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社会基盤センター

ESCRトレーナー養成セミナー 『組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド(ESCR)』のトレーナー養成

開催概要

   独立行政法人情報処理推進機構 技術本部ソフトウェア・エンジニアリング・センター(IPA/SEC)は、『組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド(ESCR)』のトレーナーズ・トレーニングとして、IEEE SMC Hiroshima Chapterとの共催でESCRトレーナー養成セミナーを開催します。
  本セミナーでは、ESCRにおける基本概念(品質特性に対応した作法とルールから成る体系的なコーディング規約策定)を基にコーディング規約の適用推進(新規規約の策定、既存規約の見直しなど)のための基礎知識を理解し、組織内におけるコーディング規約適用を教育によって浸透させるためのトレーナーとしての役割と推進方法を習得していただきます。
  ESCRトレーナーになられた方は、IPA/SECが提供するESCR解説セミナー用教材を自ドメイン向けにカスタマイズして、自らが講師となり、実践的なESCR解説セミナー(基礎編、中級編)を自主的に開催することができます。
  本セミナー修了者には修了証を授与すると共に、IPA/SECが作成したESCRトレーナーズ・トレーニング教材一式を提供します。

※今回のセミナーは大学等においてソフトウェア教育に携わる方々を主な対象としたカリキュラムです。
※ESCRのフレームワークは、JIS X0180「組込みソフトウェア向けコーディング規約の作成方法」として標準化されています。

主催: 独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター
共催: IEEE SMC Hiroshima Chapter
開催日時: 【第1日目:3月9日(金)】13:00~17:30
(1)【講義】本コースの概要説明
(2)【講義】『組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド(ESCR)』の解説【演習】コーディング規約の作成(グループ演習-1)
【第2日目:3月10日(土)】9:30~17:00
(1)【演習】コーディング規約の作成(グループ演習-2)
(2)【講義】グループ討議の説明
(3)【グループ討議1】テーマ1のグループ討議と発表
(4)【グループ討議2】テーマ2のグループ討議と発表
(5)【講義】ESCRトレーナー用教材の説明
(6)【講義】ESCRトレーナー用教材の利用許諾条件
開催場所: メルパルク広島 6階  安芸
〒730-0011 広島県広島市中区基町6-36(アクセス)
定員: 12名
参加費: 無料 (※1日のみの参加は不可)
募集対象: ・組込みソフトウェア開発に関わる品質向上推進者、教育担当者の方で、効果的なコーディング規約を導入・改善して、組織におけるコード品質向上を推進したいと考えられている方。
※今回のセミナーは大学等の教育関係者を主な対象としています。
配布物: 『組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド(ESCR)』

※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

プログラム

【講師】
有限会社 神港電気工業 代表取締役社長 岩崎 徹 氏
IPA/SEC 専門委員 村松 昭男 / IPA/SEC 研究員 石井 正悟
■第1日目:3月9日(金)
時刻 概要
12:30
受付開始
13:00~
13:10
開催の挨拶
13:10~
13:20
【講義】本コースの概要説明

ESCRトレーナーズトレーニングにおける本コース(ESCRトレーナー養成セミナー)の位置づけ、ねらい、本コースの大まかな講義・演習計画などについて、コースシラバスを用いてご説明します。
13:20~
15:20
【講義】『組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド(ESCR)』の解説

ESCRトレーナーとなる方に、ESCR解説セミナー基礎編を受講体験していただきます。ESCRトレーナーが、自ら講師となってESCR解説セミナーを開催する際の参考になります。IPA/SECが提供するESCR解説セミナー基礎編用教材を用いて、教材各章のポイントについても解説します。
15:20~
15:30
休憩
15:30~
17:30
【演習】コーディング規約の作成(グループ演習-1)

グループ演習として、仮想プロジェクトの品質特性とコード品質を確認して、コーディング規約方針を決定し、実際にコーディング規約を策定します。 演習のモチーフとなる仮想プロジェクトおよびソースコードは、IPA/SECが提供するESCR解説セミナー基礎編用教材に含まれているものを使用します。

■第2日目:3月10日(土)
時刻 概要
9:00
受付開始・開場
9:30
~11:30

【演習】コーディング規約の作成(グループ演習-2)

グループ演習として、仮想プロジェクトの品質特性とコード品質を確認して、コーディング規約方針を決定し、実際にコーディング規約を策定します。演習のモチーフとなる仮想プロジェクトおよびソースコードは、IPA/SECが提供するESCR解説セミナー基礎編用教材に含まれているものを使用します。

11:30
~12:00

【講義】グループ討議の説明

グループ討議の進め方と討議のテーマとする二つの課題について、また 各課題の背景について、事例を含めてご説明します。

12:00~
13:00
休憩
13:00
~14:50

【グループ討議1】
「C言語の高品質プログラミング」のグループ討議と発表

14:50~
15:00
休憩
15:00
~16:30

【グループ討議2】
「コーディング規約の重要性と作業時のポイント」のグループ討議と発表

16:30
~16:40

【講義】ESCRトレーナー用教材の説明


ESCRトレーナー養成セミナーの教材について、各教材とその教材を用いたプログラムのねらい、説明のポイントおよびワークシートの使い方についてご説明します。

16:40
~16:50

【講義】ESCRトレーナー用教材の利用許諾条件

教材利用許諾条件および教材利用に係わるIPA/SECからの依頼事項についてご説明します。

16:50
~17:00
修了証授与
質疑応答、アンケート