アブストラクト
本セミナーでは、SEC BOOKS として発行している「ITプロジェクトの『見える化』(上流工程編、中流工程編、下流工程編、総集編)で紹介している手法について、開発における見える化の全体像を説明するとともに、具体的には中流工程を中心にプロジェクトを失敗させないためのポイントを紹介いたします。
また、ITプロジェクトを「見える化」する道具として、SECが検証プロジェクトを募集しているEPMツールについて、その機能や活用事例を紹介いたします。
ITシステムの受発注に関係している方、プロジェクトマネジャ、プロジェクトリーダの方、PMOや品質管理部門の方が主な対象ですが、プロジェクトを支えているメンバの方を含め、幅広くご参加いただき、プロジェクトを成功に導くためにお役立ていただければ幸いです。
このセミナーは2日間にわたって開催される四部構成のセミナー第二部です。
ほかのセミナーは以下の通りです。
第一部 「ETSS導入の実際とSECの取り組み」(14日午前)
第三部 「ソフトウェア見積もり」(15日午前)
第四部 「定量的品質予測のススメ」(15日午後)
開催概要
主催: | (独)情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター |
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開催日時: | 2009-01-14 13:30~16:45 |
開催場所: | 富士通(株) 九州R&Dセンター 1Fプレゼンルーム 〒814-8588福岡県福岡市早良区百道浜2-2-1 (アクセス) |
定員: | 100名(受講無料) |
対象: | ITシステムの受発注に関係している方、プロジェクトマネジャ、プロジェクトリーダの方、PMOや品質管理部門の方。 |
配布資料: | ITプロジェクトの「見える化」~中流工程編~ ITプロジェクトの「見える化」~総集編~ エンピリカルソフトウェアエンジニアリングの勧め ソフトウェアエンジニアリングの実践 |
* 参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
* お席に限りがございますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をおねがいさせていただく場合があります。
プログラム
講演資料一括ダウンロード(zip書庫)
時刻 | タイトル |
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13:30 ~15:00 |
プロジェクトの「見える化」 大高 浩(株式会社 DTS) |
15:15 ~16:45 |
「見える化」実現への取組み 樋口 登(IPA/SEC) |