優秀賞 <独立行政法人情報処理推進機構>

受賞者の声
今は、誰でも簡単にSNSを通じて知らない人と繋がることができます。しかし、本当の姿が見えない分、相手がどんな人なのか知ることは難しいです。例えば、小学校の女の子になりすまして、近づく大人の人もいるかもしれません。手軽に使える機能だからこそ、警戒心を忘れずに使用してほしいという願いをこめて描きました。
石川 花凛
愛知県 知立市立知立小学校 5年
優秀賞 <独立行政法人情報処理推進機構>

受賞者の声
この度は、たくさんの作品の中から優秀賞をいただき、ありがとうございます。パスワードはスマホを安全で便利に使う上でとても重要になるものです。スマホを日常的に活用することが当たり前となった今、公共の場など、人が集まる所では大切なパスワードを他の人に見られてしまう危険性があります。このポスターを通じて自分の行動を見直すきっかけになってくれれば良いと思います。
北村 汐月
埼玉県 越谷市立千間台中学校 2年
優秀賞 <独立行政法人情報処理推進機構>

受賞者の声
この度は素晴らしい賞をいただき、とても嬉しいです。誠にありがとうございます。この作品は、SNS上での誹謗中傷やネットいじめ問題に対して描きました。SNSは便利ですが、人を傷つける危険性があり、もしかしたら、それが一生相手を苦しめるかもしれません。このポスターを見た人が、自分の言葉を振り返ったり、誹謗中傷、ネットいじめ問題に対して考えたりするきっかけになってくれれば幸いです。
藤本 佳穂
長崎県 長崎県立長崎工業高等学校 2年
優秀賞 <警察庁>

受賞者の声
この度はこのような賞を頂くことができ、とても光栄に思います。昨今はインターネットで何でも知り、買い、楽しむことが出来るようになりました。自分が関わっている相手の顔もわからない状況の中で私たちはあまりに無防備な振る舞いをしているように思い、この作品を作成しました。世界中とつながることが出来る現代社会で、世界中の悪意が我々の隙を窺っているということを改めて感じていただければと思います。
松尾 勇樹
長崎県 長崎県立佐世保北高等学校 2年
優秀賞 <公益社団法人著作権情報センター>

受賞者の声
絵を描くのが大好きなので、ポスターで受賞できて嬉しいです。無断転載や自分の絵を他人に自作と言われる等のトラブルをインターネット上で見かけました。自分も絵を描いているので辛い気持ちが想像できます。このような事が起こらないでほしいという思いからこのポスターを作成しました。
加藤 万菜
北海道 市立札幌開成中等教育学校 1年
優秀賞 <一般社団法人組込みシステム技術協会>

受賞者の声
この度は優秀賞に選んで頂き、ありがとうございます。この作品は、常に疑いの目をもって過ごしてほしいという思いから作られました。ネットには沢山の情報が溢れかえっていて、その中には ” 嘘 ” もあります。なくならない詐欺やデマ、フェイクニュース。そんな情報に騙されないためにも、疑いの目をもち、しっかりと判断できる人が増え、いつか詐欺などのない世の中になれば良いなと思っています。
北村 光彩
大阪府 大阪府立藤井寺高等学校 2年
優秀賞 <一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター>

受賞者の声
この度はこのような素晴らしい賞に選んで頂き、大変光栄です。この作品は、より安全なパスワードを作るために何が必要かが"ひと目でわかる"をコンセプトに制作しました。パッと見は目を引くが意味が少し分かりにくいアイコンをメインのモチーフとしました。ですが、左側の小さい文字を読むとアイコンの表している意味が分かるはずです。意味がわかった時の納得が見てくれた方の頭に残ると嬉しいです!
寺川 イリマ
東京都 東京都立工芸高等学校 3年
優秀賞 <一般社団法人情報サービス産業協会>

受賞者の声
今回は優秀賞を頂きありがとうございます。この作品は、情報漏洩は気づきにくいことからいつの間にか個人情報が漏れている可能性があるので確認して欲しいという思いを込めました。1度漏れてしまった個人情報は取り返しがつかない状況になることが水と似ている感じがしたので水が漏れて下に水が溜まっているような表現にしてみました。また、色をあまり使わず人目見て何を言いたいのかが分かるように工夫してみました。
鈴木 那捺
山形県 山形県立酒田光陵高等学校 2年
優秀賞 <一般社団法人全国地域情報産業団体連合会>

受賞者の声
私はこの作品を通して、最近の学生たちにSNSに対する扱いを考え直してもらい、SNSの危険性と安全な使い方を知る機会を作ってほしいという思いを込めて制作しました。SNSのトラブルが少なくなるきっかけになればいいなと思います。
和田 彩佳
大阪府 好文学園女子高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人ソフトウェア協会>

受賞者の声
この度はこのような素晴らしい賞に選んでいただきありがとうございます。このポスターでは情報をピースに見立て、何気なく落としたピースで自分というパズルが完成する危機を常に意識してほしいと思い、つくりました。
中野 尚
広島県 安田女子高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人日本教育情報化振興会>

受賞者の声
「SNSでの誹謗中傷を受けて苦しんでいる人が世の中にたくさんいる」というニュースを見て、言葉をもっと大切に使いたいと思い、この作品に取り組みました。言葉は人を元気づけたり、逆に傷つけることもあります。今回の入賞で改めて私に気づかせてくれました。この度はこのような賞を受賞することができて感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
魚谷 有咲佳
大阪府 大阪府立寝屋川高等学校(全日制課程) 2年
優秀賞 <一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会>

受賞者の声
この度は優秀賞をいただきありがとうございます!とても嬉しいです!匿名だと思われているインターネットですが、フリーWi-Fiによって人が透けて匿名ではなくなってしまうという危険性があるということを視覚的に表現しました。このポスターを作成したことで、よりセキュリティの大切さを学べたと思います。今後も気をつけていきたいです!
八十島 一菜
東京都 東京都立工芸高等学校 3年
優秀賞 <特定非営利活動法人ITコーディネータ協会>

受賞者の声
私はこの作品を見た人たちに、不正な情報やウイルスの怖さを知り、ネットにある情報をそのままうのみにするのではなく情報を読み取る力、情報リテラシーを身につけてほしいと思いました。この作品を通して1人でも多くの人が情報による被害を受けることがなくなってほしいです。
松井 結芽
大阪府 大阪府立布施高等学校 1年
優秀賞 <特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会>

