サプライチェーン・
サイバーセキュリティ・コンソーシアム

活動状況

※各会議体の関係資料は、一部の一般公開資料を除いてSC3会員限定公開です。詳細の確認にはSC3会員に通知しているユーザー名 ・パスワードの入力が必要です。

業界連携WG

業界連携WGの趣旨

業界連携WGでは、業界を跨るサプライチェーンサイバーセキュリティの強化に向けて、各業界の連携体制構築に向けた施策や、中小企業等に対するセキュリティ強化施策の検討・実施を行います。設置時点では以下のテーマを想定しています。

  • 工場システムにおけるサイバーセキュリティ対策
  • 業界横断的なガイドラインや対策事項共通化の推進
  • サプライチェーンを跨るサイバーセキュリティ対策に係る普及啓発、関心のある業界等の掘り起こし

業界連携WGでは、各テーマごとに必要に応じてサブワーキンググループ(SWG)を設立し、具体的なディスカッションやプロジェクトを実施します。

委員

活動内容

SWGの活動

サプライチェーンサイバーセキュリティ成熟度モデル検討SWG

企業や事業体の重要性、必要性に応じたセキュリティ対策のレベルを可視化・明確化することで、各組織の意識向上・セキュリティ対策の強化と、相応のメリットを享受出来る仕組(「サプライチェーンサイバーセキュリティ成熟度モデル(仮称))を検討します。

工場セキュリティ共創 SWG

以下の取組を通じて、工場システムにおけるセキュリティの普及啓発を図ります。

  • 工場システムにおけるサプライチェーン全体のセキュリティ向上
  • 工場システムに関わる業界や組織が協力した対応体制の構築
  • 上記の実現を通じた、日本の製造業の競争力強化
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