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社会基盤センター

アジャイル開発の先進事例に学ぶ

開催概要

  米国を中心に海外で広く採用されているアジャイル開発ですが、これまで国内ではあまり普及していませんでした。ところが、ビジネスにおけるグローバル化が拡大するとともに、ビジネス環境の変化もますます激しくなってきた昨今、その必要性に駆られてアジャイル開発に取り組む企業が増えてきています。
  本セミナーでは、先進的なIT企業におけるアジャイル開発の取り組みに関する最新の状況や事例を紹介します。これからアジャイル開発に取り組みたいと考えられている企業や、アジャイル開発にご興味をお持ちになっている企業にとって、ご参考となることを期待しています。

UP 講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。
主催: 独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター
共催: 一般社団法人 情報サービス産業協会(JISA)
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
開催日時: 2012年12月12日(水)13:30~17:45
開催場所: 〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階
独立行政法人情報処理推進機構内 会議室
アクセスマップ
定員: 100名
参加費: 2,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願い致します。
・受付にて、領収証を発行致します。
・お釣りのないようにご用意をお願い致します。
募集対象: ・これからアジャイル開発に取り組みたいと考えられているユーザー企業やアジャイル開発にご興味をお持ちになっているベンダー企業等の、管理者やプロジェクトマネージャー等。

※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

プログラム

時刻 概要
13:00
受付開始
13:30~
13:55
IPA/SECにおけるアジャイル開発に関する4年間の取組みから分かったこと
~ビジネスとソフトウェア開発を取り巻く環境の変化とも関連して~


IPA/SECでは、平成21年度から、非ウォーターフォール型開発の代表であるアジャイル開発手法に関する調査検討に取り組んできました。今回は、その内容と成果について、ビジネスやソフトウェア開発を取り巻く環境の変化とも関連させながら、概略をまとめてご紹介します。 具体的には、次の項目を含みます。
  • ビジネス環境の変化への俊敏な対応、変化する要求への対応に求められるアジャイル開発
  • 中・大規模プロジェクトへのアジャイル開発手法の適用事例
  • 海外におけるアジャイル開発手法の普及状況と普及要因
  • アジャイル開発手法リファレンスガイドの作成
IPA/SEC エンタプライズ系プロジェクトリーダー
山下 博之
講演資料ダウンロードPDF[2.2MB]
14:00~
15:20
楽天における開発手法改善の試み:工程改善、アジャイル導入、そしてグローバリゼーション

開発手法に対する取り組みが、日本のインターネット企業においてどのように実践されているのか。楽天というe-commerce サービスカンパニーにおける開発手法の改善とアジャイル導入、その課題について詳細を解説します。特に、2006年よりビジネス領域を拡大し、国際化を進展させていく中で、生産性測定の試み、ウォーターフォール型開発手法の標準化、そこからのアジャイル導入、特に海外手法の導入をいかに進めてきたかについて説明し、開発手法という言葉にとらわれず、グローバル化していくインターネットサービス企業におけるサービス開発のトータルマネジメントとして今後どのような挑戦をすべきかの考察も行っていきます。

楽天株式会社
森 正弥 氏
15:30~
16:30
スクラム拡張事例紹介
~オフショアを含む複数チームへの適用~


株式会社エムティーアイでは約2年半前から積極的にアジャイル開発に挑戦してきました。弊社では日本だけでなく、オフショアパートナーを巻き込む形でアジャイル開発を推進していますが、直近では日本とオフショアのチームが互いに連携し合うプロジェクトへの適用も経験しました。 本講演では、現場レベルでの経験をもとに、どのような課題に遭遇し、どのように適応したかをご紹介したいと考えております。具体的には以下の構成を予定しております。
  • 小規模プロジェクトでの成果
  • 中規模プロジェクトへの適用
  • プロセスの混乱と立て直し
  • 今後の課題
株式会社エムティーアイ
岩崎 奈緒己 氏
講演資料ダウンロードPDF[873KB]
16:40~
17:45
アジャイル開発でよみがえった、プロダクト開発

弊社は、大企業のエンジニアがベンチャー起業制度により独立した会社で、独立後にエンジニアを中途採用しましたが、プロダクト型ソフトウェア開発のノウハウがなかなか根付かず、うまくいきませんでした。そこである年から新卒採用を行い、エンジニアを育てていく方針に変えました。 その時アジャイル手法の「スタンドアップミーティング」「ペアプログラミング」などの考え方が、人材育成に役立つのではないかと直感しました。しかしアジャイルといっても、 コンセプト自体は多くの本で書かれていますが、実際にこれをやればよいというやり方はなく、弊社に合った方法を作り出していく必要がありました。今回のセミナーではその取り組みについて、苦労話、裏話を含めお話しいたします。

アクセラテクノロジ株式会社
萩原 純一 氏
講演資料ダウンロードPDF[1.32MB]