電子メールのセキュリティ
S/MIME
を利用した暗号化と電子署名
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1. 電子メール利用上の脅威
1.1 盗聴が可能
1.2 なりすましが可能
1.3 改ざんが可能
1.4 暗号を使って安全な通信を確保する
2. 暗号技術について
2.1 共通鍵暗号方式
2.2 公開鍵暗号方式
2.3 メッセージダイジェスト関数
3. 公開鍵暗号方式を使ってできること
3.1 公開鍵暗号方式の使い方
3.2 メッセ−ジの暗号化
3.3 電子署名
3.4 電子署名と暗号化を組み合わせて使う
4. 公開鍵を信頼するために
4.1 PGP 的信頼の輪
4.2 認証機関(CA)を導入
4.3 拇印、指紋
5. 認証機関が発行する公開鍵証明書とCRL(証明書失効リスト)
5.1 証明書(公開鍵証明書、デジタルID(R)
5.2 CRL(Certificate Revocation List、証明書失効リスト)
6. 電子メールソフト Microsoft Outlook Express でS/MIME を使う
6.1 電子メールで S/MIME を使うための準備
6.2 他人の証明書の収集
6.3 電子署名を付けて電子メールを送る
6.4 暗号化して電子メールを送る
6.5 電子署名と暗号化を組み合わせて使う
6.6 電子署名付きメールを受ける
6.7 暗号化されたメールを受ける
6.8 電子署名と暗号化されたメールを受ける
6.9 不正なメールを受けると
6.10 証明書の管理
6.11 CRL(証明書失効リスト)
7. 電子メールソフト Netscape MessengerでS/MIME を使う
7.1 電子メールでS/MIMEを使うための準備
7.2 他人の証明書の収集
7.3 電子署名を付けたり、暗号化をして電子メールを送る。
7.4 電子署名付きメールを受ける
7.5 暗号化されたメールを受ける
7.6 電子署名と暗号化されたメールを受ける
7.7 不正なメールを受けると
7.8 証明書の管理
8. 電子メールソフトWinbiffでS/MIME を使う
8.1 電子メールでS/MIMEを使うための準備
8.2 他人の証明書の収集
8.3 電子署名を付けたり、暗号化をして電子メールを送る。
8.4 電子署名付きメールを受ける
8.5 暗号化されたメールを受ける
8.6 電子署名と暗号化されたメールを受ける
8.7 不正なメールを受けると
8.8 証明書の管理
9. S/MIME のメールメッセージ
9.1 標準仕様
9.2 MIMEヘッダ
9.3 電子署名の例
9.4 暗号化
9.5 電子署名+暗号化
9.6 証明書署名要求
9.7 証明書の添付
10. 証明書の実例
11. 認証パスの実例
12. ルート認証局の証明書について
13. 参考文献
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