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社会基盤センター

ET2015/IoT2015併催:IPAセミナー

開催情報

  本セミナーは、「Embedded Technology 2015/IoT Technology 2015」にて開催するセミナーです。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。

主催 一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
共催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
後援 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
開催日時 2015年11月19日(木)11:00~16:20
2015年11月20日(金)11:00~16:20
開催場所 パシフィコ横浜≫MAP
  アネックスホール2階 F203(≫MAP
定員 150名(第1部~第8部共通)
参加費 無料

※受講には、当サイトにてログインの上、受講するプログラム(第1部~第8部)ごとに事前登録が必要です。
※開催当日は10:30より受付を開始いたします。
※複数のプログラムを受講される場合、最初に受講されるプログラムの受付の際に、その日に受講されるすべての受講票を受付にご提示ください。
※プログラムごとでの会場の入れ替えはございません。(ただし、昼休憩時は会場整理のため、入場できません)
※遅刻された場合、お申込みをいただいたセミナーが満席となりますとご入場できかねる場合がございますので
お早目にお越しください。
※お席に限りがありますので、同一企業・団体様から多数の方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。
※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。キャンセル処理は、ログイン後にお申込みされた各セミナーのページ下段にキャンセル画面が表示されますのでそちらよりお手続きください。

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

11月19日(木):IPAセミナー 【 第1部 】 ~ 【 第4部 】
時刻 概要
10:30 受付開始
11:00
~12:00
IPAセミナー【第1部】セミナーお申込み

IoT時代に求められるソフトウェアエンジニアリング
~セーフティとセキュリティが支えるITシステム~


世界は、Internet of Things(IoT)化が進み、ライフスタイルやビジネスのあり方が大きく変わると言われています。一方で、これを支えるITシステムについては、サイバー事故・障害への対策をどうすればよいのか、多様な製品・サービスがつながり、連携して動作する中で開発・運用をどうすればよいのかの検討が十分に進んでいません。
本講演では、IoT時代に対応するためのITシステムの設計思想や開発運用の今後の方向性について紹介します。

IoT時代に求められるソフトウェアエンジニアリングPDF文書[6.48MB]
IPA/SEC副所長和田恭
(講演者)
IPA/SEC 副所長 和田 恭

(プロフィール)
2008年内閣官房IT戦略本部事務局、2010年独立行政法人日本貿易振興機構/IPAニューヨーク事務所勤務、2013年7月経済産業省情報プロジェクト室長(オープンデータ、電子政府担当)。2015年5月からIPA/SEC副所長。
12:00 ~
13:00
昼休憩
13:00
~14:00
IPAセミナー【第2部】セミナーお申込み

組込み業界初「組込みソフトウェア開発データ白書」の公開と狙い
~IoT時代の組込みシステム開発に定量データ活用と組織力改善を促す~


IPA/SECは設立以来、業界のベストプラクティスを収集し整備した組込みソフトウェア開発者向けのガイドブックESxRシリーズを公開し、工学的手法を広めてきました。「組込みソフトウェア開発データ白書」は、これらの工学的手法を活用して開発した組込み分野のプロジェクトデータを収集したもので、ET2015での公開に際して、本講演でその内容を紹介します。また、定量データ活用に関心を持つ組込み分野の経営者、PMOの方向けに、定量データ活用の利点、必要性、データ収集の仕組み構築の方法についても紹介します。

組込み業界初「組込みソフトウェア開発データ白書」の公開と狙いPDF文書[3.36MB]
●
(講演者)
IPA/SEC 研究員 松田 充弘

(プロフィール)
1984年 沖電気工業株式会社入社。主に無線装置や通信事業者向け通信設備のソフトウェア開発に携わる。2009年よりIPA/SECに出向し、「プロジェクト計画立案トレーニングガイド(ESMG)」や「ESMR/ESMGトレーナーズトレーニング教材」の開発に従事。現在は、組込みシステムの障害を未然に防止するための啓発活動や組込みソフトウェア開発データ白書の編纂活動に携わる。
14:00 ~
14:10
休憩
14:10
~15:10
IPAセミナー【第3部】セミナーお申込み

受賞記念特別講演:2020年に向かっての課題

10月16日に平成27年度「情報化促進貢献個人等表彰」(経済産業大臣賞)の受賞者が発表され、IPAソフトウェア・エンジニアリング・センター(現ソフトウェア高信頼化センター)所長などを歴任された鶴保 征城(つるほ せいしろ)氏が受賞されることとなりました。そこで、ET2015/IoT2015の会場におきまして、鶴保氏の受賞後初となる受賞記念特別講演を開催することといたしました。

「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞受賞者の決定について
http://www.ipa.go.jp/sec/info/20151016.html