受賞者の声
フェイクは、本物そっくりです。どれがホントのパンダかわかりますか?アドレスやドメインなど、ちょっとの違いに気がつく力を持たなければなりません。そんな思いをみんな大好きパンダで表現しました。ちなみに、ホントのパンダのしっぽは白色です!
伊藤 綾花
大阪府 大阪府立豊中高等学校 1年
優秀賞 <フィッシング対策協議会 「STOP. THINK. CONNECT.」>

受賞者の声
この度は、数ある作品の中から選出して頂いたこと、とても嬉しく思います。みなさんによりリアルな空想請求の脅威をお伝えしたく、今回このような作品を作らせて頂きました。身に覚えのない請求や不審なメールが届いた、このような経験がある方も少なくはないと思います。この作品を通して、改めて架空請求について考え、用心できる機会となってくれましたら幸いです。
布施 璃子
新潟県 新潟県立柏崎翔洋中等教育学校 1年
優秀賞 <実教出版株式会社>

受賞者の声
私は愛用するSNS で、特定の人に対する誹謗中傷専用のアカウントを何度か見たことがあります。そういったアカウントは皆『匿名アイコン』や『偽名』によるものでした。それらを見て、『匿名だから』と何でも自由に発言している雰囲気に疑問を持ち、その時の気持ちを表現しようと思いました。実際に誹謗中傷による自殺など、命に関わる事態は起きているので、このポスターで少しでもそのような行動が減らせたら嬉しいです。
佐藤 優妃
新潟県 新潟県立柏崎翔洋中等教育学校 1年
優秀賞 <ソースネクスト株式会社>

受賞者の声
私は、1度知らない相手からのメールを読んでしまい、こわい思いをしたことがあります。今は小さな子供もスマホを持つ時代です。操作をする前に考える時間をもってもらえるようなポスターにしました。少しでも多くの人がトラブルに巻き込まれないようになってほしいです。
溝口 穂乃
東京都 日本大学第三中学校 2年
優秀賞 <株式会社ディー・エヌ・エー>

受賞者の声
この度は、このような賞をいただき、誠に光栄に思います。インターネット上でのやりとりは嘘をつきやすく写真を見せてもらったとしても本当の相手の姿は分かりません。嘘かもしれないという事を忘れずにSNSを上手く使っていきたいです。
後藤 むつみ
山形県 山形県立上山明新館高等学校 1年
優秀賞 <株式会社ネットワールド>

受賞者の声
この度優秀賞に選んでいただき誠にありがとうございます。まさか、授業で作ったものが実際に採用されるとは思っていなかったので喜びが抑えられません!最初、私は情報モラルと言うものを理解していると思っておりましたが、実際このポスターを作成している時新しい情報や、知らない言葉がいっぱい出てきて、驚きました!このポスターを作る時に私は色んな情報モラルを調べポスターに入れました。なので、このポスターが少しでも情報モラルに関して皆さんに知ってもらえれば光栄です!
吉田 理奈
北海道 北海道遠軽高等学校 3年
優秀賞 <株式会社ノートンライフロック>

受賞者の声
今回、このような評価をしていただきありがとうございます。この作品は、瓶のふたをしっかり閉めることで中身をもれなくするように、個人情報が外部に流出しないよう情報にもふたをしてほしいと考え描きました。私の作品を見て個人情報の流出や、流出した情報の悪用などが少しでも減るといいなと思っています。また、自分の大切な情報をどのようにして守り、もらさないようにするかを考えるきっかけとなってくれるとうれしいです。
坂口 心音
鹿児島県 姶良市立帖佐中学校 1年
優秀賞 <株式会社ラック>

受賞者の声
今回ポスターのキーワードにしたフィルタリングについて以前は知らなかったのですが今回この公募作品をつくる時改めて情報を守る機能について知っておくことはとても大切だなと気づかされフィルタリングをポスターのキーワードに選びました。日々私たちの情報を守るフィルタリングは執事のような存在だなと感じ執事スマホをポスターで表現しました。
橋本 菜月瀬
東京都 東京都立工芸高等学校 3年
優秀賞 <北海道警察>

受賞者の声
この度は優秀賞に選んで頂きありがとうございます。SNSは私たちの日常生活の中で無くてはならない存在になっています。上手に付き合えば便利なもの、間違えると取り返しのつかなくなるものになるので、そうなる前に使い方を改めるきっかけになればいいなと思い、作成しました。これを見た人に少しでも意識してもらえたら嬉しいです。ありがとうございました。
尾形 聖
北海道 北海道遠軽高等学校 3年
優秀賞 <札幌市教育委員会>

受賞者の声
この度は優秀賞という素晴らしい賞をいただき光栄です。今回、私は「ショルダーハッキングを知らない間にされてしまっているかも知れない」ということを再度認識してもらいたいと思い、この作品を作成しました。情報の取り扱い方を間違えると個人情報が流出し、自らに危害が及ぶ可能性が十分にあると思います。このポスターを見て、特に学生の皆さんには、登下校時等の情報の取り扱い方について考え直していただけると幸いです。
さん
北海道 市立札幌開成中等教育学校 1年
優秀賞 <一般社団法人北海道情報システム産業協会>

受賞者の声
この度は素晴らしい賞に選んで頂きありがとうございます。ネット用語でよく使われている「沼にハマる」(意味:夢中になって抜け出せない)という言葉を使って、「スマホに依存しすぎてしまうと、目の前にある危険に気づくことができなくなる」というメッセージを込めて描きました。この作品を通してスマホ依存の危険性が伝わっていれば嬉しいです。
河瀬 果鈴
北海道 北海道遠軽高等学校 3年
優秀賞 <青森県警察本部>

受賞者の声
この度はこのような賞を頂き、大変光栄です。インターネットを使っているとき、どこから情報が狙われているかわからないという恐怖を目や手で表現しました。インターネットでは、相手の顔が見えません。そのため、いつどこで誰に情報が狙われているかもわかりません。ポスターを描くことで、それらについても実感することができました。SNSの使用がより広がっている今、私自身も使い方に気をつけたいと思いました。
小田桐 更紗
青森県 弘前大学教育学部附属中学校 3年
優秀賞 <岩手県警察本部>

