優秀賞 <独立行政法人情報処理推進機構>

受賞者の声
優秀賞はとてもうれしいです。1年生になってタブレットを使った授業が始まり、わくわくしました。タブレットを使う時はパスワードが必要です。先生はパスワードを忘れたり、絶対に教え合ったりしてはいけないように言いました。だから僕自身の情報を守るためにパスワードは大事だと思いました。
加藤 佑悟
東京都 世田谷区立東玉川小学校 1年
優秀賞 <独立行政法人情報処理推進機構>

受賞者の声
優秀賞を頂けたこと、とても嬉しく思います。ネットは、いつでも誰でも簡単に使えて、とても便利です。ですが、SNSやダイレクトメッセージは、書こうと思えば何でも書けます。話しをしていても顔が見えないので、つい簡単に心を開いてしまったり、誤解を招いてしまうことがあります。そのため個人情報の流出、トラブルや事件に繋がってしまいます。この標語を見た人が少しでもネットとの付き合い方を考えてくれたら嬉しいです。
柳瀬 優月
福岡県 福岡市立那珂中学校 3年
優秀賞 <独立行政法人情報処理推進機構>

受賞者の声
優秀賞を頂き、本当にうれしいです。家族の命や財産、大切な思い出を守るために、家に鍵をかけて外部からの侵入を防ぐように、スマートフォンに入っている自分や家族、友達の連絡先や、写真や動画などの大切なデータ情報が、外部から侵入されて盗まれることや、ウイルス感染によるデータ破壊や漏えいから守るために、鍵(セキュリティ対策)をかけることの大切さが伝わればよいと思って作りました。
森岡 泰椛
兵庫県 神戸学院大学附属高等学校 3年
優秀賞 <警察庁>

受賞者の声
受賞することができて、とてもうれしく思います。この標語を通して、自分自身もパスワードの大切さを改めて感じることができました。誰にでも分かりやすい表現にしたので、多くの人に知ってもらえれば嬉しいです。情報モラルを正しく身につけられるこのような機会を大切にし、これからも多くの人に広げられるようにしたいです。
上田 りさ
岡山県 岡山大学教育学部附属中学校 3年
優秀賞 <一般社団法人組込みシステム技術協会>

受賞者の声
このしょうをじゅしょうできて、とてもうれしいです。ネットの中の世界は、すぐに知りたいことをしらべることができるべんりなめんもあるけど、わる口などよくないめんもあります。一歩まちがえるとそこには、おとしあながあります。これからも自分や大切な人を守れるようにルールを守ってネットの世界をりようしたいです。
壽 瞬伍
鹿児島県 鹿児島大学教育学部附属小学校 2年
優秀賞 <一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター>

受賞者の声
近年、なりすましの被害が増加しているということを知り、防止になればと思い作成しました。今後、なりすましの被害を減少させるために少しでも貢献できれば嬉しいです。
光友 悠貴
愛知県 愛知県立安城南高等学校 2年
優秀賞 <一般社団法人情報サービス産業協会>

受賞者の声
誰にでも伝わり、頭にのこるようなフレーズを考えました。よかれと思って、面白半分で、怒りの勢いで、公開し後悔することになった人を見てきました。いろいろな後悔から学び、後悔しないインターネットの利用を心掛けていきたいです。選んでいただき、ありがとうございました。
大倉 双葉
大阪府 桃山学院中学校 3年
優秀賞 <一般社団法人全国地域情報産業団体連合会>

受賞者の声
今後、この俳句を目にした人が、少しでも情報モラルに関して関心をもち、自分の行動を考えるきっかけになれたら、この俳句を考えたことも意味が生まれると思います。私たちの世代は、まだ、直接社会を変えることはできませんが、こういった情報モラルの俳句を考えたり、普段の情報モラルに対する考え方を変えてみたりすることが、この大きな社会を少しずつ変えていく一歩になることにつながるはずです。
北澤 風花
茨城県 筑西市立下館南中学校 3年
優秀賞 <一般社団法人ソフトウェア協会>

受賞者の声
この作品は、コロナ禍の世の中でみんな「マスク」をしてコロナウイルスを防ぐことと、コンピューターなどのウイルスに感染しないように「対策ソフト」で防ぐことが、似ているなと思って作ったものです。とはいっても、まさか受賞できるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。選んでいただき、ありがとうございました。
戸川 壮祐
徳島県 徳島文理中学校 1年
優秀賞 <一般社団法人日本教育情報化振興会>

受賞者の声
このような賞を受賞させて頂き、とても嬉しく思います。私は、一つでもメールでの被害がなくなるようにと思い、この標語を作りました。メールでの詐欺などは、自分が思っているよりも身近にあります。実際に私も、「当選しました」というメールが来たことがあります。その時は偽物だと分かり、削除しましたが、自分にも危険があるということを実感しました。そのようなことを理解し、危険なメールには気をつけてほしいと思います。
小堤 莉乃
茨城県 鹿嶋市立中野東小学校 6年
優秀賞 <一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会>

受賞者の声
優秀賞の受賞に驚くと同時に、とても嬉しいです。この作品は、たくさんの人が使用しているSNSなどで、写真や動画をあげる人がたくさんいるのを見て「場所が知られてしまうのではないか。」と思った時のことを標語にして、みなさんに注意してほしいと思って作りました。この標語を見て、写真や動画を投稿などする際は、確認を怠らず、気をつけるようにしてほしいです。
鈴木 菜央
兵庫県 神戸学院大学附属中学校 2年
優秀賞 <特定非営利活動法人ITコーディネータ協会>

受賞者の声
ゆうしゅうしょうに選ばれたと知って、びっくりしたけど、とてもうれしかったです。ふざけて書いたことでも、相手はとても傷つくので、絶対してはいけないと思って、この標語を考えました。スマホでもパソコンでも、ルールを守って使うことが大事だと思います。
徳山 加怜
群馬県 草津町立草津小学校 4年
優秀賞 <特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会>

受賞者の声
優秀賞に選ばれて、とても嬉しいです。この標語は、みんなと自分に向けて書きました。約2年前に市から配布されたタブレットには、学習内容など個人情報がたくさん入っていることを、使う中でわかってきました。情報モラル・セキュリティに大切なことは何か考えた時、パスワードの大切さを伝えたいと思ったので標語にも入れました。パスワードは仲良しな友達でも、聞かれても簡単には答えてはいけないと改めて思いました。
安村 光織
愛知県 知立市立知立小学校 5年
優秀賞 <フィッシング対策協議会 「STOP. THINK. CONNECT.」>

受賞者の声
僕はPCの授業の時に先生がフィッシングにかかりそうになったことを聞いてフィッシングを題材にしようと、思いました。僕がこの作品を書く時に、フィッシングは釣りという意味なので情報が釣られて勝手に金が使われたりするということを書きました。
佐藤 康
兵庫県 雲雀丘学園小学校 6年
優秀賞 <実教出版株式会社>

