信頼性向上のための情報システム開発上流工程における品質評価手法に関する調査報告書公開

　情報システム障害発生を未然に防ぐためにも、情報システムの信頼性を客観的に評価するための何らかの手法が必要とされています。
　システム開発時の信頼性確保の取り組みはずいぶん実施されていますが、上流工程（要求定義から基本設計）に関しては、レビューが主力となっており、それ以外の手法はあまり知られていません。
　SECでは、国内外で取り組まれている情報システムの上流工程の成果物の信頼性を評価するための手法を研究レベルから実用レベルまで調査しましたので、その報告書を公開します。