葛巻 実桜
岩手県 花巻市立花巻中学校 1年
優秀賞 <宮城県警察本部>

受賞者の声
この度はこのような賞を頂きありがとうございます。この作品は個人情報をインターネットに出して色々な事件に巻き込まれる人が少しでも減ってほしいという願いを込めて作りました。このポスターをきっかけにインターネットを利用する人が使い方を見直すきっかけになれば良いなと思います。
板橋 芽以
宮城県 石巻市立河南東中学校 2年
優秀賞 <一般社団法人宮城県情報サービス産業協会>

受賞者の声
この度、このような賞をいただけたことを光栄に思います。実際に私は、インターネット被害には遭ったことはないですが、このポスターを作ったことをきっかけに「気をつけよう」という意識が芽生えてきた気がします。私のように、このポスターを見て、少しでも多くの人が、インターネット上での犯罪被害を認知してくれることを期待しています。そして、対策してほしいです。私が作ったポスターで少しでも犯罪被害が減少することを願っています。
伊勢 あかり
宮城県 石巻市立河南東中学校 2年
優秀賞 <山形県警察本部>

受賞者の声
賞を頂けてとても嬉しいです。情報機器は私たちの生活に欠かせないものです。パスワードは覚えやすいから短いのではなく、自分のために長くて推測されにくいものを設定することを、もっと多くの人に意識して欲しいと思っています。
五十嵐 花奈
山形県 山形県立酒田光陵高等学校 2年
優秀賞 <茨城県>

受賞者の声
この度は、このような賞をいただきありがとうございます。このポスターは「SNSで相手に見えない悪意でも、SNSによるいじめになる」ということを伝えるために作成しました。このポスターを見た方々が、SNSの使い方を見直すきっかけになることを願っています。
遠藤 羽夏
茨城県 筑西市立下館南中学校 2年
優秀賞 <茨城県警察本部>

受賞者の声
賞に選んでいただきありがとうございます。デマの拡散や悪口等を書き込んではいけないということは、もうみんなわかっていることだと思います。炎上すれば自業自得とはいえ、書き込んだ本人もつらい思いをすることになります。それなのに世の中から無くならないのが残念です。少しでも書き込んだ後を想像してもらい、問題となる書き込みがなくなるように願って描きました。
井上 羽南
茨城県 牛久市立ひたち野うしく小学校 5年
優秀賞 <茨城県教育庁学校教育部義務教育課>

受賞者の声
賞を受賞してまず最初に、「夢かな?」と思いました。それから夢じゃないとわかったら、「え、本当に自分の絵でいいの? もっといい絵があるとおもうんだけど」とパニックになって固まりました。自分は絵を描くことが好きですが、上手ではないと思っていました。でも、せっかく絵を出す機会があるので全力で描きました。そのおかげで受賞できたので、ちゃんと頑張ってよかったと思いました。これからも楽しく絵を描き続けたいです。
清水 真里絵
茨城県 神栖市立神栖第二中学校 2年
優秀賞 <茨城県メディア教育指導員連絡会>

受賞者の声
今回、素敵な賞に選ばれ、とても嬉しいです。ポスターを制作するに際して、印象に残るよう、目に停めるようにと内容だけでなく、レイアウトや配色を考慮しました。私の作品が少しでも心ない言葉などに傷つく人を減らすきっかけになれば嬉しいです。
平田 寧々
茨城県 筑西市立下館南中学校 2年
優秀賞 <栃木県警察本部>

受賞者の声
この度は、すばらしい賞をいただき大変嬉しく思います。このポスターは自撮りを投稿しようとしている少女の目線で描いたものです。自撮り画像には、自分の顔が映っているのはもちろん、付近の建物の名前など細かい部分にも危険が潜んでいます。一度SNSに投稿してしまうと、例え削除しても、もう消えることは無いです。このポスターを機に自分のSNSの使い方に責任を持ち、考えるきっかけになればうれしいです。
石﨑 優愛
栃木県 那須塩原市立三島中学校 2年
優秀賞 <群馬県警察本部>

受賞者の声
この度は、ポスター部門で優秀賞をいただくことができ大変光栄に思います。今回のポスターは、SNS上における個人情報の取り扱い方について、多くの人に危険性を知らせたいという思いから描きました。受賞したことでより多くの人の目に留まり、その目的を果たすことができることを嬉しく思います。今回は誠にありがとうございました。
楠元 佳音
群馬県 群馬県立太田東高等学校 1年
優秀賞 <埼玉県警察本部>

受賞者の声
今の時代はSNSの使い方次第で簡単に個人情報が外に出てしまいます。知らないアドレスから来たメールに添付されていたURLをクリックしたらウイルスを含むものだったり、何気なくSNSに投稿した内容で個人情報が漏れてしまったりとこのような事が起きないようにする為には1人ひとりがSNSに対する知識をつけて対策をしなければいけません。このポスターには個人情報の流出を防ぐ意識を持って気をつけていこうという思いが込められています。
日詰 鈴菜
埼玉県 埼玉県立滑川総合高等学校 3年
優秀賞 <公益社団法人埼玉県情報サービス産業協会>

受賞者の声
この度は、このような賞をいただきありがとうございます。このポスターは、全く見に覚えのないメールなどで、お金がもらえるなどのおいしい情報に釣られてしまい、個人情報を打ち込んでしまって個人情報を悪用されてしまうという被害があるのでそのような被害を少しでも減らせるようにと思いこのようなポスターを作成しました。少しでも多くの人が被害にあわないように気をつけてもらうきっかけになったら嬉しいです。
新井 佑菜
埼玉県 埼玉県立滑川総合高等学校 3年
優秀賞 <千葉県警察本部>

受賞者の声
ネットを通して相手の顔が見えないと、言葉を投げかけた相手がどう思うか想像しにくいところがあると思います。昨今は誹謗中傷に関する事件が増えてきているので、その注意喚起と、自分も人を傷つけないようにという自戒の意味も込めて、このポスターを作りました。また、誰でも傷つけてしまうことがあるということを伝えたかったので、性別を特定せずに人間を描きました。
浅水 晴花
千葉県 市川高等学校 1年
優秀賞 <東京情報大学>

受賞者の声
この度は優秀賞をいただくことができて本当にうれしく思います。身近にも実在する会社を模倣した詐欺のメールが届いた人が居て、この作品を作ろうと思いました。何をするにもネットを使う時代になった反面、なんとなく使っていては簡単に騙されてしまうようになってしまったと感じます。自分自身でも気をつけますが、このポスターを見てネット上で騙される人が少しでも減ればいいなと思います。
池田 瑛
千葉県 市川高等学校 1年
優秀賞 <警視庁生活安全部サイバー犯罪対策課>

