※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。
概要
2015 年 1 月 14 日(日本時間)に Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが 8 件公表されています。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御され、様々な被害が発生する可能性があります。
なお、この内 MS15-004 の脆弱性について、Microsoft 社は「限定的な攻撃を確認しました」と公表しており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラムを適用して下さい。
対策
1.脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用
Microsoft 社から提供されている修正プログラムを適用して下さい。Windows Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。
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Windows Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。
Windows Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps
参考情報
- Microsoft 2015 年 1 月のセキュリティ情報
https://technet.microsoft.com/ja-JP/library/security/ms15-jan - 2015 年 1 月のセキュリティ情報 (月例) - MS15-001 ~ MS15-008
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2015/01/14/201501-security-bulletin.aspx
本件に関するお問い合わせ先
IPA 技術本部 セキュリティセンター
E-mail:
更新履歴
2015年01月14日 | 掲載 |
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