受賞者の声
こういったコンクールで賞を頂くことが初めてで、とても嬉しいです。この作品は、SNSなどで、家の周りの写真や他の人に迷惑をかける内容を載せて、個人情報や、そのほかにもさまざまな物を失ってしまうことがあるので、「自己顕示欲に気をつけて欲しい」という思いを込めて作りました。この作品を見た方には、是非SNSの使い方に気をつけてほしいです。
新井 日向太
兵庫県 神戸学院大学附属高等学校 2年
優秀賞 <ソースネクスト株式会社>

受賞者の声
受賞したと聞いたときは驚きました。とても嬉しいです。標語を考えている時、ちょうどお母さんと祖母が「最近、一千万円当選しましたみたいなメールがよく来る」と話していました。安易に登録すると個人情報の流出や高額なお金を請求されたりするので、身に覚えのないものや不審に感じた時は絶対にクリックしないようにと注意喚起として考えました。一人でも被害にあわないでほしいです。この度は本当にありがとうございました。
藤田 ゆら
兵庫県 赤穂市立赤穂中学校 2年
優秀賞 <株式会社ディー・エヌ・エー>

受賞者の声
超情報化社会になって、誰でもどこでもいつでも気軽に発言することができる時代となっている。これによって自分の意見が認められたり、自分の悩みを聞いてもらえたりするという良い側面がある。しかし、簡単に発言ができるということは、その気軽な一言で誰かを傷つけているかもしれないという側面もある。誰でも発言できるからこそ、その発信する言葉に責任を持ってほしい。
濱田 凪斗
京都府 舞鶴市立若浦中学校 2年
優秀賞 <株式会社ネットワールド>

受賞者の声
私は、情報の授業を通じて、SNSの勉強をしました。有名人の真似をしてしまい、クラス全員の作品が似たようなものになってしまった、というものでした。デマや正確ではない情報も溢れているので、SNSの使い方には気を付けなければなりません。
佐橋 莉子
兵庫県 雲雀丘学園小学校 3年
優秀賞 <株式会社ノートンライフロック>

受賞者の声
ぼくはこの作品を作っていて思ったことがあります。それはインターネットとは、いっしゅんでいろいろな情報を探すことができたり、いろいろな人たちと交流したりすることができてとても便利だということです。しかし、いっしゅんでつながれるということは、悪いことにも使われることがあります。例えば、真実かわからない情報が流されていたり、犯罪に利用されたりして、誹謗中傷などが起こり、問題になっています。だから、いっしゅんでつながってしまう危険性を知ってもらいたいという思いから、この作品を描きました。
川勝 瞭
愛知県 名古屋市立松栄小学校 6年
優秀賞 <株式会社ラック>

受賞者の声
フィルタリングをすることによって、目に見えない凶器から守ることができるので、この標語をきっかけに、ぜひフィルタリングをしてもらいたいと思います。
尾崎 遥人
香川県 高松市立香東中学校 1年
優秀賞 <北海道警察>

受賞者の声
まさか自分の作品を選んでもらえると思っていなかったので嬉しく思っています。今回、IPAによる情報モラル教室を受講し、改めてSNSの怖さを痛感しました。日頃ニュース等でも、SNSが関わる事件を見聞きしているので、自分自身もSNSやインターネットの使い方をもっと気をつけていこうと思います。
山本 夕愛
北海道 新ひだか町立三石中学校 1年
優秀賞 <一般社団法人北海道情報システム産業協会>

受賞者の声
受賞できたことを大変嬉しく思っています。私が作った標語は、みんなやっているから安全ではなく、使い方を間違えれば、自分が被害に遭うかもしれない、自分のせいで他人を傷つけるかもしれない、ということを理解し、SNSを使うことが大切だと伝えたくて作りました。この標語を見て、気をつけてくれる人が一人でも増えて、被害が減らせることを願っています。
澤田 莉奈
北海道 新ひだか町立三石中学校 1年
優秀賞 <青森県警察本部>

受賞者の声
今回優秀賞をとることができて心から感謝しています。SNSは私たちの日常になっているので、日ごろからその使い方を見直していく必要があると思い、今回の標語をつくりました。今回作った標語にもある通り、発信する前に慎重に考えることなく投稿した内容を、後悔することはよく見られます。よって、皆さんもしっかりと考えて、有効にSNSを利用していってください。その場の感情に流された投稿は破滅を生みます。
小林 那音
青森県 東奥義塾高等学校 1年
優秀賞 <岩手県警察本部>

受賞者の声
自分もオンラインゲーム等でネットを使いますが、これまでトラブルになったことはありません。しかし、身近な人がネット上で人間関係のトラブルを抱え、辛い思いをしているのを目の当たりにして、この標語を思いつきました。悪口のつもりはなくても、言葉によっては相手を傷つけてしまい、トラブルに発展したり、友情や信頼を失うことがあります。ネット上であってもなくても、発言や投稿には細心の注意が必要だと考えます。
五十嵐 結人
岩手県 一関市立桜町中学校 3年
優秀賞 <宮城県警察本部>

受賞者の声
この度は優秀賞をいただき大変嬉しく思います。この標語を見た方に感じてほしいことが2つあります。一つ目は個人情報が映っている写真により、取り返しのつかない事になる可能性がある事。二つ目はたった一枚の写真で、友達を失ったりや家族を傷つけたりする事もあるという事です。この標語により、インターネット利用は常に危険と隣り合わせであり、自分の身は自分で守る事が大切である、という意識が高まると嬉しいです。
佐々木 來斗
宮城県 大崎市立古川中学校 2年
優秀賞 <秋田県警察本部>

受賞者の声
インターネットを利用するとき、心が緩んで冗談で書いた一言には本気で受け取る人もいると思います。不快な気持ちになる、または怖がられて周りが離れてしまうのではないかと思いました。ネットも現実と同じで、言葉は慎重に使うことが大切だと思います。SNSでコメントするとき、自分の発言を考え、インターネットを正しく使ってほしいと思います。
中田 彩
秋田県 秋田市立御所野学院中学校 1年
優秀賞 <山形県警察本部>

受賞者の声
受賞することができてとても嬉しいです。情報化社会が進み、個人情報の流出、人権侵害、著作権など様々な危険があり、またそれを利用した詐欺メールなどの巧妙な手口の犯罪も増えてきています。インターネットに慣れている人でも、疑わしい情報を信じてしまう人は少なくありません。授業で正しい知識を身につけ、先入観などによる誤った判断をしないように疑いの目を持って、正しく使用してほしいと思います。
池田 みなみ
山形県 山形県立酒田東高等学校 1年
優秀賞 <福島県警察本部>

受賞者の声
自分の作品が優秀賞に選ばれて、とても嬉しかったです。今では、インターネットを通して、写真で簡単に情報が拡散されてしまいます。写真を載せてから、後悔や辛い思いをしないように、インターネットを利用する時には、十分に気をつけて使って欲しいという思いで書きました。インターネットを利用する機会が増えていく中で、正しく安全に使えるように、使い方を見直していきたいです。
笹川 萌花
福島県 いわき市立小名浜第二中学校 1年
優秀賞 <茨城県>