受賞者の声
この度は、このような賞をいただき大変嬉しく思います。本作品を通じて、普段使用しているSNSの危険性を伝えたいと思いました。このデザインは、本性が分からない加害者と何も知らず連絡する被害者の少女を対比させています。誰もが簡単に使用できるSNSだからこそ、表面上の人柄に騙されず、なりすましの被害者にならないでほしいです。
田中 若葉
東京都 東京都立山崎高等学校 3年
優秀賞 <一般社団法人東京都情報産業協会>

受賞者の声
私は、外で携帯電話を使用する時はフリーWi-Fiを探すことがありました。けれど、この誰でも使えるフリーWi-Fiは便利ですが、安全なものなのかと気になったので調べてみました。すると、つなぐだけで自分の情報が誰かに盗まれるかもしれないという危険性を知り、怖くなりました。それからは、なるべくフリーWi-Fiにはつながないようにしています。そのことを皆さんにも知ってもらいたくて、できるだけ怖さが伝わる色を使ってポスターを描きました。
寺岡 杏
東京都 世田谷区立希望丘小学校 5年
優秀賞 <神奈川県警察サイバーセキュリティ対策本部>

受賞者の声
この度はこのような賞を頂き、とても嬉しく思います。このポスターは誹謗中傷の凶悪さを伝えるために作りました。世界中の人々がインターネットにアクセスできる今の社会は確かに便利ですが、それによってネット上への書き込みによる誹謗中傷の被害に苦しむ人は増えています。私はこのポスターを見て、そういった人が少しでも減ることを願っています。
反田 望美
神奈川県 桐蔭学園中等教育学校 4年
優秀賞 <新潟県警察本部>

佐藤 優妃
新潟県 新潟県立柏崎翔洋中等教育学校 1年
優秀賞 <福井県警察本部>

受賞者の声
情報化が進みSNSなどにも簡単に触れられるようになったことで、相手が誰かわからないという匿名性の怖さを伝えられような作品にしました。画面の向こう側に笑いかけて手を差し伸べている人を描き、手前に画面に伸ばしている手を描くことで甘い言葉に誘われて犯罪に巻き込まれそうになっているところを表しました。人影や文字の周りなど水彩ならではのにじみで恐ろしさを表現できるようにしました。
林 奈菜子
福井県 福井県立武生高等学校 2年
優秀賞 <山梨県警察本部>

受賞者の声
この度は優秀賞に選んで頂き大変嬉しく思います。この作品ではSNSの恐ろしさは常に身の回りに潜んでいる、ということを表現しました。スマホという小さな画面の中には危険が多く潜んでいるということが伝われば幸いです。
川手 美星
山梨県 山梨学院高等学校 2年
優秀賞 <長野県警察本部>

受賞者の声
この度はこのような賞をいただきとても光栄に思います。私は授業の一環でこのコンクールの事を知り、作品を作り応募させていただきました。作品を作るなかで、情報モラルやセキュリティについてより深く考える事が出来ました。私が作った作品が1人でも多くの方の目に止まれば幸いです。
高見 大翔
長野県 長野県駒ケ根工業高等学校 3年
優秀賞 <一般社団法人長野県情報サービス振興協会>

藤原 彩斗
長野県 長野県駒ケ根工業高等学校 3年
優秀賞 <長野県青少年インターネット適正利用推進協議会>

受賞者の声
現代は、ネットがいつでも使え便利な時代になってきています。その中でも使い方を間違えると怖いことになってしまうということを伝えたく、このようなポスターにしました。
高橋 朋那
長野県 長野県駒ケ根工業高等学校 3年
優秀賞 <長野県インターネットプロバイダ防犯連絡協議会>

受賞者の声
気にしないで逆にラッキーと思い無料のWi-Fiを使っている人が多いと思います。けど、危険なこともあると伝えるために注意カラーの黄色で身の危険を感じたらいいと思いました。
ロペス ナオキ
長野県 長野県駒ケ根工業高等学校 3年
優秀賞 <岐阜県警察本部>

受賞者の声
この度、2年連続でこのように賞をいただけたことを大変嬉しく思っています。去年はなりすましのテーマで描きましたが今年は怪しいメールをテーマにして描きました。実際私の周りでも送られてきた人が多く、私自身も送られてきたことがあり私自身危機感を持ったきっかけでもあります。最近よくある手口だからこそ、これを見た人が「自分は大丈夫」と思わず、常に危険は近くにあるのだと自覚をもって貰えたら幸いです。
田中 清羽
岐阜県 岐阜県立岐阜総合学園高等学校 2年
優秀賞 <ネット安全・安心ぎふコンソーシアム>

受賞者の声
今回このような賞をいただけて、とても嬉しく思います。この作品は、近年増えつつあるSNSでのデマ情報に騙されないように注意喚起をしたポスターです。不確かな情報に惑わされないように、どんなものがデマ情報なのか、自分自身で見分けられる人が少しでも増えてほしいという思いで制作しました。これからももっとSNSが利用されていくと思うので、デマ情報によるトラブルが少しでも減ってほしいと思います。
作埜 綾音
岐阜県 岐阜県立岐阜各務野高等学校 1年
優秀賞 <静岡県警察本部>

受賞者の声
この度は優秀賞を頂きまして誠にありがとうございます。この作品はひとえに自分への戒めです。根も葉もないことを書きたてて中傷するのは悪です。しかしそれを鵜呑みにして、また同じようなことを書き込むことがよいことと誰がいえるでしょう。自分の顔が見えないからといって、タチの悪い本性は出ていないでしょうか。面と向かった時、その言葉はいえるでしょうか。少し立ち止まってその手を止めたい、と思いこの作品を描きました。
野口 瑛美
静岡県 静岡県立浜松工業高等学校 2年
優秀賞 <特定非営利活動法人ふじのくに情報ネットワーク機構>

受賞者の声
この作品は、女子高生のパスワードが破られてしまった時に漏れ出る情報の恐ろしさを表しています。大切なものを守るためには SNS の恐ろしさを伝えることが必要だと私は考えています。このポスターを見て1人でも SNS によって、苦しむ人がいなくなることを願っています。この賞をいただけたことをこれからの作品に活かせるように頑張っていきたいと思います。
野口 緋南
静岡県 静岡県立浜松工業高等学校 2年
優秀賞 <愛知県警察本部>

