開催概要
本コースは、ソフトウェア開発管理者としての立場から、品質の高いソフトウェアを効率よく開発するために、形式手法導入の計画立案を以下の観点から開始できるようになるためのコースです。
1)形式手法の有用性を理解する。
2)形式手法を円滑に導入するために考慮しておくべき事項について理解する。
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講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。 |
主催: | 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター |
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共催: | 一般社団法人情報サービス産業協会(JISA) |
開催日時: | 2012年7月30日(月)13:30~17:30 |
開催場所: | IPA 13階会議室 |
定員: | 90名 |
参加費: | 無料 |
募集対象: | ・形式手法導入を検討しようとしているソフトウェア開発管理者 |
配布物: | ・小冊子 「経営に活かすIT投資の最適化」 ・SEC成果物CD-ROM |
※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。
プログラム
時刻 | 概要 |
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13:00 |
受付開始 |
13:30~ 17:30 |
形式手法入門-管理者向け半日コース 以下の6項目について学習します。 1)形式手法の定義と成果例 2)旧来のソフトウェア開発の課題と形式手法 3)直接的効果及び間接的効果の重要性 4)導入実践時のポイントと典型的な誤認識 5)記述言語の選び方(分類と代表的な手法) 6)コスト(教育時、形式モデル構築時) IPA/SEC人材育成WG委員 荒木 啓二郎 氏 (九州大学 大学院システム情報科学研究院 教授) IPA/SEC人材育成WG委員 栗田 太郎 氏 フェリカネットワークス株式会社 開発部・2課 統括課長 【講演資料ダウンロード】 なぜ形式手法かA ![]() なぜ形式手法かB ![]() 形式手法導入に関するガイダンスA ![]() 形式手法導入に関するガイダンスB ![]() |