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情報セキュリティ

2008年度情報セキュリティセミナー開催について

2008年5月13日
独立行政法人 情報処理推進機構

 独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:西垣 浩司)は、経済産業省および日本商工会議所と共催で、2008年度情報セキュリティセミナーを開催します。
 昨年度に続き、「基礎コース」、「マネジメントコース」、「技術コース標準編」、「技術コース専門編」という対象者を明確にしたコースを設定し、事例やデモを盛り込むことによって、より具体的に対策を理解できるようにしています。
 6月20日の長野県長野市を皮切りに全国各地で開催します。

  今日、産業や政府活動、国民生活の多くがコンピュータやコンピュータネットワークに依存し、ITは企業の競争力を高めるために必要不可欠な要素となっています。他方、企業や官公庁からの情報漏えい、パソコンの紛失や盗難などの事件が相次いで起きています。
  このような状況はもはや他人事ではなく、事件に見舞われた時には、顧客に重大な損害を与え、自社に不利益をもたらすだけでなく、社会的責任を問われ、企業としての信用・信頼を失ってしまう恐れがあります。
  情報システム上で金銭や個人情報などを狙う手法、コンピュータウイルス、スパイウェアなどの不正なプログラムは常に新たなものが生まれています。事業者は事件・事故を未然に防ぐために日々最新の情報を入手し、技術的な対策や社内における人的管理、組織的管理や教育などの対策を講じる必要があります。
  このような状況を踏まえ、IPAは経済産業省および日本商工会議所と共に、全国の商工会議所をはじめとする各種団体の協力の下、中小企業等の今まで情報セキュリティにあまり関心のなかった層にも幅広く呼びかけ、企業や組織において情報セキュリティ対策を実施する、セキュリティ責任者・担当者、システム管理者、ウェブアプリケーション開発者、ウェブサイト運営者を主対象に、情報セキュリティの管理面・技術面からの対策に関するセミナーを全国各地で開催します。

■ セミナー概要

基礎コース、マネジメントコース、技術コース標準編、技術コース専門編の4コースを設定しています。

[基礎コース]

 情報漏えいの原因となるコンピュータウイルス・スパイウェア・フィッシング詐欺等の脅威、被害事例、被害に遭わないために個人が行う対策について解説します。

[マネジメントコース]

 経営者や責任者として理解すべき項目は何かという観点から情報セキュリティ対策のポイントを整理し、重点項目、標準項目、概要項目に分け、図解や事例を交え、わかりやすく解説します。

[技術コース標準編 ~脅威の動向と技術的対策の概要~]

 セキュリティ事故防止の視点から、近年の重大な情報セキュリティ脅威の動向と事例を紹介しつつ、それぞれの技術的対策方法について解説します。

[技術コース専門編 ~セキュリティ事故のケーススタディ~]

 企業等におけるウェブサイト公開やシステム運用の際に考慮すべきセキュリティ対策について、セキュリティ事故のケーススタディを通じてより深く具体的に解説します。

■ 開催スケジュール

 2008年6月から2009年2月の期間、全国34ヶ所で開催します。

■ 参加費用

  無料

本件に関するお問い合わせ先:

独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター 中山/石井
Tel: (03)5978-7508
Fax: (03)5978-7518

報道関係からのお問い合わせ先:

独立行政法人 情報処理推進機構 戦略企画部 広報グループ 横山
Tel: (03)5978-7503
Fax: (03)5978-7510
E-mail:電話番号:03-5978-7503までお問い合わせください。