受賞者の声
この度は、私が作成したポスターに賞をいただき、ありがとうございます。フィッシング詐欺は、スマートフォンを持つ私たち高校生にとって、身近な問題だと考えています。詐欺に遭わないためにも、身に覚えのない内容のメールをむやみに開かないようにして欲しいと思い、このポスターを作りました。このポスターを見て、多くの人がフィッシング詐欺に関心を持ち、詐欺被害を少しでも減らすことができたら嬉しいです。
笠松 瑛汰
愛知県 人間環境大学附属岡崎高等学校 2年
優秀賞 <三重県警察本部>

受賞者の声
この度はこのような賞を頂き、誠にありがとうございます。今回私が作ったこの作品は、私の実体験をもとに作った作品で、みんなにもしこのポスターのようなことが起きても焦らないで行動して欲しいと思い、この作品を作りました。何事も疑うことが大事、ネットは特にそうだと思うので気をつけてほしいなと思いました。このポスターで少しでも被害が減ることを願っています。
中西 楓佳
三重県 三重県立名張高等学校 3年
優秀賞 <京都府警察本部>

受賞者の声
SNSはいろんな情報を知れるし、いろんな人とコミュニケーションも取れるから便利です。でも相手の顔が見えないから、軽い気持ちで人を傷つけるような言葉を発信してしまうことがあります。一度発信した言葉は、web上に永遠に残り、傷ついた心も永遠に残ります。傷つけてしまった人には自覚がないかもしれないけど、傷はずっと残ってしまいます。発信する前にその言葉が自分に届いたらどう思うか考えてほしいです。
福田 真子
京都府 京都翔英高等学校 1年
優秀賞 <京都府教育委員会>

受賞者の声
優秀賞をいただくことができ、とても嬉しいです。この作品は、誹謗中傷を受けて亡くなられた方のニュースを見たことがきっかけとなりました。このポスターを見て少しでもこのような悲惨なニュースが無くなってほしいと願っています。
田中地 百々花
京都府 京都府立大江高等学校 2年
優秀賞 <一般社団法人京都府情報産業協会>

受賞者の声
受賞するとは思っていなかったので驚きました。受賞できて、とてもうれしいです。
松本 里緒
京都府 京都翔英高等学校 1年
優秀賞 <公益社団法人京都府防犯協会連合会>

受賞者の声
今回のポスター作りは学年全員が授業の一環として取り組みました私は細かい作業が得意ではありませんが、上手に見せために、色使いや大きさに目を向け形もよりリアルになるように工夫しました。
山下 訊一郎
京都府 京都翔英高等学校 1年
優秀賞 <京都府私立中学高等学校情報科研究会>

受賞者の声
受賞ありがとうございます。女の子が歩きスマホをしていて周りが見えていなく、前から車が来ていることに気づかなくて事故にあってしまう瞬間を表しました。最近は歩きスマホをしている人が増え、事故やトラブルも多いと思うので私のポスターで少しでも減ってくれたらいいなと思います。
野井 知聖
京都府 京都翔英高等学校 1年
優秀賞 <京都コンピュータ学院>

受賞者の声
初めてデジタルでポスターを作りました。今回受賞できて凄くうれしいです。このポスターを通して、SNSの怖さを知ってもらい、少しでもSNSの詐欺などのトラブルが減ればいいなど思います。
谿 友里子
京都府 京都翔英高等学校 1年
優秀賞 <京都情報大学院大学>

受賞者の声
今回、この「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」に参加して、自分が管理しているパスワードや自分のインターネットの使い方などを見直す良い機会となりました。パスワードは意識しないとつい簡単なものに設定してしまうので、パスワードを複雑にすることを呼びかけるポスターを作りました。
岡嶋 樹
京都府 京都翔英高等学校 1年
優秀賞 <大阪府警察本部>

受賞者の声
この度は、このような素晴らしい賞をいただき嬉しく思います。私はSNSをよく活用していて、炎上した人たちもたくさん見てきました。SNSは怖いもので、自分でも覚えていないような「何気ないつぶやき」や「自撮り」が出回ったりすることがあります。削除したはずの投稿が保存され、いつまでも消えなくってしまう事がデジタルタトゥーだと知り、私自身も被害に遭うかもしれないと思うと怖くなりこの作品を描きました。
川村 伊桜里
大阪府 好文学園女子高等学校 1年
優秀賞 <大阪私学教育情報化研究会>

受賞者の声
今や世界中の人々が、簡単に連絡を取り合えて、写真を投稿することができる時代です。そんな時代の中で、顔写真や自分の名前といった個人情報が詰まっている携帯の重要性に関する意識が薄れてきているのではないかと考えたのが、この作品を作ったきっかけです。この状態を少しでも改善出来ればいいなと思い、携帯を大事なものを隠す宝箱に例え、宝である個人情報を守ることが大切だと伝わるように作品を作りました。
大橋 莉音
大阪府 大阪府立寝屋川高等学校(全日制課程) 2年
優秀賞 <兵庫県警察本部>

受賞者の声
この度は私の作品を選んでいただきありがとうございます。近年ニュースなどで自分と近い年齢の方々がSNS等の事件に巻き込まれる話を耳にする度、悲しい気持ちになります。少しでもこのポスターが事件を減らすきっかけになればと思い描かせていただきました。このような悲しい出来事を減らすため、そしてそのために尽力される方々の力となれましたら幸いです。
吉田 鈴菜
兵庫県 兵庫県立姫路工業高等学校 2年
優秀賞 <奈良県警察本部>

受賞者の声
SNSを使用する機会は多いと思いますが、コメントを書く時は一歩踏みとどまって考えてみないと送られた相手は傷ついていたり、その言葉は一生ネット上に残されて消えなかったりすることを理解して使用しないといけないということを表しました。その怖さをより表現するために血を使ったり、「一生」という文字を赤色で表現したりしました。また服の色と背景は対照的な色にして目立たせました。
浅利 望夏
奈良県 奈良県立香芝高等学校 1年
優秀賞 <特定非営利活動法人奈良地域の学び推進機構>

