(旧)オープンソフトウェア・センター2006年度「自治体におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての導入実証」成果 OSSによる統合DBを介した基幹システムと業務システム連携の実証

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2006年度「自治体におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての導入実証」成果 OSSによる統合DBを介した基幹システムと業務システム連携の実証

  上越市役所では、自治体情報システム共通の課題である(1)コスト増大、(2)データ活用が困難、(3)運用負荷の増大の解決に向けて、地域内外情報システムを連携させるための共通基盤として総務省が推進している「地域情報プラットフォーム」を適用し、実際の業務システムとの連携実証を通じてその適用効果を実証しました。具体的には、「地域情報プラットフォーム」のベースとなっている共通基盤と統合DBで使用されている商用ソフトウェアをOSSに置き換えて再構築し、この共通基盤の上で統合DBによるデータ連携を用いて業務システム(学童保育支援システム)を運用し、連携実証を行いました。同時に、構築したシステム設計書、環境設定資料などのドキュメント整備と開示、ならびに実装したソフトウェアのライセンスの明確化及び明示を実施しました。これらの実証結果は、「地域情報プラットフォーム」適用を検討する上で、他の自治体やそのシステムをサポートするベンダーには極めて有用なものになると見込まれています。

成果報告書