山﨑 優奈
茨城県 水戸市立第三中学校 3年
優秀賞 <茨城県警察本部>

受賞者の声
「消せないよ?一度流したその情報」が、このコンクールで優秀賞を受賞できたことが信じられないほど、とてもうれしかったです。私もスマホを使っていますが、SNSなどで個人情報が流れてしまう可能性がないかを確認しながら、気をつけて使いたいと思います。今回の標語づくりで、改めてスマホの使い方やSNSの使い方を見直すことができたので良かったです。
揚石 楓音
茨城県 北茨城市立中郷中学校 3年
優秀賞 <茨城県教育庁学校教育部義務教育課>

小堤 莉乃
茨城県 鹿嶋市立中野東小学校 6年
優秀賞 <茨城県教育庁学校教育部高校教育課>

受賞者の声
今回はこのような素晴らしい賞を受賞できたことをとても嬉しく思います。SNSが生活に欠かせない存在となり誰でも気軽に利用できるからこそ、安易な気持ちで写真を載せてはいけないと改めて感じました。一人一人が自分の行動に責任を持ち、少しでもSNSで悲しむ人がいなくなればいいなと思いました。
吉田 千尋
茨城県 茨城県立下妻第二高等学校 2年
優秀賞 <茨城県教育庁学校教育部高校教育課>

受賞者の声
この度は優秀賞に選んでいただき誠にありがとうございます。この標語は情報の授業の中で瞳に写った景色から場所を特定することができると学び、写真を撮るときは瞳のように普段は気づかない小さな所にも気をつけようというメッセージを込めました。
倉持 塁
茨城県 茨城県立下妻第二高等学校 2年
優秀賞 <茨城県教育庁学校教育部高校教育課>

受賞者の声
私の書いた標語を優秀賞に選んでいただきありがとうございます。SNSでの投稿は瞬く間に拡散されてしまい、様々なトラブルに繋がりかねません。軽い気持ちで投稿したはずが、自分の知らないところで炎上してしまうことなどは頻繁に起こり得ることだと思います。また、一度ネットに投稿されたものは一生消えない可能性もあります。これからはこれらのようなことを投稿前によく考え、安全に楽しくSNSを利用していきたいです。
廣瀬 健人
茨城県 茨城県立下妻第二高等学校 2年
優秀賞 <茨城県メディア教育指導員連絡会>

受賞者の声
今回、優秀賞をいただけてすごくうれしいです。私がこの標語を作った経緯は、SNSの誹謗中傷で苦しんでいる人たちの現状をニュースで知り、心を痛めたからです。今回作った自分の標語を見て、少しでも命の大切さを知ってもらい、人を傷つける書き込みが無くなればいいなと思います。
緑川 冬悟
茨城県 北茨城市立中郷中学校 3年
優秀賞 <茨城県情報通信ネットワークセキュリティ協議会>

受賞者の声
最近よくテレビなどで、人の情報を盗み見て悪用する詐欺メールについて取り上げているのを見かけて、自分も他の人もそう言ったサイトに繋げないよう分かりやすく注意喚起になる標語に出来るように工夫しました。
黒坂 輝
茨城県 茨城県立東海高等学校 1年
優秀賞 <栃木県警察本部>

受賞者の声
複雑なパスワードを作ることは少し面倒で、自分の名前や誕生日を組み合わせた簡単で覚えやすいパスワードになることが多いと思います。しかし、他人でも分かるような情報でパスワードを考えると悪用されてしまう恐れがあることを知ってもらい、少しでも多くの人が今使用しているパスワードを見直すきっかけになればいいという思いから、この標語を作りました。
漆原 柚芭
栃木県 宇都宮市立雀宮中学校 3年
優秀賞 <群馬県警察本部>

受賞者の声
ネットは正しく使えば便利だけど、まちがって使ってしまうと、個人じょうほうがばれて、事けんにまきこまれてしまうかもしれない。だから、使い方をまちがえないで使えれば、ネットは楽しく、便利だという事を伝えたくて、この標語を考えました。受賞できてうれしいです。
大島 椰央
群馬県 草津町立草津小学校 5年
優秀賞 <埼玉県警察本部>

受賞者の声
保護者からスマートフォン等の端末を使用する際に、SNSで自分の顔などが映り込んだ画像をアップしてはいけないと言われてきました。情報モラルを学習して、画像から多くの情報を流出させてしまう可能性があることを学びました。そのようなことを作品にしてみました。
岩淵 悠生
埼玉県 熊谷市立江南中学校 2年
優秀賞 <公益社団法人埼玉県情報サービス産業協会>

受賞者の声
インターネットの不審なサイトや危険なサイトを開いてしまって、詐欺の被害にあったという話を自分のまわりでも聞くことがあります。このような詐欺をなくすためにも、あわないためにも、なにかできることはないかと思い、この標語を作りました。
森 悠輝
埼玉県 熊谷市立江南中学校 2年
優秀賞 <千葉県警察本部>

受賞者の声
優秀賞ありがとうございます。とても嬉しいです。家族とSNSを送る中で、写真を加工したり、よくない言葉を使ってしまったりすることがあります。もしこれが友達だったらどうだろうという視点で考えました。ふざけた気持ちで発信しても、受け取る側が嫌な気持ちになればそれは良くないことです。自分と相手は絶対にイコールではなく、軽い気持ちでいてもどっちに捉えるかは紙一重だなという気持ちで考えました。
新津保 和明
千葉県 日出学園小学校 5年
優秀賞 <東京情報大学>

受賞者の声
ぼくは、みなさんの祖父母や両親がスマホ詐欺などにあってしまい、お金をだまし取られてしまう一歩前を考えてこの標語を作りました。この標語で思ってほしいことは「知らない連絡先からパスワードを送ってほしい旨のメールが来たとしても、この標語を思い出して個人情報を送らないようにする!」ということです。そして、スマホやパソコンなどの便利な道具を安心安全に使えるような社会になればいいと思います。
鈴木 陽可瑳
千葉県 日出学園小学校 5年
優秀賞 <警視庁生活安全部サイバー犯罪対策課>

受賞者の声
メールには あんぜんなものとそうでないものがあることをお母さんにおしえてもらいました。だからわたしは、しらないメールやあやしいメールはぜったいにひらかないようにしようとおもってこのひょうごをつくりました。わたしのひょうごがえらばれてとてもうれしかったです。
古谷 玲奈
東京都 世田谷区立東玉川小学校 1年
優秀賞 <一般社団法人東京都情報産業協会>

受賞者の声
今この世界ではインターネットが切っても切り離せないものとなっています。インターネットでは、あらゆる情報を誰とでも共有することができます。しかし、だれもが簡単にアクセスできることをいいことに、他人の情報を拡散・流出させたり、ウィルス感染などの悪事を働く人が出てきます。そこでインターネットを使うパソコンがウィルス感染を防ぐにはまずセキュリテイをつけることが世界につながる第一歩だと思いこの作品を作りました。
藤原 和久
東京都 東京都立保谷高等学校 1年
優秀賞 <神奈川県警察サイバーセキュリティ対策本部>

