IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

Windows 8.1用「システムの復元」実施手順書

2014年3月5日
独立行政法人情報処理推進機構
セキュリティセンター(IPA/ISEC)

はじめに

 ここでは、Windows 8.1で「システムの復元」を行うための手順を説明します。作業中はインターネットへのアクセスが出来なくなるため、事前に本手順書を印刷しておくことをお勧めします。

 なお、本手順書中の画面はお使いのパソコンによって表示内容が若干異なる場合がありますのでご了承ください。

 また、動作環境によっては本手順書通りに動作しない場合があります。その際は、ご使用のパソコンメーカーに「システムの復元」についてお問い合わせください。

 

 

ステップ1.セーフモード:

 デスクトップ環境で、煩わしく表示される請求画面、またパソコンの中で動作しているソフトウェアの影響を回避するための操作です。

1-1. [デスクトップ]画面上で、タッチディスプレイの場合は画面右端から画面中央に向かってスワイプ(指を画面に当てて滑らせる動作)してチャームを表示させます。マウスの場合は、マウスポインタを画面右上端か右下端に置いてチャームを表示させます。

図1 マウス、スワイプによるチャーム表示方法
図1 マウス、スワイプによるチャーム表示方法

 

 

1-2. 「設定」をタップまたはクリックします。

図2 チャームよりの設定の選択
図2 チャームよりの設定の選択

 

 

1-3. 「PC設定の変更」をタップまたはクリックします。

図3 「PC設定の変更」の選択
図3 「PC設定の変更」の選択

 

 

1-4. 「保守と管理」をタップまたはクリックします。

図4 「保守と管理」の選択
図4 「保守と管理」の選択

 

 

1-5. 「回復」を選択し、「PCの起動をカスタマイズする」の下にある「今すぐ再起動する」をタップまたはクリックします。
※一時的に「お待ちください」のメッセージが表示されます。

図5 「回復」画面からの再起動ボタンの選択
図5 「回復」画面からの再起動ボタンの選択

 

 

1-6. 「トラブルシューティング」をタップまたはクリックします。続けて「詳細オプション」をタップまたはクリックします。

図6 「オプションの選択」→「トラブルシューティング」
図6 「オプションの選択」→「トラブルシューティング」

 

 

1-7. 「スタートアップ設定」をタップまたはクリックします。

図7 詳細オプションで「スタートアップ設定」の選択
図7 詳細オプションで「スタートアップ設定」の選択

 

 

1-8. 「再起動」をタップまたはクリックします。

図8 再起動の選択
図8 再起動の選択

 

 

1-9. 「セーフモードを有効にする」を選択するためにキーボードの「数字キーの4」を押します。

図9 セーフモードの選択
図9 セーフモードの選択

 

 

1-10. 下記のような画面が表示されますので、パスワードを入力してログオンします。
※実際にはアカウント名も表示されています。

図10 セーフモードでのログオン画面
図10 セーフモードでのログオン画面

 

 

1-11. 下記のような画面が表示されたらセーフモードでの起動完了です。
画面右に表示される「Windows ヘルプとサポート」のウインドウは閉じてください。

図11 セーフモードの初期画面
図11 セーフモードの初期画面

 

 

ステップ2.システムの復元:

2-1. [デスクトップ]または[スタート]画面から、チャームを表示させます。

図12 セーフモードでのチャームの表示
図12 セーフモードでのチャームの表示

 

 

2-2. チャームより「設定」を選びます。

図13 チャーム内での設定の選択
図13 チャーム内での設定の選択

 

 

2-3. 「PC設定の変更」を選択します

図14 PC設定の変更の選択
図14 PC設定の変更の選択

 

 

2-4. 「保守と管理」をタップまたはクリックします。

図15 「保守と管理」の選択
図15 「保守と管理」の選択

 

 

2-5. 「回復」を選択し、「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動する」をタップまたはクリックします。
※一時的に「お待ちください」のメッセージが表示されます。

図16 「回復」→「今すぐ再起動する」
図16 「回復」→「今すぐ再起動する」

 

 

2-6. 「トラブルシューティング」をタップまたはクリックします。続けて「詳細オプション」をタップまたはクリックします。

図17 「オプションの選択」→「トラブルシューティング」
図17 「オプションの選択」→「トラブルシューティング」

 

 

2-7. 「システムの復元」を選択します。

図18 システムの復元の選択
図18 システムの復元の選択

 

 

2-8. 「システムの復元」が起動します。
アカウントを選択し、ログオンを行います。
※管理者権限のアカウントでログオンする必要があります。管理者権限アカウントのパスワードが不明な場合、パソコンの管理者やパソコンの初期設定者に確認してください。

図19 システムの復元でのログオン
図19 システムの復元でのログオン

 

 

2-9. 「システムの復元」の画面が表示されます。
初期画面では、「次へ」をクリックします。

図20 システムの復元の初期画面
図20 システムの復元の初期画面

注意:この画面で、下記のような画面が出る場合があります。
この画面が出る場合、当手順書で案内している「システムの復元」の手法を利用することが出来ません。コンピュータを初期化する必要がありますので、詳しくはお持ちのパソコンのメーカーにご相談ください。

図21 システムの復元の無効警告表示
図21 システムの復元の無効警告表示

 

 

2-10. 次の画面では、復元する先の候補の日時が表示されています。
トラブルが起きるより前の日付を選択し、「次へ」をクリックします。

図22 復元ポイントの選択
図22 復元ポイントの選択

注意:上記の画面で、トラブル発生より前の日付が存在しない場合、
お使いの環境によっては、以下の図のようなチェックボックスがあるケースが、あります。この場合、このチェックボックスをクリックしてチェックを入れることで、選択できる日時が増える場合があります。

図23 その他の復元ポイントの表示選択
図23 その他の復元ポイントの表示選択

チェックボックスがない場合、またチェックを入れても、現象発生以前の日付が存在しない場合、当手順書で案内しているシステムの復元を実施しても、症状の改善は見込めません。
このような場合、コンピュータを初期化する必要がありますので、お持ちのパソコンのメーカーにご相談ください。

 

 

2-11. 確認画面が表示されたら「完了」をタップまたはクリックします。

図24 復元ポイントの確認画面
図24 復元ポイントの確認画面

 

 

2-12. 再度確認画面が表示されますので、「はい」を選択します。

図25 システムの復元の続行確認画面
図25 システムの復元の続行確認画面

 

 

2-13. 正常に復元が完了した場合、以下の図のような表示が現れます。「再起動」をクリックします。

図26 システムの復元の完了画面
図26 システムの復元の完了画面

 

 

作業は以上です。パソコンが起動したら、トラブルの現象が発生しないか確認してください。

※ 本手順書について不明点がございましたら、「IPA安心相談窓口」へご連絡ください。

 

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