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社会基盤センター

高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブックセミナー

開催概要

 CPS(Cyber Physical System)にみられるように、重要インフラ以外の情報システムであっても高い信頼性が求められることが増えています。本セミナーでは、H23年3月IPA/SECが発行した書籍「高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック」から第1部総論の第6章「テスト網羅性の高度化」を中心に、
(1)ガイドブック全体の概要
(2)テスト網羅性をとるための新しい考え方
(3)エンタプライズ系各社のテスト実態分析結果とその使い方
を解説します。

主催: 独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター
開催日時: 2011年10月24日(月)13:30~17:30
開催場所: IPA 13階会議室
定員: 90名
参加費: 2,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願い致します。
・受付にて、領収証を発行致します。
・お釣りのないようにご用意をお願い致します。
募集対象: ソフトウェアテスト設計を実施している技術者、テスト標準を作ろうとしているSQAマネージャーを主たる対象とします。
配布書籍: 高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック

※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

ITコーディネータの方へ
 本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、知識ポイント獲得のチャンスとなります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。

ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。
 ● 出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出下さい。
 ● セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
   氏名、ITC(補)資格Noをご記入の上、受付にお越し下さい。
   (事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

時刻 概要
13:00
受付開始
13:30~
13:50

「高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック」について

「高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック~予防と検証の事例を中心に~」の概要について紹介します。当ガイドブックは、IPA/SECエンタプライズ系高信頼化のための手法WGによってとりまとめた、収集事例に基づいた情報システムの障害発生の再発防止のための手法や、検証手法、各社の取組み事例等についての解説した上で、本日の2つのプログラムについて紹介します。

SEC専門委員 : 藤瀬 哲朗

講演資料ダウンロード(6KB)

14:00~
15:30

テスト網羅性をとるための新しい考え方

高信頼化ソフトウェアの実現にはテストの網羅性を高める必要があります。そのために、従来の仕様書からテストケースを作成する方式から、テスト要求分析を実施し、テストアーキテクチャ設計を行う方式へ転換する必要があります。IPA/SECで検討したテストアーキテクチャ設計の方法は、「テスト観点」と「文法構造」を用いて組み合わせることでテスト網羅性を高めることができます。
また、高度なテスト設計技法として網羅的技法の代表ともいえる直交表と、ピンポイントで狙う代表であるシナリオテストについて紹介します。 

富士ゼロックス株式会社  秋山 浩一 氏

講演資料ダウンロード(2,494KB)

15:45~
17:15

各社テスト実態分析結果とその使い方
~ 自社のテスト標準の作り方を例として ~

テストの網羅性を高めるために、各社はどのようなテストを行っているのか興味がありませんか。始めに、IPA/SECのワーキンググループに参画した10社から提供された「テストの種類」を紹介します。次に、各社が実践しているテストを分析し、そこから得られた知見を基に作成したテスト観点表を説明します。テスト観点表を作成した過程を知ることで、独自のテスト観点表を作ることができるようになります。また、テスト観点表を使った簡単な演習も行います。 

NPO法人 ソフトウェアテスト技術振興協会  鈴木 三紀夫 氏

講演資料ダウンロード(336KB)