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社会基盤センター

ソフトウェア・エンジニアリング・セミナー@神戸 2012 PART1

開催概要

  品質の高いソフトウェアを効率よく開発するための一般的な手法やノウハウについて、IPA/SECで取りまとめている内容を中心に解りやすく解説します。
  具体的には、以下のテーマについて説明します。

  • ソフトウェア開発の標準プロセス
  • ソフトウェア開発の見積り手法
  • 要求の明確化と合意形成
  • 非ウォーターフォール(アジャイル)型開発手法

UP 講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウロードいただけます。
主催: 独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター
共催: 財団法人計算科学振興財団 (FOCUS)
開催日時: 2012年6月1日(金)13:00~17:30
開催場所: 〒650-0047
兵庫県神戸市中央区港島南町7丁目1番28号
計算科学センタービル2階 高度計算科学研究支援センター セミナー室
(アクセスマップ)
定員: 100名
参加費: 無料
募集対象: ・組織的なソフトウェア開発や開発プロジェクトの管理経験が少ない技術者、管理者。

※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

プログラム

時刻 概要
12:30
受付開始
13:05~
14:05
ソフトウェア開発におけるプロセス改善
~ 良い成果を得るためのプロセス改善の概要と勘所 ~


「良いプロダクト(成果)は、良いプロセスから生まれる。良い結果を定常的にもたらすためにはプロセスを良くすることである。」と言われています。ソフトウェア開発プロジェクトで品質、コスト、納期を守り、良い成果を得るためには 「プロセス改善」が欠かせません。ソフトウェア開発・保守に携わる人がプロセス改善に取り組むにあたって、最低限知っておいていただきたい点について解説し、良い成果を得るための方策について皆さんと共に考えたいと思います。

IPA/SEC研究員
倉持 俊之 
講演資料ダウンロードPDF[2.07MB]
14:05~
14:10
休憩
14:10~
15:10
ソフトウェア見積り解説:熟練者の「勘」を見える化するCoBRA法

CoBRA法とは、プロジェクトデータと現場の熟練者の経験(勘)にもとづくソフトウェア開発見積りモデル構築手法です。熟練者の知見をもとに、ソフトウェア開発工数に変動を与える要因を洗い出し、さらにこれらの要因の影響度合いを定量化することにより、ソフトウェア開発工数を予測するモデルを構築します。このモデルにより工数の見積りとともに、そのリスク評価ができます。本セミナーでは、CoBRA法の概念及び構築方法とともに、活用事例を紹介します。 また、 IPA/SECは、本手法の普及のため、(1)簡易見積りモデルツール(簡易版)、(2)統合見積りモデルツールの2種のツールを提供しています。 本セミナーでは、上記ツールの概要についても解説します。
※CoBRA法に関する教科書として、『CoBRA法入門 「勘」を見える化する見積り手法』CoBRA研究会編(オーム社 2011/4/27) があります。必須ではありませんが、お読みになれば理解が一層深まります。

IPA/SEC戦略意思決定プロセス強化WG委員
CoBRA研究会 幹事
株式会社三菱総合研究所
石谷 靖 氏
講演資料ダウンロードPDF[1.97MB]
15:10~
15:20
休憩
15:20~
16:20
要求の明確化と合意形成

ソフトウェア開発において、初期段階での要求の曖昧さは後の段階で大きな悪影響を及ぼします。システムの品質に関わる可用性や性能などの要求を網羅的に設定するための手法や、機能要求に関して発注者-受注者間で確実に合意するためのノウハウについて説明します。

IPA/SEC研究員
柏木 雅之
講演資料ダウンロードPDF[5.06MB]
16:20~
16:25
休憩
16:25~
17:25
アジャイル型開発適用のヒント
~IPA/SECにおける非ウォーターフォール型開発に関する調査検討結果から~


IPA/SECが取り組んでいる、非ウォーターフォール型開発の代表であるアジャイル型開発手法について、これまでに実施した以下の調査検討結果を中心に、それらの概要をご紹介します。
・ビジネス環境の変化への俊敏な対応、変化する要求への対応に求められるアジャイル型開発
・日本におけるアジャイル型開発にふさわしい契約モデル・契約書案
・大規模プロジェクトへのアジャイル型開発手法の適用事例

アジャイル型開発手法に馴染みのない方々を主な対象に、ソフトウェア開発において重要とされる、開発対象と組織の特徴に応じた適切な開発形態選択のためのヒントとなることを期待しています。

IPA/SEC研究員
山下 博之
講演資料ダウンロードPDF[4.84MB]