受賞者の声
ウイルスにかかると自分の身にどんなことが及ぶのかを考えて行動して欲しいという思いを込めて描きました。ウイルスが危険だと認識していたので暗めの色で完成させようと心がけました。だけど、文字で注意喚起をしたかったので目立つように明るい色にしてみました。ウイルスをたくさん描こうと思ったのですが、ウイルスはインターネット上に存在するので、スマホの中に描きました。背景の色を綺麗に3等分して塗ることができたので良かったです。
藤川 颯汰
奈良県 奈良県立香芝高等学校 1年
優秀賞 <和歌山県警察本部>

受賞者の声
今回、このような賞を頂けてとてもうれしいです。私はSNSに個人情報を書き込む怖さを伝えるために、この絵を描きました。SNSに個人情報を書き込んでしまうと、知らない間に流れてしまうかもしれません。この絵を通してネットの怖さを知ってもらい、自分もSNSの使い方を見直していきたいです。
藤内 姫乃
和歌山県 有田川町立吉備中学校 3年
優秀賞 <鳥取県警察本部>

受賞者の声
この度は素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。このポスターは、パスワードを鍵に見立て一つ一つ異なったキャラクターにする事で、パスワードを設定する際に同じものを使いまわすのを辞めよう!という意味を込めました。パスワード設定で後悔をする人が一人でも減って欲しいです。
澤田 愛鈴
鳥取県 鳥取県立鳥取湖陵高等学校 3年
優秀賞 <鳥取県サイバーセキュリティ対策ネットワーク>

受賞者の声
インターネットで話題になっている「なりすまし」の怖さを注意喚起したいと思いデザインしました。子供でも馴染みやすい簡略なデザインでインターネットと現実の世界を表現し、その中で信じてる相手は誰なのかを考えさせる、そして女の子の服装を風呂上がりにすることでより危機感を演出しました。自分の思う「なりすまし」が伝わり、少しでも被害が減ったら嬉しいです。
山口 真理
鳥取県 鳥取県立鳥取湖陵高等学校 3年
優秀賞 <島根県警察本部>

受賞者の声
このポスターは、個人情報を安易に投稿しないことや、偏った情報を鵜呑みにしないことを啓発しようと思い、膨大な情報が飛び交うインターネット上で1部分にだけスポットを当て制作しました。SNSを今まで以上に有効に活用できるように、また危険な状況に巻き込まれないようにするために、少しでもインターネットに対する考えを見直すきっかけになりましたら幸いです。
佐々木 詩歩
島根県 島根県立大田高等学校 2年
優秀賞 <岡山県警察本部>

受賞者の声
SNSの怖さは不特定多数の人間が閲覧できることだと思います。そして、写真や数少ない情報から身元を暴き連れ去ったり迷惑行為をする事件がここ数年に増えています。今回のポスターは気軽に上げた投稿から見える個人情報が悪意のある知らない人が見ているかもしれない可能性を伝えられるように描きました。現在、若い世代を中心に制服を着た写真や顔出しなどの投稿を目にしますが、それが危険なことだということを少しでも意識してくれれば嬉しいです。
中島 夏美
岡山県 岡山県立高梁城南高等学校 2年
優秀賞 <一般社団法人システムエンジニアリング岡山>

受賞者の声
この作品は少しでも情報の使い方を間違える人が減ってくれたらいいなと思いながら描きました。受賞した感想はこの作品を多くの人に見てもらい、SNSの使い方を改めてもらえるように一度自分の行動を考え直す人が増えてくれたらいいなと思いました。
中島 暖海
岡山県 岡山県立高梁城南高等学校 2年
優秀賞 <岡山県情報セキュリティ協議会>

受賞者の声
最近通学中にスマホを使っている小学生をよく目にして、SNSの危険さや怖さを理解してもらうためにわかりやすく端的に伝わるようにしました。このポスターでSNSへの警戒心を持って安全に楽しんでもらえたら嬉しいと思っています。
橋本 歩空
岡山県 岡山県立高梁城南高等学校 2年
優秀賞 <広島県警察本部>

受賞者の声
受賞を頂きありがとうございます。まさか賞を頂けるなんて思ってなかったのでとても嬉しいです。メールと言ってもいろいろ種類があると思います。そのため、このポスターは一目見て危険が伝わるように描きました。インターネットは便利な反面、恐ろしい部分があります。このポスターを描く上でインターネットについてとてもよく知ることができ、勉強になりました。少しでも被害を受ける方が減ると良いなと思います。
宇田川 菜々美
広島県 安田女子高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人広島県情報産業協会>

受賞者の声
この度は、このような賞を頂けたこと、とても嬉しく思っています。最近はスマホで一瞬で書き込みができますよね。気軽に書き込みができるようになったことに比例して、誹謗中傷は社会問題に発展し、侮辱罪は厳罰化されました。もちろん、日常の何気ない一言が人を追い詰めることもあります。加害者になるのは一瞬で後悔しても取り返しはつきません。自分の言葉、ひとつひとつに責任を持って欲しいと思い、この作品を作りました。
加茂 桃子
広島県 安田女子高等学校 1年
優秀賞 <広島県インターネット・セキュリティ対策推進協議会>

受賞者の声
この度は、素晴らしい賞をいただきまして、誠にありがとうございます。私が、この作品を描こうと思ったのは、学校の授業で行った著作権の問題に興味を持ったからです。そして、著作権という問題はとても難しいため私たちも知らず知らずのうちに侵害してしまうかもしれないと思い、一番分かりやすい違法ダウンロードをテーマに描きました。私も、ネットにあがっているものの安全性を確かめて利用したいです。
藤本 真緒
広島県 広島県立安古市高等学校 1年
優秀賞 <山口県警察本部>

須崎 来未
山口県 宇部フロンティア大学付属香川高等学校 1年
優秀賞 <徳島県警察本部>

受賞者の声
この度はこのような賞をいただくことができ光栄です。情報化社会となりWeb上には様々な情報があります。正しい情報もあればまちがった情報も混在しています。この作品を通じて、その情報は本当に正しいのかどうかを疑う気持ちを持ち「一度立ち止まって」判断してほしいと思い、このポスターを描きました。この作品を見た人が「情報リテラシー」を高める意識を持ち、トラブルを未然に防ぐきっかけになることを願っています。
吉田 柚穂
徳島県 阿波市立阿波中学校 1年
優秀賞 <徳島県教育委員会>

