HOME社会基盤センターセミナー・イベントセミナー情報【SEC特別セミナー】ディペンダブルシステムのためのモデルベース開発技術の最新動向

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社会基盤センター

【SEC特別セミナー】ディペンダブルシステムのためのモデルベース開発技術の最新動向

開催概要

 複雑化する一方で高安全化が求められる統合システムにおいては、ツールを用いたシミュレーションや検証を並行して進めるモデルベース開発の必要性はますます高くなっています。
 情報システムでの利用が一般化したUMLや、組込みシステムでも適用が始まったSysMLの役割が重要になっていくことは想像に難くありません。
 さらにUML/SysMLと物理モデルを組み合わせてシミュレーションを行う開発スタイルは、今後ディファクトスタンダードになる可能性が高いものです。
 そのような情勢に鑑みて、UML/SysMLの最新動向と物理モデルとして注目を集めているModelicaについて、最新の情報をもとに今後の方向を探ります。

 本セミナーでは、ディペンダブルシステムのためのモデルベース開発技術の最新動向をテーマに、UML/SysMLなどの上流から有効なモデルベース開発技術の最新動向や、SysMLと親和性のある物理モデルModelicaに関する最新情報について紹介します。


主催: 独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター
開催日時: 2011年10月17日(月)13:30~17:15
開催場所: 東京都文京区本駒込2丁目28番8番 
文京グリーンコートセンターオフィス17階 A会議室 (アクセスマップ)
定員: 100名
参加費: 無料
募集対象: 最新のモデルベース開発に興味を持つ業界関係者(設計者、検証担当者、ツールベンダー、研究者など)

※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。


プログラム

時刻 概要
13:00
受付開始
13:30~
13:35
開会の挨拶
独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター 所長  
松田 晃一
13:35~
15:05

UML/SysMLによるモデルベース開発の最新動向

<1>モデルベース開発の基本的な考え方
 オブジェクト指向やUMLでの開発は一般的になってきましたが、そのベースにあるモデルやモデリングの意味およびモデルベース開発の基本的な考え方について整理します。
<2>SysMLの最新動向とシステム設計支援事例
 SysML1.0のリリースから3年以上経ち、SysMLはいよいよ知る段階から使う段階に入ってきているように見えます。システム設計支援の事例をもとに、SysMLをどのような目的で使用しているのかや、UMLとは異なるモデリングの難しさといった知見を紹介します。

株式会社豆蔵
 
羽生田 栄一 氏 (モデルベース開発技術部会委員)


皆川 誠 氏

15:05~
15:20
休憩
15:20~
16:50

Towards dependable model-based development of cyber-physical systems through Modelica
【同時通訳付き】

 Modelicaに関する基本的な考え方や、最新の情報を交えて紹介し、ModelicaやOpenModelicaの環境に関する有様を概観します。
 特にマルチコアアーキテクチャのための並列コードの効率的なモデル変換や、プロトタイプ生成用のメタモデリングについても説明します。
 さらにUMLとModelicaの統合を含むModelicaMLプロファイルなどの研究成果についても紹介します。 

スウェーデン国リンショーピン大学 教授
Dr.Peter Fritzson

講演資料ダウンロード(5,645KB)

16:50~
17:10
質疑応答
17:10~
17:15
閉会の挨拶  
独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター 副所長  
立石 譲二