独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
本文へ移動
Ipa 独立行政法人情報処理推進機構 Innovation Platform Agency, Japan Beyond Digital

社会に挑戦するあなたと、 社会の仕組みを変えていく。

独立行政法人情報処理推進機構

Innovation Platform Agency, Japan

CEATEC 2026

開催に向けて準備中

から 幕張メッセ Xパーク | IPAブース 6H111

STATEMENT

IPAは、 イノベーションの共創基盤へ。

IPAはCEATEC2026で、参加型のインスタレーションから社会の仕組みをみなさんと考えます。

デジタル社会の在り方には、いろんな立場のいろんな考え方がある。その違いを、集めて、整理し、可視化する。一人ひとりの声を、これからのルールや仕組みを考えるための手掛かり、あるいは問いとして、形にしていく試みです。

ABOUT IPA

Innovation Platform Agency, Japan

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、 イノベーションを社会に実装するプラットフォームへ。 新しい名称に込めた役割を、CEATEC 2026の会場でお見せします。

INSTALLATION

PROTOCOL ENGINE これからのデジタル社会を、どう考える?

一人ひとりの声を集めます。 集まった声は別の声と重なり合い、会場全体へと提示されます。 このインスタレーションは、ある意味でIPAの取り組みを表現したものです。 みなさんの声が誰かの共感を生むことも、誰かへの問いになることも、あっていい。 CEATEC会場へ、その先の社会へ、さまざまな意見が集まり、形を変えながら、ひとつの大きな流れになる感覚を楽しんでください。

体験の流れを見る

今日の姿 ── 会期中に毎日更新

頭上のサークルモニターに色とりどりの図形が灯る、インスタレーションのブース

BOOTHS

Innovation Platform Agency としての6つの社会的機能

IPAは、イノベーションが持続的に創発されるためには、 下記の6つの構成要素が設計・信頼・接続・安全・実装・循環という関係のもとで相互に作用することが必要だと考えています。 個々別々に存在するだけでは機能せず、つながってこの6つが統合的に作用することが必要です。 会場のメインブースで Social System Design を、サブ・ブースで他の5つを表現し、ご説明していきます。お楽しみに!

前提

  • Social System Design

    Architected by IPA

    構想を制度やルールとして形にする。

  • AI Trust

    Framed by IPA

    信頼条件を明示し信頼を確立する。

機能

  • IPA Digital Commons

    共有を前提にデータや技術基盤を接続する。

  • IPA Cyber Security

    安全性と継続性を確保する。

  • IPA Frontier

    探索を実装に転換する。

  • IPA Academy

    人材を育成し循環させる。

CONFERENCE

コンファレンス

スペシャルセッション

    • 國領 二郎
    • 渋谷 慶一郎

    Special Session

    11時40分から12時20分

    IPAブース(6H111)内 ミニ・ステージ

    講演タイトル・内容は決定次第、本ページでお知らせします

    • 國領 二郎 氏 (写真左) 共愛学園前橋国際大学副学長、教授、慶應義塾大学名誉教授
    • 渋谷 慶一郎 氏 (写真右) 音楽家

コンファレンス

  • 講演バナー。登壇者の齊藤裕の写真と、講演名・日時・会場

    Conference

    10時00分から11時00分

    国際会議場2F コンベンションホールB

    未来をつなぐ日本の選択肢:日本の産業AX実装への道を探る

    • 齊藤 裕 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 理事長

    AIが競争力と社会インフラの中核となる時代、価値創造の源泉は「モノ」から「コト」、そして「エコシステム」へ移行しています。本講演では、現実世界で人間の判断や活動を代替するフィジカルAIに着目し、産業横断連携と共創基盤のあり方を考察します。さらに、現場の強みを共有・最適化して価値を最大化する仕組みと、デジタル社会の基盤となる「信頼(トラスト)」を軸とした、文化的・歴史的背景も踏まえた日本独自の産業発展の道筋を展望します。

Tステージ講演

  • 講演バナー。登壇者の佐川千世己、大川龍郎、平本健二の写真と、講演名・日時・会場

    T-Stage

    10時30分から11時50分

    Tステージ(ホール6)

    任せられるAI社会を、つくる。
    ── IPAが語るAI前提社会の羅針盤

    • 佐川 千世己 執行役員(デジタル&AIシステムズ・デザイン担当) デジタル&AIシステムズ・デザインセンター 副センター長
    • 大川 龍郎 執行役員(セキュリティ担当、産業サイバーセキュリティ担当) セキュリティセンター センター長
    • 平本 健二 上席執行役員(AIセーフティ担当、CKO) AIセーフティ・インスティテュート 副所長

