これまでの活動内容SECセミナー実績高信頼システムを実現するシステムズエンジアリングとシステムアシュアランス-消費者機械の機能安全に向けた取組みと技術-

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高信頼システムを実現するシステムズエンジアリングとシステムアシュアランス-消費者機械の機能安全に向けた取組みと技術-

開催概要

  IPA/SECでは、高信頼システムを実現する手法等への取り組みを行っており、その一環として、モデリング技術をベースにした開発方法論の普及に向けての検討や消費者機械信頼性(機能安全)確保のための具体的な規格提案をOMGに対して進めてきました。本セミナーでは、OMGと連携したIPA/SECの活動を紹介するとともに、高信頼システムへの取り組みの必要性や関連技術を解説します。

セミナー動画を公開しました。プログラム概要欄より視聴いただけます。
主催: 独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター
共催: Object Management Group(OMG)
後援: 一般社団法人組込みスキルマネージメント協会 (SMA)
独立行政法人 科学技術振興機構(JST) DEOSプロジェクト
開催日時: 2013年2月15日(金)13:00~17:50
開催場所: 〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階
独立行政法人情報処理推進機構内 会議室
アクセスマップ
定員: 90名
参加費: 無料
募集対象: 主として、下記 業界、機関に従事する技術者、研究者、マネージャー
・ソフトウェア業界
・他産業(製造業等)
・開発ツールベンダー
・大学&研究機関
・官公省庁

※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

プログラム

※プログラムについては変更の可能性があります。
時刻 概要
12:30
受付開始
13:00~
13:05
オープニング

IPA/SEC 所長
松本  隆明
13:05~
13:15
本日のプログラムについて

IPA/SEC 研究員
内田  功志
13:15~
14:15
超大規模システムへのOMGの挑戦

近年、日本の産業界でも、システムは大規模複雑化しています。これに対応するためにはモデルベースのシステムズエンジニアリングが不可欠です。OMGではSystems Engineering DSIGでSysMLの標準化やシステムズエンジニアリングに関する議論を活発に行っています。それらの活動や、そこから派生する超大型分散リアルタイ ム・システム開発へ向けた、MDA(Model Driven Architecture)戦略と、その設計思想についての議論を紹介します。

OMG (Object Management Group)
山本  哲也  氏
14:15~
15:15
消費者機械安全規格の概要と規格策定の方法論

現在、自動車、スマートハウス、介護ロボットなどを含む、新たな商品カテゴリーである消費者機械の安全規格の策定が OMGのシステムアシュアランスタスクフォースにおいて進んでいます。本講演においては、本規格の目指す内容、ディペンダビリティケースを用いたシステムの保証方法、メタモデルを用いた新たな安全規格策定の方法論を紹介します。

IPA/SEC 上流品質技術部会
産業技術総合研究所
田口  研治  氏


※動画が再生できない場合はコチラ
15:15~
15:30
休憩
15:30~
16:10
MBSE導入マップについて

IPA/SECでは、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)の普及促進を進める検討を行っており、その一環として、「MBSE導入マップ」の作成を進めています。本講演では、MBSE導入マップの紹介と説明を行い、IPA/SECの活動を紹介します。

IPA/SEC 研究員
内田  功志  
16:10~
16:50
モデルベース技術者育成の取組みについて

組込みスキルマネージメント協会(SMA)では、現在、モデリング技術者のスキル定義を進めておりますが、企業の現場からは一刻も早いモデリング技術者の育成を望む声が寄せられています。これを受けてSMAでは、2012年より、モデリング技術者を育成するカリキュラムと実習環境を開発し、研修を提供できる環境を実現することを目的とした「モデルベース技術者研修環境研究会」を立ち上げました。本講演では、本研究会の活動紹介と、モデルベース技術の基礎力向上を目的として2012年に実施した実習教育の概要を紹介します。

一般社団法人組込みスキルマネージメント協会(SMA)
石井  忠俊  氏
16:50~
17:30
ディペンダビリティケースの必要性と留意点

名古屋大学ではDEOSプロジェクトの一環として、ディペンダビリティケース(D-Case)の作成支援環境の開発を進めるとともに、2012年9月からD-Case実証評価研究会を通じて実践的なD-Caseの適用法の教育・普及を進めています。本講演では、これらの取組みに基づいてD-Caseを現場に導入する上での課題ならびにD-Case研究の最前線を紹介します。

名古屋大学
山本  修一郎  教授


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17:30~
17:50
質疑応答

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