最終更新日:2020年4月23日
OpenSSL は、SSL および TLS の機能を提供する、オープンソースのライブラリです。
この OpenSSL において、サービス運用妨害(DoS)の脆弱性が確認されています。
この脆弱性が悪用された場合、OpenSSL を実行しているサーバおよびクライアントアプリケーションがクラッシュさせられる可能性があります。
今後被害が拡大する可能性があるため、早急に対策を実施して下さい。
ベンダから提供されている修正プログラムを適用して下さい。各バージョンの対応状況は、下記リンクよりご確認ください。
IPA セキュリティセンター
※個別のシステムおよび環境に関するご質問を頂いても回答ができない場合があります。詳しくは製品ベンダなどにお問合せください。
2020年4月23日
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