受賞者の声
今回私が考えた標語で優秀賞をいただけたこと、本当にうれしく思います。近年幅広い世代でスマートフォンの活用が広まっている中で、スマートフォンの使用時間が増えることはよいことばかりではありません。今、スマートフォンを使っているその時間をもっと有効活用できないか、無駄ではないのか、そういったことを考えて、私もスマートフォンのより良い使い方について見直していきたいです。
戸村 瑠那
神奈川県 川崎市立川崎高等学校附属中学校 2年
優秀賞 <新潟県警察本部>

受賞者の声
私が普段SNSを利用するときに気をつけていることを標語にしました。SNSはたくさんの人と知り合ったり会話をしたりすることができ、私も楽しく利用しています。ですが、相手の顔やどこに住んでいるかなどなにも知らない人との関わりや個人情報の拡散などトラブルにつながることもあります。知らない相手だからといって何でも言っていいと思わずにこれからも思いやりの心をもってSNSと向き合っていきたいです。
横山 未侑
新潟県 新潟県立新潟江南高等学校 1年
優秀賞 <富山県警察本部>

受賞者の声
優秀賞を頂くことができて光栄です。この標語は、ネットの拡散を新型コロナウイルスの感染拡大に重ねたことで思いつきました。このご時世、家にいる時間が増え、ネットの利用が増えた人も多いと思います。ネット利用者が増えれば、必然的にフェイク、誹謗中傷などの拡散も増えてしまうものです。だからこそ、ネット利用者の一人一人がネットモラルを理解し、安易に拡散しない心がけが大切だと改めて感じました。
長澤 愛奈
富山県 富山県立砺波高等学校 2年
優秀賞 <石川県警察本部>

受賞者の声
この標語は、情報モラル・セキュリティコンクールを部活動の一環で考えて応募しました。僕は、ネット上でも現実でも、自分の発言を「考えて」から発言してほしいという思いから作りました。この標語を見て、少しでも心に残ってくれれば幸いです。まさかこのような優秀賞を受賞するとは、思いませんでした。この度は本当にありがとうございました。
上野 星那
石川県 中能登町立中能登中学校 3年
優秀賞 <一般社団法人石川県情報システム工業会>

受賞者の声
僕がこの標語に込めた思いは、インターネットのトラブルで自分や自分の身近な人が巻き込まれてしまう危険性があることを、みんなに知ってもらいたいということからです。インターネットのトラブルに巻き込まれると、親や他の人にも迷惑が掛かってしまうので、トラブルに巻き込まれる人を少しでも減らすために考えて作りました。受賞してとてもうれしく思いました。
駒井 結翔
石川県 中能登町立中能登中学校 1年
優秀賞 <福井県警察本部>

受賞者の声
最近、有名企業やブランドを装った偽サイトがたくさんあります。この手の詐欺は問題にはなっているのですがいまいち解決策がないようで、今でも引っ掛かってしまう人がいます。最近の偽サイトは本物に酷似しているので見分けがつきにくいのですが、値段が本物に比べ極端に安くなっていることに気がつきました。この標語を見てくれた人が表示価格をきっかけに偽サイトではないかと疑って、詐欺に引っ掛からないで欲しいと思います。
知場 正孝
福井県 福井県立美方高等学校 1年
優秀賞 <山梨県警察本部>

受賞者の声
SNSで顔も身分もわからない相手に対して優しい言葉一つで簡単に心を開いてしまい、アカウントの乗っ取りや、ショッピングサイトでの不正注文などのトラブルが多発しているので、未然に防ぐことができるようにこの標語を考えました。これからも怪しい誘いに惑わされず、安全性を確認しながらSNSを使っていきたいと思います。
小宮山 玲王
山梨県 山梨学院小学校 5年
優秀賞 <長野県警察本部>

受賞者の声
最近は、タブレットを使う学校が多くなってきていて、軽い気持ちでやった事が友達をまきこんで大きなトラブルを起こしてしまうことがあるので、自分だけじゃなくて他の人にも迷惑がかかってしまうというのも考えてこの標語をつくりました。少しでも多く被害を減らせるようになってほしいです。
松原 怜杏
長野県 南木曽町立南木曽中学校 1年
優秀賞 <一般社団法人長野県情報サービス振興協会>

受賞者の声
インターネットには、危険なサイトがそこら中にあります。だからこそ調べる時も人一倍気を付けなければならないのです。有名なSNSサービスも危険じゃないとは言い切れないし、使い方を間違えば、危険なサイトになってしまうということを自分の心の中に入れておくといいかもしれないという気持ちでこの標語をつくりました。
松原 日向姫
長野県 南木曽町立南木曽中学校 1年
優秀賞 <長野県青少年インターネット適正利用推進協議会>

受賞者の声
この度は、優秀賞というすばらしい賞をいただいてありがたく思います。今は子供が勝手にSNSを使える便利な時代です。だからこそ大人が見守ることによって、子供が危険なサイトに入ってしまって高いお金を取られてしまうなどというのをなくしたいから、このような標語をつくりました。
松原 日向姫
長野県 南木曽町立南木曽中学校 1年
優秀賞 <長野県インターネットプロバイダ防犯連絡協議会>

受賞者の声
ネット上では、年齢や性別、職業などを簡単に偽ることができてしまうし、本人とは違う人の写真を載せる事ができてしまうため、なりすましによる犯罪につながっていると思います。このような、なりすましによる犯罪を防ぎたいと思い、この標語をつくりました。
牧野 絢伸
長野県 南木曽町立南木曽中学校 1年
優秀賞 <岐阜県警察本部>

受賞者の声
受賞できてとても嬉しいです。最近では、SNSを通じて行う文字だけでの会話が当たり前になってきていますが、文字だけでは相手の表情など、伝わらないことがたくさんあります。すると、自分と相手との間に誤解が生まれ、トラブルの原因に繋がってしまいます。SNSが普及している今だからこそ、利用する人が安心して使えるものになってほしいと思いました。
髙垣 実侑
岐阜県 岐阜県立郡上北高等学校 1年
優秀賞 <ネット安全・安心ぎふコンソーシアム>

受賞者の声
この度は私の作品を優秀賞に選んでいただきありがとうございます。コンクールに応募する機会を頂き、標語を作る際に私自身も情報モラルについて学び考え、会話やコミュニケーションの難しさや問題点について皆に伝えたいと思いました。「一瞬で 凶器に変化 言葉の力」をたくさんの人に見てもらい、考えていただけるきっかけになると嬉しいと思っています。
猿渡 佳蓮
岐阜県 岐阜市立岐阜商業高等学校 3年
優秀賞 <静岡県警察本部>

受賞者の声
この標語はインターネットの怖いところを思ったままに書きました。この標語の内容は、情報モラルということでインターネットで会ったネット友達はゲームをしてる時や、話している時とかは優しいのかもしれないけど本当は悪い人であるかもしれないということです。この例として、この前、「ネッ友」の人と会う約束をして、その人と会ったら殺されていまったというニュースがあったのでもう二度と起こってほしくないので、みんなに注意喚起のためにこのような標語を作りました。
近藤 周介
静岡県 富士宮市立富士宮第三中学校 2年
優秀賞 <特定非営利活動法人ふじのくに情報ネットワーク機構>