(講演内容)
東京オリンピック・パラリンピックが行われる2020年に向かって日本の社会が大きく変化していくことは間違いない。スポーツはもちろんだが、観光や産業、エンターテインメント、さらには社会構造や人の生き方そのものに至るまで、多様な変化が生まれつつある。
2020年に向かっての課題について考察したい。
●
(講演者)
一般社団法人組込みイノベーション協議会 理事長
鶴保 征城 氏

(プロフィール)
日本電信電話公社(当時)でネットワーク、IT、特に大規模ソフトウェアシステム構築及びソフトウェア生産技術の開発に従事し、NTT研究所長、NTTデータ常務取締役、NTTソフトウェア社長等を歴任。2001-2002年 情報処理学会会長。その後、高知工科大学教授に転じるとともにIPAのSEC所長に就任し、ソフトウェア・エンジニアリングに関する大規模な産官学連携プロジェクトを担当する。この間、企業の経営指導、ソフトウェア技術・製品・企業のデューデリジェンス、投資を経験。2009年、学校法人 HAL東京 校長に就任。2014年、一般社団法人組込みイノベーション協議会 理事長に就任。
2015年度 SEC journal論文賞 表彰式

受賞記念特別講演終了後に「2015年度 SEC journal論文賞」の発表と表彰式を行います。IPAで発行している、「SEC journal」に掲載された、ソフトウェアエンジニアリングに関する論文の中から優れた論文を選定し「SEC journal論文賞」を授与し表彰いたします。

このたび、鶴保 征城 氏の「情報化促進貢献個人等表彰」受賞にともない、急遽プログラムを「受賞記念特別講演」へ変更し開催することとなりました。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。なお、予定していたプログラム「障害事例から学ぶ高信頼化へのアプローチ」につきましては、展示ホール IPAブース (No.B-26)のブースプレゼンにて講演予定となりますのでご参加いただければ幸いです。

(ブースプレゼン開催予定)
 講演日時:11月19日 13:00~13:50
 詳細はブースプレゼンプログラムをご確認ください。
 ※ブースプレゼンはITコーディネータ協会(ITCA)実践力ポイントの対象外となります。
  ご了承ください。

15:10 ~
15:20
休憩
15:20
~16:20
IPAセミナー【第4部】セミナーお申込み

大規模・複雑化した組込みシステムのための障害原因診断手法
~組込みシステムの安全解析と障害原因診断分析の統合アプローチ/STAMP~


大規模・複雑化している組込みシステムは、誤操作や故障による障害を設計時に未然に防いだり、万一の障害発生時には早期に原因診断して被害を最小化したりする必要があります。
従来、大規模システム開発における安全解析法は種々開発され威力を発揮してきましたが、人間やコンピュータによる制御が本格的に内在する複雑なシステムの安全解析には十分とは言えません。
近年、MITのN.Leveson教授は、人とソフトウェアを含んだ複雑なシステムの安全分析に有効とされる新しい安全解析法STAMP/STPA(※)を提案しています。IPA/SECとJASAによる障害原因診断WGでは、同WGが提唱する原因診断のための事後V&VへのSTAMPの活用を検討しています。また、今年度発足したシステム安全性解析手法WGでは、設計時のV&VへのSTAMP応用の調査を始めました。本講演では、これら2つのWGの活動内容を中心に紹介します。

(※)STAMP/STPA(System-Theoretic Accident Model and Processes/System-Theoretic Process Analysis)

組込みシステムの安全解析と障害原因診断の統合アプローチPDF文書[2.92MB]
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(講演者)
IPA/SEC  障害原因診断WG主査
IPA/SEC  システム安全性解析手法WG委員
公立大学法人会津大学 教授
兼本 茂 氏

(プロフィール)
1974年大阪大学工学部原子力工学科卒業。1976年日本原子力事業株式会社を経て、1989年から株式会社東芝 原子力技術研究所にて、原子炉の監視診断技術の開発などに従事した後、2005年に会津大学コンピュータ理工学部教授に就任。産業学講座教授として、コンピュータ技術の産業応用に関する研究を行う中で、組込みシステムの機能安全に関する研究・教育を行っている。
11月20日(金):IPAセミナー 【 第5部 】 ~ 【 第8部 】
時刻 概要
10:30 受付開始
11:00
~12:00
IPAセミナー【第5部】セミナーお申込み

組込み機器のためのハードウェアセキュリティ
~スマートカード等に搭載されるICチップへの攻撃の脅威~


近年、ICクレジットカードや携帯電話等、ICチップが搭載されている製品が広く使われています。このような製品のセキュリティは非常に重要ですが、ICチップ等にはハードウェア特有の脅威が存在します。本講演では、ハードウェアに対する脅威となる攻撃方法やその対策について、具体的に説明します。また、IPAが運営している、ハードウェアに対するセキュリティ評価・認証制度についても紹介します。
IPA技術本部セキュリティセンター橋本徹
(講演者)
IPA  技術本部 セキュリティセンター(ISEC)
情報セキュリティ認証室 主幹
橋本  徹