受賞者の声
この度は数ある作品の中から選出していただきとても光栄です。ありがとうございます。このポスターを描くためにSNSでの被害について調べたとき、優しい人になりすまして学生とつながっている人について知りました。SNS上での犯罪は、顔の見えない関係だからこそ成り立ちます。今では私と同じ中学生でもスマホを使う人が増えています。だからこの作品を通して、すこしでもSNS被害に遭う学生が減ってくれればいいなと思います。
大久保 彩葉
徳島県 阿波市立阿波中学校 1年
優秀賞 <公益財団法人e-とくしま推進財団>

受賞者の声
この度は、このような賞を頂き誠にありがとうございます。この作品は、軽々しく情報を発信してしまったことで個人情報が流出し、犯罪に巻き込まれているアイドルをテーマにしました。最近よく、ニュースで同じような事件による被害が多発していると聞きます。そういった思いがけない事件を防ぐために情報モラルのポスターとして描きました。
河野 心都
徳島県 徳島市立高等学校 1年
優秀賞 <香川県教育委員会>

受賞者の声
フィッシング詐欺による危険性を表現しました。このポスターを描くにあたって、フィッシング詐欺について調べていたら、最近フィッシング詐欺による被害が増えていることを知り、危険性を知ってもらいたいと思い、誰もが分かりやすく伝わるように描きました。魚釣りと掛け合わせて、バケツの部分を南京錠に表現したところを工夫しました。
今井 芽理
香川県 香川県立高松工芸高等学校 2年
優秀賞 <かがわ情報化推進協議会>

受賞者の声
この度は優秀賞という賞をいただくことができ、大変うれしく思います。気軽に使っているSNSから個人の情報がさらされていることに気がついていない人がたくさんいます。私も含めてみんながその危険性を認識できればいいなと思い、このポスターを制作しました。
中島 杏奈
香川県 東かがわ市立大川中学校 2年
優秀賞 <情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)>

受賞者の声
この度は、このような賞をいただくことができ、本当に嬉しく思います。この作品は、自分の言葉の影響力をみんなに今一度考えてほしい、という思いを込めて制作しました。自分がネットに書き込んだ言葉に悪意があろうと無かろうと、知らず知らずのうちに誰かを傷付けてしまっているかもしれません。いつ自分の言葉が凶器となるか分からない危険性を、私の作品を通してより多くの方に知ってもらいたいです。
速水 友香
香川県 香川県立高松工芸高等学校 1年
優秀賞 <香川県プロバイダ等防犯連絡協議会>

受賞者の声
自分だけが持っているパスワードを鍵で表現しました。たくさんある鍵は、新しいものや、使わなくなって折れてしまったものもあります。自分にあった自分だけの鍵です。
平松 怜奈
香川県 香川県立高松工芸高等学校 2年
優秀賞 <愛媛県警察本部>

杉本 すずね
愛媛県 松山市立内宮中学校 2年
優秀賞 <愛媛県情報サービス産業協議会>

西山 結太
愛媛県 松山市立内宮中学校 2年
優秀賞 <高知県警察本部>

受賞者の声
一度投稿したら、拡散されて世に知れ渡ってしまう怖さを表現しました。最近、危機感を持たずに投稿したことで、ニュースに取り上げられたり裁判になった事例もあるので、後で後悔しないためにも投稿するときは拡散されても大丈夫な内容で、他人を傷つけるような内容ではないか確認してほしいです。そして、もっとSNSが平和になって、誰もが楽しめるようになってほしいです。
クームズ 愛美里
高知県 高知商業高等学校 2年
優秀賞 <高知県教育委員会>

受賞者の声
この作品を作った理由は、近年SNSなどでアカウント乗っ取り被害が増加しており注意喚起をしたいと考えたからです。ポスターを作成するときには、普段アカウント作成などで多用するパスワードを覚えやすく入力しやすいものにしたがる、一見自分が楽になれるような行為が「危険」であると呼びかけるように二コマ構成で簡潔に伝えられるよう気をつけました。このポスターでパスワード設定に対しての警告が出来たら嬉しいです。
榊󠄂山 真央
高知県 高知県立窪川高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人高知県情報産業協会>

受賞者の声
夏休みに入る時、先生が「写真をとる時は注意してください」と言いました。ぼくは、それをおうちに帰ってお母さんに言いました。お母さんは、きをつけるよと言ってくれました。そのことを絵に書きました。しょうをもらえてうれしいです。
川﨑 瑛心
高知県 高知市立泉野小学校 3年
優秀賞 <福岡県教育委員会>

受賞者の声
この作品で表現したいと思ったことは、SNSに自分の考えを投稿する時に、相手が傷つかないようにするためにはどうすれば良いのか、訴えかけるような内容にしたいと考えました。今、SNSのコメント欄で平気で相手を傷つける言葉を投稿する人たちがいます。そういう人たちが少しでも減るように、傷つく人たちが減り、明るい言葉で溢れるようになってほしくて、このポスターを制作しました。
藤本 結羽
福岡県 大牟田高等学校 2年
優秀賞 <佐賀県警察本部>

受賞者の声
この度は、このような賞を頂き、誠にありがとうございます。とても嬉しく思います。この作品は、私たちが普段から、よく目にすることの多いスマートフォンの画面をモチーフにして作成しました。何気なく投稿しているものでも、個人情報の特定になるような投稿をしていないか確認をすることの大切さがわかりました。このポスターをきっかけに、SNSの使い方を守って投稿するときは、最後にもう一度確認してもらえたら嬉しいです。
江口 美心
佐賀県 佐賀県立鳥栖商業高等学校 3年
優秀賞 <特定非営利活動法人ITサポートさが>

受賞者の声
この度は、このような素晴らしい賞を頂き、大変嬉しく思います。この作品は、普段から日常的に活用しているスマートフォンには個人情報が多く入っており、ロックをしていないと大変危険だということを伝えたくて作成しました。スマートフォンと鍵を使って分かりやすく表現しようと心掛けたので、上手く伝わっていたら幸いです。
井上 鈴夢
佐賀県 佐賀県立鳥栖商業高等学校 3年
優秀賞 <長崎県警察本部>

受賞者の声
このような賞を頂けたことに感謝します。この作品を作るにあたって意識したことは、伝えたいことを大きく書くことです。そして背景の絵を抽象的にして、あなたは誰かの画面の中にいるかもしれないということを人の顔として表しています。個人情報を守ること、情報モラルの啓発になればと思います。
嘉村 拓己
長崎県 長崎県立諫早商業高等学校 3年
優秀賞 <一般社団法人長崎県情報産業協会>

