掲載日 2005年 1月25日
独立行政法人 情報処理推進機構
セキュリティセンター
独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA)及び有限責任中間法人 JPCERTコーディネーションセンター(略称:JPCERT/CC)は、2004年第4四半期(10月~12月)の脆弱性関連情報届出状況を、以下のとおり、とりまとめました。
経済産業省告示「ソフトウエア等脆弱性関連情報取扱基準」(平成16年経済産業省告示 第235号)に基づき、IPAは脆弱性関連情報の届出を受け付け、JPCERT/CC は日本国内の製品開発者などの関連組織との調整を行いました。
2004年第4四半期(10月~12月)の脆弱性関連情報の届出状況は以下のとおりです。
-
ソフトウエア製品の脆弱性関連情報
届出:13件(届出受付開始からの累計は32件)
脆弱性公表:8件(このうち1件は、複数製品開発者に影響あるもの)
(届出開始からの累計は11件) -
ウェブアプリケーションの脆弱性関連情報
届出:67件(届出受付開始からの累計は140件)
修正完了:27件(このうち17件は、IPAが修正確認作業を実施)(届出開始からの累計は37件)
届出の詳細については以下のPDFファイルをご参照ください。
お問い合わせ先
独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)
TEL:03-5978-7527 FAX:03-5978-7518
E-mail: