開催概要
保守フェーズ(派生開発)で効果があると云われてる「XDDP:eXtreme Derivative Development Process」を使い、QCD向上活動を実施している事例を紹介します。引き続き、事例の適用について、講師と参加者あるいは参加者間で予め提出してあるポジションペーパーをベースに(それに限定はしませんが)意見交換をします。 今回は、参加者を開発・保守部門に在籍してる方と支援部門に在籍している方を半々募集いたします。
なお、議論いただく内容については、個人および組織を特定できない形で、後日SECホームページ等を経由して、事例内容と共に公開する予定です。
主催: | (独)情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター |
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開催日時: | 2010年2月5日(金)18:00~20:00 |
開催場所: | IPA 13階会議室 |
定員: | 各15名(受講無料)(最小人数10名) |
対象: | プロセス改善活動を実施している/実施を予定しており、適用事例について意見交換したい開発・保守部門に在籍の方15名、支援部門に在籍の方15名。(ポジションペーパーを提出し、開催前後にMLで意見交換できる方) |
* 参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
* お席に限りがございますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をおねがいさせていただく場合があります。
開催報告
今回は、XDDP(eXtreme Derivative Development Process)という派生開発プロセスのワークショップを、(株)デンソー技研センターの古畑慶次氏を講師にお招きして開催しました。
XDDPはコンサルタントの清水吉男氏が考案された派生開発専用のプロセスで、変更要求仕様書、トレーサビリティ・マトリックスと変更設計書という3点セットの成果物を作成することにより、手戻りの少ない派生開発が可能となります。
プログラム
2月5日(金)
時刻 | タイトル |
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18:00 ~18:50 |
XDDPを使ったプロセス改善 |
19:00 ~20:00 |
ワークショップ
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