最終更新日:2018年3月20日
独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 セキュリティセンター
ソフトウェア製品およびウェブサイトの脆弱性を発見し、届出された方(以降「発見者」)を対象に、下記の通り「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ(以降「パートナーシップ」)」に関する説明会を開催します。パートナーシップを運営するIPAと発見者の方々の相互理解を深めることにより、より良いパートナーシップの運用ならびに社会における脆弱性被害の低減を目指します。
※ 本説明会への参加受付は終了いたしました
※ 講演資料を公開いたしました
※ 講演補足資料を公開いたしました
1. 目的
IPAでは2017年5月に「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」を改訂しました。本説明会では、脆弱性発見後に求められる、届出前後の取扱いについて、変更点をご説明します。参加者の方々に、新たなパートナーシップをご理解いただくことで、製品開発者およびウェブサイト運営者への、より迅速な脆弱性情報の通知や脆弱性対策の円滑な実施を目指しています。
また、その結果として、ソフトウェア製品およびウェブサイト利用者における、被害低減の実現も目指すところです。
なお、説明会当日はIPAと参加者、および参加者同士の情報交換を予定しています。これを通じて得られた貴重なご意見は、パートナーシップの改善ならびにより良い運用のために活用させて頂きます。
2. 開催概要
開催日時 | 2017年10月19日(木)10:00 ~ 12:30 |
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開催場所 | 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) (地図・所在地) |
対象者 | 過去、パートナーシップにソフトウェア製品もしくはウェブサイトの脆弱性の届出されたことがある方 |
参加条件 | 事前アンケートをご記入の上参加申し込みを頂くこと |
プログラム |
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3. 資料
説明会の資料は下記よりダウンロード可能です。講演資料
講演補足資料
4. お問い合わせ
E-mail:
5. 個人情報の取扱いについて
参加者の個人情報は、当説明会に関する連絡・確認の目的で利用させていただき、その他の目的では使用しません。なお、取得した個人情報は、当説明会終了後に廃棄します。個人情報保護方針(プライバシーポリシー)について
6. その他
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