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ソフトウェアプロセスの供給者能力判定及びアセスメントキット-IPA版 (SPEAK-IPA)の改訂

2011年3月28日
独立行政法人 情報処理推進機構
ソフトウェア・エンジニアリング・センター

概要

 IPAソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)では、ソフトウェア開発プロセスの評価改善手法に対する実践的な調査・研究を行い、これまでにプロセス改善ナビゲーションガイド(「なぜなに編」、「プロセス診断活用編」、「虎の巻編」、「ベストプラクティス編」)ならびに表題の「SPEAK-IPA」を公開してきました。さらに、これらを活用したソフトウェア開発現場での実証実験を繰り返しつつ改良検討を行い、この度、「SPEAK-IPA」を改訂することと致しました。

◆SPEAK-IPAは、ソフトウェアを主体としたシステム開発を行うことを主業務とする組織のプロセス能力を客観的に評価(ソフトウェアプロセスアセスメントの実施)するための枠組みであり、ISO/IEC 15504(JIS X 0145)によるモデルを活用して作られています。

◆SPEAK-IPAの想定利用者
ソフトウェアの取得、供給、開発、保守、支援、管理および改善しようとする組織/プロジェクト

◆SPEAK-IPAの構成
SPEAK-IPAは、以下の6部から成っており、プロセス能力評価に関わる様々な関係者が必要に応じて各部を参照できるように構成されています。

 第1部 : 概念および導入の手引き
 第2部 : アセスメント手順書
 第3部 : アセッサ能力の要件
 第4部 : 軽量アセスメントモデル
 第5部 : アセスメントモデル
 第6部 : 用語集

◆今回の改訂ポイント
 ・客観性、反復性、再現性向上に向けた、アセスメント手順の強化
 ・従来のプラクティス二値評定に四値評定を加えることで柔軟性を持たせると共に
  評定尺度を具体化
 ・実施容易性・柔軟性を考慮し、プロセス参照モデルの代替が可能である旨を明記
 ・アセスメントチーム編成について実施容易性を考慮

※「SPEAK-IPA」は、次の三者が共同知的所有権を保持するとともに、無償で再配布されることが許可されています。

 ・新日鉄ソリューションズ株式会社
 ・社団法人情報サービス産業協会
 ・独立行政法人 情報処理推進機構

「SPEAK-IPA」へのご意見、ご要望をぜひお寄せください。
 E-mail : sec-pr@ipa.go.jp

ダウンロード

注:当ページのコンテンツはPDF・word形式での提供となっております。
SPEAK IPA版(PDF版・zip書庫形式)[4.55MB]
SPEAK IPA版(word文書版・zip書庫形式)[2.64MB]

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