

未踏事業とは?
未踏事業は、突出したIT人材を発掘・育成する国家事業です。
未踏事業の修了達は、採択中に磨かれたスキルを活かしてイノベーションを創出し、多様な分野で成果を上げています。
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0年
事業の期間
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0人以上
修了生
未踏事業からの
スタートアップ企業
修了生が創業者(または共同創業者)であり、以下のいずれかの条件を満たしている企業を掲載しています。
J-Startupに選定、日本国内の証券取引所への上場、推計企業価値100億円以上(日本経済新聞NEXTユニコーン調査参照)、大型買収(M&A(合併・買収)における取引金額が100億円以上)
修了生
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登 大遊
2003年度採択 Core Technology
VPN技術の開発者、経営者。未踏採択期間中に開発した「SoftEther VPN」は全世界500万ユーザーを獲得。
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吉崎 航
2009年度採択 Robotics
大小や形態を問わず、多種多様なロボットを制御できるOS「V-Sido」を開発。ロボット制御界の第一人者。
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中村 裕美
2010年度採択 Academia
電気味覚による食の拡張という未踏のテーマに挑み続け、2023年にはイグ・ノーベル賞を受賞。
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野城 菜帆
2021年度採択 IoT
Webやスマホからリアルタイムで確認できる海洋モニタリングシステムを開発して起業。海外にも販路を拡大。
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石渡 祥之佑 、 日並 遼太
2019年度採択 Entertainment
マンガに特化したAI(画像認識・自然言語処理)技術を開発し起業。マンガの翻訳作業を一気通貫で行うサービスを提供。
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内海 忍 、小山 賢晋ほか5名
2024年度採択 Art
盆栽の3Dアーカイブを実現し、樹形美の科学に挑む。盆栽界聖地の美術館の名品をデジタルツイン化し「BONSAIENCE Museum」として公開。