髙橋 里空
静岡県 静岡県立伊豆総合高等学校 1年
優秀賞 <愛知県警察本部>

受賞者の声
私がこの標語を書いたのは、ほとんどのパスワードを同じにしている人がいると知り衝撃を受けたからです。普段から色々な場所で使うパスワードですが、もしそれがほぼ同じで、どこかでパスワードが知られてしまった場合、ほとんどの情報が流出したり、アカウントの乗っ取りなどをされる可能性がありとても危険です。この標語を見て、多くの人に自分自身の為にもパスワードの決め方を考えてほしいと思います。
森下 晴日
愛知県 愛知県立安城南高等学校 1年
優秀賞 <三重県警察本部>

受賞者の声
少しの油断が大きな事件につながることがあると思いながら自分もネット等に向き合わなくてはならないと考えながら作成しました。この標語を通してネットは危険と隣り合わせだということを再確認するきっかけとなれば幸いです。
中西 ここの
三重県 玉城町立玉城中学校 3年
優秀賞 <滋賀県警察本部>

受賞者の声
学校でタブレット端末が導入され、授業の中でウェブサイトを利用することが多くなりました。ウェブサイトを利用すると知りたいことをすぐに知ることができ、便利な反面、嘘の情報も含まれているため、その情報が本当に正しいのかを見分けることが大切です。そのために、僕は日頃から複数のサイトを見比べることを心がけています。皆さんも嘘の情報に注意して、ウェブサイトを使うようにしましょう。
森 祐人
滋賀県 滋賀県立河瀬高等学校 1年
優秀賞 <京都府警察本部>

諏訪 由希菜
京都府 京都女子高等学校 1年
優秀賞 <京都府教育委員会>

受賞者の声
私は、世の中でいつになっても終わらない誹謗中傷・ネット上でのいじめを無くそう、してはいけないということを伝えよう、そういう思いを込めてこの標語を作りました。軽い気持ちで言った言葉が相手にとっては重い傷になる。ネット上で言葉を発する際には対面していない分、言葉遣いにとても気をつけないといけません。このことを世界中のみんなが理解し、ネットのトラブル、誹謗中傷がなくなることを願っています。
鉄尾 歩乃花
京都府 舞鶴市立城南中学校 2年
優秀賞 <一般社団法人京都府情報産業協会>

木谷 優衣
京都府 京都女子高等学校 1年
優秀賞 <公益社団法人京都府防犯協会連合会>

受賞者の声
インターネットで写真や言葉を勝手に載せて、後戻りできない人の動画を見て書きました。1つ1つの言葉や写真を投稿して悲しい思いをする人が減ってほしいです。投稿する前に気付いて悲しい思いをする人が減ると嬉しいです。
藤田 徠希
京都府 舞鶴市立城北中学校 1年
優秀賞 <京都府私立中学高等学校情報科研究会>

受賞者の声
この度は、私の作品を選んでいただきありがとうございました。優秀賞をいただけるとは夢にも思いませんでした。この標語では、ウェブ上にアップロードした写真の目の中に映っている景色からも場所を特定できるというインターネットの怖さ、軽い気持ちで写真をアップロードすることがどれだけ危険な行為かをまとめました。この標語をきっかけに、SNSで写真をアップロードする上での危険性が伝われば幸いです。
野村 優衣花
京都府 京都産業大学附属高等学校 1年
優秀賞 <京都コンピュータ学院>

谷口 七夕美
京都府 京都女子高等学校 3年
優秀賞 <京都情報大学院大学>

受賞者の声
この度は、多くの作品の中から優秀賞に選んでいただき本当にありがとうございます。僕は学校の授業でネットワークなどの危険さを学びました。その中で驚いたものがありました。できるのかを確認する方法がそのサイトのリンクにhttpsがついているか確認すればよいということです。なので僕はこの方法をもっと広めたいと思い今回の標語を作りました。この標語で救われる人が少しでも増えることを願っています。
今川 将希
京都府 京都産業大学附属高等学校 1年
優秀賞 <大阪府警察本部>

受賞者の声
作品で工夫したことは SNS で友達をなくすことや消えない悪口を少なくしてほしいという思いでこの作品を出しました。
眞田 蒼大
大阪府 堺市立南八下小学校 5年
優秀賞 <大阪私学教育情報化研究会>

受賞者の声
最近SNSでアイドルのlive映像や会員限定映像などが不正アップロードされているのを多く見かけるため、思いついた標語です。この標語を通して、不正アップロードの違法性を再認識してもらい、少しでも減らすことができたら良いなと思います。このような賞をいただきありがとうございました。
木村 琴葉
大阪府 大阪府立園芸高等学校 1年
優秀賞 <兵庫県警察本部>

受賞者の声
私は、誹謗中傷に対しての標語を作りました。ネットに何かを書き込むときって、相手と向きあうのではなく、スマホと向き合いますよね。だから罪の意識が低くなってしまいがちです。でも、何かをネットに書き込む前にこれって本名出して言えるだろうか?と考えてほしいです。堂々と自分の本名を名乗れるくらい素敵なものを書き込みましょう。
垣尾 春風
兵庫県 兵庫県立八鹿高等学校 1年
優秀賞 <奈良県警察本部>

受賞者の声
思いがけず、受賞の連絡を頂き、驚きましたがとても嬉しかったです。コロナ禍になってから直接人と会ってやりとりをすることが減り、パソコンや画面を通してコミュニケーションをとることが増えました。しかし、簡単にやりとりができる反面、何気なく送った一言で人を傷つけてしまうこともあります。直接ではないからこそ「ことば」には思いやりを込めて、優しく相手に返すことが大切だと思います。
福本 優希
奈良県 天理市立北中学校 3年
優秀賞 <特定非営利活動法人奈良地域の学び推進機構>

谷口 珠里
奈良県 奈良文化高等学校 1年
優秀賞 <和歌山県警察本部>

受賞者の声
この度は自分の作品を選んでいただきありがとうございます。自分がこの作品に込めた思いがあります。1つ目は区別をしっかりとつけて欲しいということです。今の時代、スマートフォンなしでは、生きていけない世の中になっていて、スマートフォンでのいじめ、誹謗中傷が増えています。だから、スマートフォンを利用する人たちには、SNSで話す時、コメントする時に一度よく考えてから、全員が便利と凶器の区別をつけて欲しいです。
小林 良斗
和歌山県 近畿大学附属新宮高等学校 2年
優秀賞 <鳥取県警察本部>

受賞者の声
小学生の頃にスマホを開ける際のパスワードを変え、そのパスワードを忘れてしまいスマホをリセットした苦い経験があります。自分でも忘れるくらいのパスワードなので他人も分からないから仕方ないと割り切りました。その時に、写真のデータもなくなりショックを受けましたが、他の誰かに個人情報を盗まれなくてよかったと思いました。パスワードの重要性を認識し、多くの人と認識を共有したいとの思いから生まれたIT標語でした。
都𣘺 瑞華
鳥取県 鳥取県立鳥取西高等学校 1年
優秀賞 <鳥取県サイバーセキュリティ対策ネットワーク>