    AIが社会や産業を大きく変える一方で、AIそのものの信用の確保、AIを悪用したサイバー攻撃への対応など新たな課題への対応が急務となっています。本セッションでは、IPAが推進するAI前提社会におけるアーキテクチャ設計を起点に、AI時代に求められるセキュリティ対策、そして安心してAIを活用するためのAIセーフティの考え方を紹介します。AI前提社会における「信頼付き接続」のための実装と、その基盤づくりの最前線を展望します。

  • 講演バナー。登壇者の山北治の写真と、講演名・日時・会場

    T-Stage

    12時00分から12時45分

    Tステージ(ホール6)

    学びがキャリアを動かす国へ
    ── IPAの国家試験とスキル標準がつくる、次の日本のデジタル人材力

    • 山北 治 執行役員(デジタル人材担当) デジタル人材センター センター長

    生成AIやデータ活用の急速な進展により、企業や社会が求めるデジタル人材は大きく変わりつつあります。本講演では、デジタルスキル標準(DSS)の考え方も踏まえ、情報処理技術者試験を約30年ぶりに改訂する背景、見直しのポイント、今後の国家試験が目指す方向性をわかりやすく紹介します。学びの成果を力に変え、一人ひとりの挑戦を後押しする日本の新たなスキル基盤の未来を展望します。

ミニ・ステージ

  • 15時00分から15時20分

    Agentic AI時代の「コンテキスト枯渇問題」と分散データマネジメント技術「Open Data Spaces(ODS)」

    • 津田 通隆 IPA Open Data Spaces Chief Architect(最高設計責任者)

    AI革命の到来でアルゴリズムがコモディティ化し、「Data is Eating the World」が現実の競争環境となる現代において、ソフトウェアの競争優位を規定する源泉はデータへと移っている。Agentic AIの普及が進み「データ枯渇」から、「コンテキスト枯渇」へフロンティアが変遷するなかで、ビジネスドメイン特有の文脈は最も重要な経営資産となりはじめている。本講演では、AI・データマネジメントの技術史を概観しながら、最新の技術動向として我が国がリードする新世代の分散データマネジメント技術「Open Data Spaces」について、Chief Architectが解説する。

  • 11時30分から11時50分

    サプライチェーン全体の信頼性向上に向けて
    ~SCS評価制度による新たな取り組み~

    • 安田 進 セキュリティセンター リスクマネジメント部 セキュリティ制度グループ エキスパート

    近年、サイバー攻撃では、委託先や取引先などサプライチェーン上の脆弱な部分が狙われるケースが増えており、一社の被害が多くの企業やサービスへ影響を及ぼしています。SCS評価制度は、企業が共通の基準でセキュリティ対策を確認し、継続的な改善につなげるための仕組みです。目指すべき対策や評価方法を共通化することで、企業間でセキュリティ要件を共有する「共通言語」としての役割を果たします。本講演では、制度創設の背景や制度の特徴、中小企業でも活用しやすい評価スキームや支援施策を紹介するとともに、SCS評価制度が目指すサプライチェーン全体の信頼性向上について解説します。

  • 13時00分から13時20分

    CMP(製品含有化学物質・資源循環情報プラットフォーム)による化学物質情報伝達デジタル化

    • 難波 経太 デジタル&AIシステムズ・デザインセンター アーキテクチャ社会実装部 CMPプロジェクトグループ 研究員

    近年、REACH規制をはじめとする化学物質規制の強化、並びに資源循環の実現が喫緊の課題となっています。これらの対応に向け、産業界では業務効率の向上が強く求められています。本講演では、ウラノス・エコシステム構想のユースケースとして10月にサービス開始予定の、サプライチェーン全体(川上から川下まで)をシームレスに繋ぐ「CMP(製品含有化学物質・資源循環情報プラットフォーム)」による化学物質の情報伝達デジタル化について紹介します。

  • 15時00分から15時20分

    2027年度から始まる情報処理技術者試験等の新制度
    - DX・AI時代を踏まえた制度見直し

    • 山下 真由子 デジタル人材センター 人材スキルアセスメント部 エキスパート

    2027年度から開始予定の情報処理技術者試験及び情報処理安全確保支援士試験の新たな試験制度について、見直しの背景や目的、制度の全体像を紹介します。まず、日本・アメリカ・ドイツのDX推進状況や、日本企業におけるDXの成果、人材不足、データ利活用の現状を踏まえ、デジタル人材育成をめぐる課題について説明します。その上で、新たな試験区分体系や出題形式、出題範囲等の改定案、シラバス案、サンプル問題を取り上げ、2027年度の新制度開始に向けたスケジュールとともに、情報処理技術者試験等がどのように変わるのかを解説します。

