基礎知識編
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   感染時の症状を知る
コンピュータウイルスに感染すると、典型的な例として

  ・音楽を演奏する。
  ・異常なメッセージを表示する。
  ・画面表示が崩れる。

等の症状が見られます。
発病画面例を以下に示します。

図1

図1 W32/Skaの発病画面。通常、電子メールやニュースグループ上の添付ファイル(ファイル名は「Happy99.exe」)として拡がっていく。ユーザが「Happy99.exe」を実行すると「Happy New Year 1999」というタイトルの花火の画像が表示される。


w32_mar

図2 ファイル感染型ウイルス、W32/Marburgの発病画面。感染しているファイルを感染してから3ヶ月後に実行すると発病し、スクリーン上のいたるところにカラーアイコン(赤い丸の中に白い十字)を表示する。


Hybris

図3 メール機能を悪用するウイルス、W32/Hybrisの発病画面。渦巻きを画面に表示して作業の邪魔をする。


W32/fujacks

図4 W32/Fujacksの亜種の発病画面。「.exe」の拡張子を持つファイルに感染すると、アイコンをパンダの絵に変えてしまう。


このほかにも、次のような症状が生じた場合には、ウイルス感染の可能性が考えられます。

  ・システムが立ち上がらない。
  ・システムの立ち上げに異常に時間がかかる。
  ・システムがハングアップする。
  ・ユーザの意図しないディスクアクセスがおこる。
  ・ファイルが削除、破壊される。
  ・ディスクが破壊される。

ウイルスの感染の有無を確認する方法の一つとしては、一般にコンピュータウイルスがファイルに感染すると、ファイルを書き換えるのでシステム内のすべてのファイルサイズやファイル作成日をチェックすることによって発見できる場合があります。

しかしながら、ウイルスによってはファイルサイズやファイル作成日をごまかす場合もありますので、この方法で全て発見できるわけではありません。

また、ワクチンソフトを使用することによってウイルス感染を確認する方法も効果的です。この場合には、感染の状況によって使用方法等が異なりますので、ワクチンベンダーや販売店などに問い合わせて適切な方法で使用して下さい。

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