受賞者の声
何年か前に、テレビで人がピースして写っている写真からその人の指紋をとれるというニュースを見ました。もしかしたら今後、目の虹彩も抜き取れてしまうかもしれないと考えました。そうなると、その人の顔、服、その場所、指紋、虹彩、その人に関する情報が晒されてしまうことになり気をつけようということで、この標語を作りました。
馬路 櫂杜
鳥取県 鳥取県立鳥取西高等学校 1年
優秀賞 <島根県警察本部>

受賞者の声
今の時代、子供からお年寄りまで持っている、スマホやパソコン。便利さもある面、個人情報の流出など、場合によっては取り返しのつかない事にもなりうる怖さも秘めています。「まあいっか 押したボタンで 知る後悔」この標語のように、軽い気持ちでしてしまった事が、後の後悔に繋がらないよう、正しい使い方を今一度見直し、考えるきっかけになってもらえたらいいなと思います。
玉木 歩
島根県 島根県立松江商業高等学校 1年
優秀賞 <島根県教育委員会>

受賞者の声
まさか私の標語が選ばれると思ってもいませんでした。標語を何にするか考えているときに、今までに学んだことを思い返していくと改めて、インターネットの怖さを感じました。セキュリティ標語をつくるのは初めてだったので、難しかったけど選ばれてよかったです。ありがとうございました。
山本 羽菜
島根県 島根県立松江商業高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人島根県情報産業協会>

受賞者の声
この度は、賞をいただき、とても光栄です。今の時代、誰でも簡単にインターネットを使って調べ物をしたり、様々な情報を得る事ができます。しかし、とても便利な一方で、正しい情報だけでなく、誤った情報やフェイクニュース、デマといった様な悪意をもって公開された情報が多いのも事実です。今回の標語が、改めてその情報が正しいものなのか、誤った情報を鵜呑みにしていないか考えるきっかけになれば幸いです。
坪内 来親
島根県 島根県立松江商業高等学校 1年
優秀賞 <岡山県警察本部>

受賞者の声
インターネットやSNS上でのメッセージのやりとりでは、対面で行うときよりも誤解が生じやすいです。傷つけるつもりがなくても相手を傷つけることも起こり得るため、送信する前に1回立ち止まり考えることが大切だと思ったので、標語のテーマにしてみようと思いました。受賞できてうれしいです。また、これを見て少しでもモラルが改善されるといいなと思います。
赤松 真好
岡山県 岡山大学教育学部附属中学校 2年
優秀賞 <一般社団法人システムエンジニアリング岡山>

受賞者の声
標語を考えるときにまず思いついたのはSNSでのトラブルでした。今後もますます使用する機会が増えるであろうSNSと正しく付き合っていくためには、メッセージの内容をよく考えて確認してから送信することが大切です。この標語を見て、意識してくれるようになれば嬉しいです。
中村 南美
岡山県 金光学園高等学校 1年
優秀賞 <岡山県情報セキュリティ協議会>

受賞者の声
受賞とてもうれしいです。最近は学校でもインターネットやSNSを使った学習が普及してきており、僕の学校でも一人一台のタブレット端末が配布されて学習に利用しています。SNSを使う上で人への悪口を書き込んでほしくないという思いを込めました。
安田 拓真
岡山県 岡山大学教育学部附属中学校 2年
優秀賞 <広島県警察本部>

受賞者の声
SNSで起こる様々なトラブルがある今、世の中の問題が少しでも減少してほしいという思いや、SNSの恐ろしさを知ってほしかったのでこの標語をつくりました。今後は、今よりもSNSを使う機会が増えると思います。感じたことを何も考えずに投稿したり、つぶやいたりすることで炎上になる可能性があり、苦しい思いをすることがあります。自分自身や周りの人に被害が出ないように心がけてSNSを使っていきたいです。
森分 優
広島県 広島県立福山葦陽高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人広島県情報産業協会>

受賞者の声
私がこの標語を考えたのは、私自身もSNSをよく利用するからです。私がSNSに投稿するときには、自分の情報を絶対に載せないように気を付けています。この標語がもっと広まってSNSで被害にあう人が少なくなっていけばいいなと思います。
江草 優南
広島県 福山市立熊野小学校 6年
優秀賞 <広島県インターネット・セキュリティ対策推進協議会>

受賞者の声
私はこの標語に、SNSは良い人や趣味が合う人たちにも簡単に出会うことができる反面、何か悪いことを企んでいる人にも簡単につながってしまうことも考えられるということも知っておいてほしいという思いを込めています。だれでもトラブルに巻き込まれる可能性があるので気をつけていきたいです。
佐藤 杏
広島県 福山市立熊野小学校 5年
優秀賞 <山口県警察本部>

受賞者の声
優秀賞に選ばれたと聞いてビックリしたけど、とてもうれしかったです。これまで画像をアップしていたこともあったけど、学校の先生やお父さん、お母さんから「知らない人にも見られるかもしれないよ。」と教えてもらって「怖いな。」と思いました。これからもインターネットなどを使うときには、大人の人に相談してから使うようにしようと思います。
村田 奏音
山口県 岩国市立玖珂小学校 5年
優秀賞 <徳島県警察本部>

受賞者の声
現代社会では、ほとんどの人がSNSなどのソーシャルメディアを日々使用しています。その大半のソーシャルメディアでは実名を公開せず、匿名で使用している。匿名だからという理由から、ソーシャルメディアでは、近年、誹謗中傷や人権侵害が増えてきているように僕は思いました。そのため、実名を出した状態で相手に対して言えないような浅はかな考えを投稿するべきではないという意味で作りました。
舟本 陽
徳島県 徳島県立城ノ内中等教育学校 4年
優秀賞 <徳島県教育委員会>

受賞者の声
世界中とつながることができるSNSやメール。そこでは、一度送信したり、あげたりすると必ず誰かに見られています。削除すれば大丈夫と思っていてもスクリーンショットなどで撮られていると永遠に残ってしまいます。そうならないために送信する前に本当に大丈夫なのか確認をしようという思いでこの標語をつくりました。今回、このような賞をいただくことができ、私自身も改めて考える機会になりました。ありがとうございました。
湯藤 怜那
徳島県 阿波市立阿波中学校 2年
優秀賞 <一般社団法人徳島県情報産業協会>

受賞者の声
私は、学校の授業で情報モラルについて学習しました。その学習の中で、人がつくった著作物を尊重し、大切に保護する権利「著作権」というものがあるという事を知りました。今まで何気なく見ていた画像などにも著作権があり、使う時は使って良い物かどうかをよく考えてから使わなければならないという事が分かりました。これからは、この標語を思い出しながら、ルールを守って、慎重にインターネットを使っていきたいと思います。
齋藤 春花
徳島県 阿南市立羽ノ浦中学校 1年
優秀賞 <一般社団法人徳島県情報産業協会>