  • 13時00分から13時20分

    信頼できるAIとデータ品質
    ―AI活用で見逃せない「データ」の重要性―

    • 坂元 哲平 デジタル&AIシステムズ・デザインセンター AIシステム部 評価リサーチグループ 研究員

    社会や企業のさまざまな場面でAI活用が広がり、新たな価値やサービスが生まれています。AIが暮らしや業務に深く関わる中、AIの出力や判断を信頼して利用できることが重要です。AIの信頼性を支える基盤の一つが、学習・評価・利用に用いるデータです。さらに、エージェンティックAIやフィジカルAIの進展により、AIが扱うデータの種類・範囲・量は拡大し、高品質なデータの重要性はますます高まっています。本講演では、AI時代におけるデータが果たす役割、目的に合ったデータ品質の考え方、設計・収集から運用・改善までのライフサイクル、多様な品質特性を整理し、データ品質を高めていくためのポイントを紹介します。

  • 15時00分から15時20分

    IoT製品セキュリティラベリング制度JC-STARの現在地、そして次のステージへ

    • 神田 雅透 セキュリティセンター 技術評価部 部長

    様々なモノ(IoT)がインターネットに接続され、便利なサービスが提供される一方で、IoT製品を狙ったサイバー攻撃が激化しています。このため、セキュリティ対策を施したIoT製品の重要性が高まっていますが、これまでそういった製品を外見から見分ける手段がありませんでした。そこで、IPAは所定のセキュリティ適合要件を満たしたIoT製品に適合ラベルを付与し、安全な製品であることを可視化する「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度JC-STAR」を2025年3月に開始しました。本講演では、JC-STARの目的、制度の仕組み、開始から1年の歩みや最新動向を解説します。

  • 11時30分から12時00分

    すてきな未来は発想から生まれる
    ~イノベーションを導く未踏修了生~

    • 青木 俊介 氏 ユカイ工学株式会社 代表
    • 永田 莉紗 氏 東京大学大学院 学際情報学府
    • 鈴木 弥生 IPA イノベーション部 未踏グループ グループリーダー

    未踏修了生は、どのように発想を形にし、未来へつなげていくのか。青木俊介さんは、学生時代にチームラボを創業。ピクシブのCTOを務めたのち、ユカイ工学を起業し、「BOCCO」や「甘噛みハムハム」などユニークなヒット商品を生み出しています。本セッションでは発想を起業へとつなげた歩みや未踏での体験などについて語ります。永田莉紗さんはテクノロジーとファッションを融合させ、ファッション界に新たな風を吹き込む魅力的なプロダクトを開発しました。本セッションでは担当プロジェクトマネージャーである落合陽一さんや未踏の仲間たちとの出会いを通じて得た学び、試行錯誤の中で見つけた成長の手応えについて語ります。ものづくりの楽しさと、発想が社会を動かす瞬間に触れられる、魅力あふれるトークセッションです。

  • 13時00分から13時20分

    企業の挑戦を地域へ、構想を実装へ。人・知恵・信頼をつなぐ基盤で、DXの「D」を、もっとひらく。

    • 山 周平 デジタル&AIシステムズ・デザインセンター デジタルトランスフォーメーション部 AX基盤構築ユニット ユニットリーダー

    デジタル技術やAIで成果を上げる企業がある一方、構想や試行にとどまり、実装や新たな価値づくりに後押しを必要とする企業や地域もあります。IPAはこれまで、企業の現状把握や経営の方向性・推進体制の整備、社内外への発信を支援してきました。本講演では、その蓄積を土台に、企業の成果やデータ、学びを地域で共有し、次の挑戦へつなげる構想を紹介します。地域で人材を育て、企業や支援機関が知恵とデータを持ち寄り、新たな価値を生み出す場を構想します。「D」はDigitalから始まりますが、目指す価値は一つではありません。一社の変革を地域の力に、地域の取組を日本全体の変革につなげる将来像をお伝えします。

  • 15時00分から15時20分

    デジタルスキル標準(DSS)V2.0の改訂ポイントについて

    • 岡崎 彰 デジタル人材センター 人材プロモーションサービス部 スキルトランスフォーメーショングループ 主幹

    本講演では、2026年4月に改訂された「デジタルスキル標準(DSS)Ver.2.0」の主な改訂ポイントを解説します。DSSは、経済産業省とIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が策定した、DXを推進する人材に求められる知識・スキル・マインドを示す共通指針です。Ver.2.0では、データマネジメント類型の新設をはじめ、ビジネスアーキテクト類型やデザイナー類型におけるロールの見直しなどが行われました。本講演では、これらの主な改訂内容と、その背景・ポイントについて分かりやすく解説します。

OVERVIEW

イベント概要

名称
CEATEC 2026(シーテック)
会期
2026年10月13日(火曜日)から10月16日(金曜日)まで、10時00分から17時00分
会場
幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
IPAブース
Xパーク内 Tステージ横 | ブース番号 6H111
主催
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
入場
CEATEC公式サイトからの来場予約が必要です