキュリティ要件定義

長崎県立大学 情報セキュリティ学科 小松 文子 氏
システム設計における情報セキュリティ要求分析PDF文書[1.89MB]
15:40~
15:50
休憩
15:50~
16:35
招待講演
システム理論と保証ケース手法の融合に向けた研究課題

名古屋大学 大学院情報科学研究科 山本 修一郎 氏
システム理論と保証ケース手法の融合に向けた研究課題PDF文書[1.06MB]
16:35~
17:20
招待講演
セキュリティ製品開発のための厳密な仕様の記述と検証

ソニー株式会社 FeliCa 事業部 栗田 太郎 氏
※講演資料の公開予定はありません。
18:00~
懇親会

STAMPワークショップ in Japan

第2日目:12月6日(火)招待講演・一般講演
時刻  
9:00 受付開始
9:30~
9:40
プログラム委員長挨拶

長崎県立大学 教授 日下部 茂 氏
9:40~
10:25
招待講演
社会・技術システムの「安全」とレジリエンスエンジニアリング

東北大学 名誉教授/株式会社テムス研究所 所長 北村 正晴 氏
社会・技術システムの「安全」とレジリエンスエンジニアリングPDF文書[1.66MB]
10:25~
11:10
招待講演
機能共鳴分析手法(FRAM)を用いた、レジリエンス・エンジニアリングの安全解析

有人宇宙システム株式会社 野本 秀樹 氏
STAMPとFRAMPDF文書[1.36MB]
11:10~
11:20
休憩
11:20~
12:00
STAMPショート講演セッション(各講演 20分)
座長:野本 秀樹

(1)農業用ハウス制御におけるSTAMPモデリングの試行
(長崎県立大学 有田大作、日下部茂)
農業用ハウス制御におけるSTAMPモデリングの試⾏PDF文書[932KB]

(2)組織内ネットワークのセキュリティ被害軽減対策におけるSTAMPモデリングの試行
(長崎県立大学 加藤雅彦、日下部茂)
組織内ネットワークのセキュリティ被害軽減対策におけるSTAMPモデリングの試行PDF文書[1.1MB]
12:00~
13:00
昼休憩
13:00~
14:30
STAMP一般講演セッションA(各講演 30分)
座長:三原 幸博

(3)複雑システムの安全設計のための発想法
(会津大学 兼本茂)
複雑システムの安全設計のための発想法PDF文書[1.1MB]

(4)ETロボコンにおけるSTAMP/STPAの試行およびウエブベースSTPAツールの設計と開発
(日本大学 阿部惇朗、古川優也、松野裕/仙台高等専門学校 岡本圭史)
ETロボコンにおけるSTAMP/STPAの試⾏およびウエブベースSTPAツールの設計と開発PDF文書[3.16MB]

(5)ETロボコン走行体システムへのSTAMP/STPA適用事例の紹介
(仙台高等専門学校 大友楓雅、菊池雄太郎、力武克彰、岡本圭史)
ETロボコン走行体システムへのSTAMP/STPA適用事例の紹介PDF文書[445KB]
14:30~
14:40
休憩
14:40~
16:10
STAMP一般講演セッションB(各講演 30分)
座長:石井 正悟

(6)水上パーソナルビークルMINAMOを題材にした安全性解析
(首都大学東京 武居直行、成岡駿之介、大塚悠太)

(7)水上セグウェイみなものSTAMP/STPA分析/運用組織の視点からのハザード分析
(会津大学 清野正典、兼本茂)
水上セグウェイみなものSTAMP/STPA分析/運用組織の視点からのハザード分析PDF文書[819KB]

(8)社員証型センサーを用いた健康増進システムへのSTAMP/STPAの適用検討
(愛知工業大学 小林良輔/三菱電機エンジニアリング 伊藤信行/
 愛知工業大学 梶克彦、内藤克浩、水野忠則、中條直也)
社員証型センサを用いた健康増進システムへのSTAMP/STPAの適用検討PDF文書[4.21MB]
16:10~
16:20
休憩
16:20~
17:50
STAMP一般講演セッションC(各講演 30分)
座長:岡本 圭史

(9)倒立二輪車の人間・機械協調制御システムのSTAMP解析
(IPA/SEC 佐々木千春)
倒立二輪車の人間・機械協調システムのSTAMP解析PDF文書[1.24MB]

(10)業務系システムへのSTAMP/STPA適用事例
(日本電気 向山輝)
STAMP/STPA~業務系システムへの応用検討~PDF文書[1.06MB]

(11)制御システム以外の組込みシステムのソフトウェア障害に対するSTAMP適用の試み
(日本電気通信システム 羽田裕)
制御システム以外の組込みシステムの ソフトウェア障害に対するSTAMP適用の試みPDF文書[2.2MB]
第3日目:12月7日(水)一般講演
時刻  
8:30 受付開始
9:00~
10:30
STAMP一般講演セッションD(各講演 30分)
座長:川野 卓

(12)駅構内論理装置の踏切制御機能仕様に対するSTAMP/STPA解析
(東日本旅客鉄道 阿満利仁)
駅構内論理装置の踏切制御機能仕様に対するSTAMP/STPA解析PDF文書[1.72MB]

(13)人と組織に関するHCFヒントワード提案と事例適用
(IPA/SEC 三原幸博)
人・組織に関わるHCF特定のためのヒントワードの提案PDF文書[542KB]

(14)閉電路制御式踏切システムの安全性評価
(京三製作所 高田哲也)
STAMP解析での定量的評価とSTAMP解析の開発プロセスにおける適用段階PDF文書[1.51MB]
10:30~
10:40
休憩
10:40~
11:40
STAMP一般講演セッションE(各講演 30分)
座長:兼本 茂

(15)UCA抽出におけるExtending STPAの試行事例
(日本ユニシス 福島祐子)
UCA抽出におけるExtending STPAの試行PDF文書[379KB]

(16)STAMP/STPAにおけるモデル検査の利用
(日本ユニシス 青木善貴)
STAMP/STPAにおけるモデル検査の利⽤PDF文書[521KB]

11:40~
12:00
クロージング
次回以降のSTAMP-WSについて(司会 兼本茂)

実施報告