受賞者の声
インターネットサービスやSNSは人と人とのつながりをサポートしてくれたり、新しいことを学べたりする、すばらしいサービスだと感じます。使い方を間違えずルールやマナーを守って有意義に使えると、便利でとても良いと思います。人に不快を与えず自分の身の周りを守るためにも責任を持ち、投稿する前には再考してほしいです。
武田 奈月
徳島県 徳島文理中学校 1年
優秀賞 <一般社団法人徳島県情報産業協会>

受賞者の声
ネットで学生の写真をよく見かける。放課後に友達と遊んだ時のもの、文化祭の時のもの、とても楽しそうだが、そこには個人を特定できる要素がある。身に纏っている制服である。写真に写っている制服から学校を特定され、自分だけではなく学校にも迷惑がかかってしまうことがある。撮る場所、着ている服などが特定につながらないか、自分が制服という看板を背負っていることを心に留めて楽しい学校生活を送ってほしい。
渡邉 奈海瑠
徳島県 徳島県立城ノ内中等教育学校 4年
優秀賞 <公益財団法人e-とくしま推進財団>

受賞者の声
私がこのテーマにした理由は、フィルタリングは、スマホやパソコン、タブレットなどの安全も守りますが、人の安心も守ると思ったからです。SNSやアプリには、個人情報の流出や、詐欺の被害など、犯罪に巻き込まれる可能性など、恐ろしいリスクがたくさん潜んでいます。そのようなリスクは目で見つけるのが難しく、解決に時間がかかります。そのためにフィルタリングは必要です。安心は身近にあることが大切だと思います。
辻󠄀 さとみ
徳島県 板野町立板野中学校 2年
優秀賞 <香川県教育委員会>

尾崎 遥人
香川県 高松市立香東中学校 1年
優秀賞 <かがわ情報化推進協議会>

受賞者の声
ありがとうございました。この標語で、少しでもインターネットなどを使うときに気をつける人が増えたらいいなと思います。
松下 遥輝
香川県 高松市立香東中学校 1年
優秀賞 <情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)>

受賞者の声
この標語を考えたのはSNSなどのコメントから相手を傷つける言葉がなくなってほしいと思ったからです。今回の受賞の知らせを聞いて本当にびっくりしてうれしかったです。この標語を見て、だれかが嫌な言葉を書くのをやめてくれて、読んだ人が悲しむのではなくて、楽しくなったり、勇気をもらったりできるようになっていくともっとうれしいです。
谷 実緒
香川県 香川県立香川丸亀養護学校 高等部 1年
優秀賞 <香川県プロバイダ等防犯連絡協議会>

受賞者の声
ぼくは、今回「ひろげよう情報モラルセキュリティーコンクール」で優秀賞を取ることができてとてもうれしいです。今、インターネットが増えてきているなかでいろいろな問題が増えてきています。そのなかで、少しでも問題を減らせるように情報モラルはとても大事だと思います。一人一人が自覚をもってインターネットを利用することが一番大事です。ぼくもインターネットを使う時は自覚を持って使います。
池下 拓磨
香川県 香川県立香川丸亀養護学校 高等部 1年
優秀賞 <愛媛県警察本部>

受賞者の声
現在、様々な場面でパスワードが必要とされ、覚えるのが面倒でつい覚えやすいものにすることが多くあると思います。しかし、その気の緩みがパスワードがばれる糸口となっては意味がないため、暗記より安全性を重視すべきだと思い、この標語を作りました。今回の受賞で自分もパスワードの作り方を再確認できました。みなさんもパスワードを見直すきっかけになればと思います。
石丸 京佑
愛媛県 愛媛県立松山南高等学校 1年
優秀賞 <愛媛県情報サービス産業協議会>

受賞者の声
先生から、「標語が賞に入りました。」と聞いて、とても嬉しかったです。私は、普段からスマホばかり触って、たまにしか手伝いをしていませんでした。でも、手伝いをした時に、お母さんから笑顔で「ありがとう」と言われて、それが嬉しくてするようになりました。これからもスマホばかりではなく、手伝いをしていこうと思います。そして、スマホの画面を見るよりも、お母さんの笑顔がもっと見られるようにしていきたいです。
大澤 姫乃
愛媛県 伊方町立伊方中学校 1年
優秀賞 <高知県警察本部>

受賞者の声
僕が、この標語を書いたのは、「言葉」というのは、自分はそういう気持ちがなくとも、相手には傷つくことだったりするものなので、まずは相手の気持ちを考えて言葉を口にすると、思い違いなどが起きず、正しく会話をできるようになると思い、この標語を書きました。この標語を見て、少しでも多くの人の思い違いを減らせると嬉しいですし、自分自身も気を付けたいです。
福田 陽大
高知県 明徳義塾高等学校 1年
優秀賞 <高知県教育委員会>

受賞者の声
これからの未来にはなくてはならないものになっていますが、今の日本では多くの人々がインターネットの使い方を間違えていると思います。自分と違う考えをしている人、少し皆と違う考えをしている人がいるとすぐに批判的になり傷つけようとします。その前に人に言っていい言葉なのか、人を傷つけない言葉なのかを考えてほしいと思いこの標語を作りました。インターネットが相互を褒め称えるようなものになると信じています。
中村 巴南
高知県 明徳義塾高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人高知県情報産業協会>

受賞者の声
僕が、この標語を書いた理由は自分の姿が相手には見えないからと言ってなんでも言ってはいけないということを伝えたかったからです。また言われた側がどういう気持ちになるかもしっかりと考えてほしかったからこの標語を書きました。僕は今回この賞を受賞できたことを心から嬉しく思っています。そして僕の標語で一人でも多くの人の心に届き、ネットでの誹謗中傷が減ってくれたら嬉しいです。
湯田 球斗
高知県 明徳義塾中学校 1年
優秀賞 <福岡県警察本部>

受賞者の声
小中学生の若い人達にもスマートフォンを持てる時代になって、簡単に思ったことをSNSに書き込めます。書いた事がネット上に残り、人を傷つけてしまう。また、こんな事を考える人だと思われてしまい、後悔することにもなる。そのために、一回立ち止まって考えて欲しいという思いを込めて、この標語を作りました。
内匠 海翔
福岡県 福岡市立那珂中学校 1年
優秀賞 <福岡県教育委員会>

受賞者の声
SNSでは、最初は気軽な気持ちで書いた事かもしれないが、後で絶対後悔する事になってしまうという思いを込めて作りました。みんなに、後悔するような使い方はしないとの強い気持ちが広がって欲しいです。
光野 悠冴
福岡県 福岡市立那珂中学校 2年
優秀賞 <長崎県警察本部>

受賞者の声
今回入賞することができてとても嬉しいです。最近は、SNSに写真や動画などをあげる機会が増えてきているので、世界中に見られているという意識を持って欲しいと思って今回この標語を作りました。デジタルタトゥーというような言葉もあるように一旦ネットに上げてしまうと消去するのはほとんど不可能なので、節度をもって正しくSNSを有効活用していけるようになりたいです。
森田 美里
長崎県 長崎県立長崎北陽台高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人長崎県情報産業協会>