受賞者の声
この度はこのような素晴らしい賞を頂き、とても光栄です。SNSが生活の中に広く浸透している現代社会。いいねをたくさん貰いたい、みんなに注目してほしい…とだんだんと承認欲求が膨れ上がり、度が過ぎた投稿や過激な内容の発信によって、炎上、さらにはより大ごとになったケースはこれまでにたくさんあります。あなたは「いいね中毒」になっていませんか?SNSの使い方を誤った場合の危険性をわかってもらえれば幸いです。
横山 真聖
長崎県 長崎県立諫早商業高等学校 3年
優秀賞 <長崎県ネットワーク・セキュリティ連絡協議会>

松尾 勇樹
長崎県 長崎県立佐世保北高等学校 2年
優秀賞 <熊本県警察本部>

受賞者の声
おじさん同士のなりすまし合いで、なりすましの気味の悪さを表現しました。肌の質感や背景の色を工夫して、絵の具を塗り重ね、満足のできるポスターを描くことができたと思います。
髙嶋 乙羽
熊本県 玉名女子高等学校 1年
優秀賞 <大分県警察本部>

受賞者の声
私はこの賞をいただくことができて、大変光米です。この作品は「SNSでのなりすまし」をテーマに描きました。私はなりすましは噂では聞いてはいましたが、実際には「大丈夫」と思っている人が多いのではないかと思い、各発の気持ちでこの犯罪の危険について描きました。この作品は出会ったことにない人とある人が、SNS を通じてやりとりをしている場面です。私が特に工夫したところは、右の人達と背景です。表情を少し怖く描き、立体的になるように陰影をつけたり、背景をグラデーションにしたところです。
和田 こころ
大分県 大分市立坂ノ市中学校 2年
優秀賞 <大分県情報サービス産業協会>

受賞者の声
このような賞を受賞することができたことを大変嬉しく思います。どんなに仲の良い友達に悪口を書き込むよう求められ、同意しかけたとしても、送信する前に一度立ち止まって「悪いことは悪い」と言えるようにしてほしい、そんな思いを込めました。弱い心に負けないように、削除ボタンを必死に押している様子が伝わるよう、親指の爪の上部を黄色く塗りました。この作品が少しでもネットトラブルの防止に繋がることができればと思います。
溝部 心晴
大分県 大分市立坂ノ市中学校 2年
優秀賞 <宮崎県警察本部>

受賞者の声
最近ではインターネット上でのなりすましなどの問題や事件が増えてきているので、その問題について考える機会を与えられ、未然に防げるようなポスターを描きたいと思っていたので、今回優秀賞を受賞できてとてもうれしく思います。
服部 壱心
宮崎県 宮崎県立佐土原高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人宮崎県情報産業協会>

受賞者の声
この度は、このような賞をいただき、ありがとうございます。この作品は、女子中学生に扮するなりすましを、周りの風景に化けるカメレオンとかけて、ネット上の危険性について表現しました。この作品を通して、なりすまし騙されたり、偽の情報に振り回されたりしないように考えてほしいという思いが伝われば嬉しいです。
長瀨 友成
宮崎県 宮崎市立佐土原中学校 3年
優秀賞 <鹿児島県警察本部>

受賞者の声
この度は、このような立派な賞を頂き有難うございました。この作品は、年齢問わず普及しているSNSにより簡単に情報は漏れてしまうことを表現しました。また、1度漏れてしまった情報は、止める事ができないことを幅広い年齢層の方に見て貰いたいという思いで描きました。このポスターを見た人に情報取扱の大切さを感じて貰えたら嬉しいです。
遠矢 結衣
鹿児島県 鹿児島県立川内商工高等学校 3年
優秀賞 <鹿児島県教育委員会>

受賞者の声
この度は、このような賞を頂き有難うございます。私がテーマにした歩きスマホは、私自身とても気になっている事でした。この機会にポスターにしていろいろな方に見て頂きたいと思っていたのでとても嬉しいです。少しでもこのポスターを見て「歩きスマホ」が自分にも周りにも危険だと理解して頂けるといいと思います。
竹下 真央
鹿児島県 鹿児島県立川内商工高等学校 3年
優秀賞 <一般社団法人鹿児島県情報サービス産業協会>

受賞者の声
この度は、このような賞を頂きありがとうございます。この作品は、いつ、どこから自分の大事な情報が盗まれるか分からないことをイメージして描きました。この作品が多くの人の目にとまり、SNSの利用方法などを見直すきっかけになれたらと思います。
森山 愛菜
鹿児島県 鹿児島県立川内商工高等学校 2年
優秀賞 <特定非営利活動法人鹿児島インファーメーション>

受賞者の声
この度は、このような賞を頂きありがとうございます。スマートフォンが普及し始めた頃から問題になっている『ながらスマホ』の危険性をこの1枚のポスターで表現しました。実際に歩きながらスマホを触っている高校生や大人をよく見かけます。一方、小学生は、真っ直ぐ手を上げ左右を確認して横断歩道を渡っているのを目にします。この作品で幼かった頃の当たり前に気づき、取り戻すきっかけになってくれたら幸いです。
笹野 花
鹿児島県 鹿児島県立川内商工高等学校 3年
優秀賞 <沖縄県>

泉 結菜
沖縄県 南城市立玉城中学校 3年
優秀賞 <沖縄県警察本部>

受賞者の声
近年注目されているSDGsのパネルからアイディアを貰い制作しました。インターネットを利用するうえで大事なことを6つ取り上げ見て分かりやすいよう1つ1つパネルを作成していきました。多くの方に伝われば幸いです。
仲嶺 愼之輔
沖縄県 沖縄県立八重山商工高等学校 3年
優秀賞 <沖縄県情報通信関連産業団体連合会>

受賞者の声
今回私がこの作品を作成する際にこだわったことは、誰が見ても情報に関する内容だとわかるように背景をデジタルにコラージュしたことです。そして、下半分に描かれている人物の絵は、このポスターを見る人の目を惹きつけるためであることと、見ている人に「気をつけて!」と注意喚起できるようにと考えて作成しました。初めてデジタルイラストを描いたので、賞がもらえたことに感動したし、作成してよかったなと思いました。
秋重 優里
沖縄県 沖縄県立那覇商業高等学校 3年
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