(プロフィール)
2008年にIPAに入構。暗号モジュール試験及び認証制度(JCMVP)、ITセキュリティ評価及び認証制度(JISEC)に関する業務に従事している。
12:00 ~
13:00
昼休憩
13:00
~14:00
IPAセミナー【第6部】セミナーお申込み

つながる世界の天使と悪魔
~IoT時代の明と暗~


情報化社会、機械化社会を経て、それらが融合したIoT時代が来ると言われています。そこでは機械やコンピュータがネットワークで相互に接続され、人を介さずに直接情報をやりとりするなど、今まで以上に「つながる世界」が実現され、利便性が高まるとされています。しかし、良いことばかりではなく、社会問題化しそうな不安な一面もあります。
本講演では、これらIoT時代のメリットとデメリットを天使と悪魔になぞらえて問題提起します。

つながる世界の天使と悪魔PDF文書[3.69MB]
●
(講演者)
IPA/SEC ソフトウェアグループリーダー 中尾 昌善

(プロフィール)
1958年京都府生まれ。1982年京都大学工学部大学院修士課程修了、同年電々公社入社。主にコンピュータ・システム関連の研究開発に従事。2009年NTT理事、主席研究員を経て、退職。同年、NTTソフトウェア株式会社入社。2014年より現職。
14:00 ~
14:10
休憩
14:10
~15:10
IPAセミナー【第7部】セミナーお申込み

最新システム技術の海外動向
~乱立するIoT標準化の今を読み解く~


夢想してきたSMART-Societyが、にわかに現実味を帯びてきた昨今、ビジネスを想定したシステム同士が柔軟に「つながる」ためのグローバルレベルでの標準が求められています。
本講演では、海外動向調査を通じて明らかとなった、欧米の主要標準化団体の標準化への先行した取組みを、リファレンス・アーキテクチャ、実証事例などを交えて紹介します。

最新システム技術の海外動向PDF文書[7.76MB]
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(講演者)
IPA/SEC 研究員 杉崎 眞弘

(プロフィール)
日本アイ・ビー・エム株式会社に勤務し、開発研究所にて品質保証(Product Assurance)を担当。中型システムからPC、組込みシステム製品など海外ラボとの共同開発製品の設計・テスト・発表・出荷に至る品質検証プロセスの責任者を務めた。その経験からソフトウェア開発支援コンサル部門を立ち上げ、製造メーカへの設計可視化、品質検証プロセスの支援を行った。2014年2月よりIPA/SECに勤務。現在、海外連携業務を担当。
15:10 ~
15:20
休憩
15:20
~16:20
IPAセミナー【第8部】セミナーお申込み

IoT時代のシステム開発
~「つながる世界のリスク」と「複雑系を解きほぐすシステムズエンジニアリング」~


現在、IoTの活用が急速に進み、様々な機器やサービスがつながることで、新たなサービスや価値が生まれています。一方、サービスや技術が多種多様化する「つながる世界」では、思いがけない事故やインシデントの増加が懸念されるため、安全・安心を確保するシステム開発が求められています。
本講演の前半では、つながる世界の脅威やリスクについて解説し、つながる世界の安全・安心の基盤整備に向けたSECの取組みを紹介します。後半では、システム要件を幅広く検討する手法として、最近、注目されているシステムズエンジニアリングについてSECの取組みを紹介します。

つながる世界のリスクと安全・安心に向けた基盤整備の取組みPDF文書[5.25MB]
IoT時代のシステム開発_複雑系を解きほぐすシステムズエンジニアリングPDF文書[3.54MB]
IPA/SEC●
(講演者)
IPA/SEC 調査役 室 修治

(プロフィール)
組込みソフトウェア開発者、開発部門マネージャ等を経て2004年SEC設立と同時に研究員として入構。組込みソフトウェア開発分野を中心として活動。組込みソフトウェア向け開発プロセスガイド(ESPR)、同プロジェクトマネジメントガイド(ESMR)共著。組込みスキル標準 ETSS概説書[2008年度版]編著。2013年よりソフトウェアグループ高信頼化チームリーダーとして高信頼設計・検証技術の調査・研究、技術の普及・展開を担当。
IPA/SEC研究員●
(講演者)
IPA/SEC 研究員 宮原 真次

(プロフィール)
富士通株式会社で大型汎用コンピュータやストレージ製品など各種ICT装置の設計検証業務に従事。2007年に株式会社富士通コンピュータテクノロジーズに出向(執行役員)し、ICT関連装置の検証ビジネスの事業化に従事。2010年に富士通株式会社に復帰し、クラウドサービス基盤の高信頼化と運用品質の構築支援業務に従事。2014年にIPAに入構し、IoT製品・サービスの高信頼化に関する調査・研究に従事し、現在に至る。