受賞者の声
このような賞をいただき、とても嬉しく思います。情報化が進む社会の中で生きる私たちはこれからもインターネットと共に過ごしていかなければなりません。私たちは、ネット上の投稿が誰によって書かれたものなのか知らないことのほうが多いと思います。「それらに含まれる情報は本当に正しいのか」その判断が重要になってくると思い、この標語を作りました。
川﨑 優衣
長崎県 長崎県立長崎北陽台高等学校 1年
優秀賞 <長崎県ネットワーク・セキュリティ連絡協議会>

岸川 杏
長崎県 対馬市立豆酘中学校 3年
優秀賞 <熊本県警察本部>

受賞者の声
この標語は、仲のいい友達同士でも、パスワードだけはだれにもいってはならないと思いを込めて作りました。なぜなら人はみんな自分だけの大切な考えや思いを持っていてそれを守るのがパスワードの役目だし、パスワードを守ることが自分自身だけでなく大切な友達を守ることにもつながると思うからです。受賞の知らせを聞いてびっくりもしたし、なによりもうれしかったです。私の思いがみんなの心に届くとうれしいです。
瀧川 莉央
熊本県 熊本市立黒髪小学校 6年
優秀賞 <大分県警察本部>

受賞者の声
SNSの投稿で瞳に映っている物などから人を特定できると聞いたことがあり、この標語を思いつきました。人に見られていると意識してSNSを使用していきたいと思います。
佐々木 愛理
大分県 日本文理大学附属高等学校 2年
優秀賞 <大分県情報サービス産業協会>

受賞者の声
私は今までインターネットを利用するにしてもあまり深く考えず利用していました。授業で情報・インターネットのことを学び、個人情報を発信することの危険性を学びました。みんなが安全で楽しくインターネットが使用されればいいなと思います。
薬師寺 桃花
大分県 日本文理大学附属高等学校 2年
優秀賞 <宮崎県警察本部>

受賞者の声
今回、優秀賞を頂くことができとても光栄です。最近は誹謗中傷によって、被害者が自ら命を絶つという、とても胸の痛くなるニュースを耳にする機会が増えてきた気がします。かけがえのない命を一つでも守るために、SNSでメッセージを送るときには、自分の言葉に責任を持つべきだと思い今回この標語を考えました。この世界から少しでも誹謗中傷がなくなり、安心した生活を送ることができるように願っています。
永石 愛結
宮崎県 宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校 1年
優秀賞 <一般社団法人宮崎県情報産業協会>

土屋 瑛音
宮崎県 日南市立南郷小学校 6年
優秀賞 <鹿児島県警察本部>

受賞者の声
優秀賞をいただきありがとうございます。私はSNSで、誹謗中傷の書き込みや個人情報の掲載をみてこの標語を作りました。一度書いて出したものは、たとえ消したとしても、そのコメントを見た人がスクリーンショット保存したり、自分のサイトに掲載したりすることで世界中に出回ってしまう可能性があります。つまり、インターネット上で何かを発信するときは、しっかりと見直して誰も傷つけていないか、個人情報は入っていないかなどを確認してから発信してほしいです。
古江 倖大
鹿児島県 鹿児島県立鹿児島中央高等学校 1年
優秀賞 <鹿児島県教育委員会>

受賞者の声
現代ではインターネットがとても発達して、スマートフォンが一台あればどんなことも簡単に調べることができます。しかし、ここで気を付けなければならないのは、インターネットを通して得ることができる情報の中には誤った情報であるものや、悪意のあるウソの情報が混じっているということです、もちろん情報を発信する側が事実と異なる情報を公開しないようにすればよいのですが、画面上の情報を安易に信用しない利用者も増えてほしいという思いをこの標語に込めました。私もインターネットを上手に用いた調べものができるようしていきたいです。
大久保 七海
鹿児島県 鹿児島県立鹿児島中央高等学校 1年
優秀賞 <鹿児島市教育委員会>

受賞者の声
この標語を考えるときに、両親にSNSについて教えてもらいました。「いいね」って何がいいのと、質問をすると「いいね」をもらって喜ぶ人がいる。けど本当にその内容がいいとは限らないと言われました。「いいね」は本当にみんなにとっていいのか、もしかしたら誰かを傷つけているのではないのかと思いました。この作品が選ばれて嬉しいですが、SNSで誰かが傷ついたり、傷つけたりしないようにしたいです。
河野 優希奈
鹿児島県 鹿児島市立星峯西小学校 5年
優秀賞 <鹿児島市教育委員会>

受賞者の声
軽い気持ちや悪気がなくても、見た相手をきずつけてしまうかもしれないので、よく考えないといけないと思いました。また、ネットに一度流したら二度と取り消すことができない事も伝えたかったです。
草葉 菜帆
鹿児島県 鹿児島市立星峯西小学校 5年
優秀賞 <一般社団法人鹿児島県情報サービス産業協会>

受賞者の声
えらんでくれてありがとうございました。とてもうれしいです。おかあさんと、おとうさんでも知らないことがたくさんあるので、みんなでルールをまもってインターネットをたのしくつかいたいです。
白澤 知樹
鹿児島県 鹿児島大学教育学部附属小学校 1年
優秀賞 <特定非営利活動法人鹿児島インファーメーション>

受賞者の声
標語が受賞したと聞いたときは本当にびっくりしました。僕自身はSNS等でトラブルに巻き込まれたことはありませんが、テレビなどでは被害を受けた人の報道をよく目にします。この標語を見て、少しでも一度立ち止まって考えてくれる人がいればいいなと思います。僕自身も不審なことやわからないことがあったら、親や周りの人に相談したいと改めて思いました。
岩下 丸獅郎
鹿児島県 長島町立鷹巣中学校 1年
優秀賞 <沖縄県>

受賞者の声
この度は優秀賞をいただきありがとうございます。SNSを始めたのですが文句を言い合ったりしているのが目に映りました。匿名だから別に大丈夫と思って文句を言っているなら考え直してほしいと思い、この標語を作りました。
島袋 澪王
沖縄県 昭和薬科大学附属中学校 2年
優秀賞 <沖縄県警察本部>

受賞者の声
受賞したときは、とっても嬉しかったです。ぼくは、受賞したいという思いもありましたが、一番はこの標語を見て詐欺被害にあう人を減らせたらなという思いが一番強く、この標語を作りました。
久田 瑛翔
沖縄県 沖縄市立沖縄東中学校 2年
優秀賞 <沖縄県情報通信関連産業団体連合会>

受賞者の声
この度は、素敵な賞をいただいて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。この文は、普段から日常で使うような言葉も情報源になっていることを伝えたくて書きました。自分は、文章があるわけではないし、考える力も優れてないけど伝えたいと思ったなにげない言葉が評価されてとてもうれしいです。
桑江 七瀬
沖縄県 沖縄市立沖縄東中学校 2年
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