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ソフトウェア高信頼化

ソフトウェアジャパン2009 IPAフォーラム

ITプロジェクトの「見える化」とトレーサビリティの確保,日本と世界

  IPAセッションではソフトウェアプロジェクトの「可視化」に焦点を合わせ、IPA/SECが提唱しているITプロジェクトの「見える化」施策、その全貌をご紹介します。元来自然のままでは見えにくいソフトウェアプロジェクトを可視化することによって、他の製造業などと同様に、生産性や品質の向上に役立てようとする施策です。あわせて、最近顕在化してきたこの「見える化」施策の海外の動向を紹介します。
  さらに近年この「見える化」に新たに加わったターゲット、「追跡性と説明性」を確保するための「ソフトウェアタグ」の研究について、最先端を研究するStagEプロジェクトのリーダから、その日本発の最新動向をご紹介します。
なお、セミナーでは、関連書籍を配布します。

開催概要

主催: 社団法人 情報処理学会
ソフトウェアジャパン2009 公式サイト
開催日時: 2009-01-27
10:30~12:30
開催場所: 大手町サンケイプラザ[会場 3F 312]
〒100-0004  東京都千代田区大手町1-7-2
アクセス
定員: 80名(受講無料)
対象: ・ITプロジェクトの「見える化」やトレーサビリティに興味を持つ業界関係者、研究者

* 参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
* お席に限りがございますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をおねがいさせていただく場合があります。

プログラム

講演資料一括ダウンロード(zip書庫)
時刻 タイトル
10:30
~11:20
講演(1)SECの提唱するITプロジェクトの「見える化」、上流、中流、下流工程

IPA/SEC 研究員 神谷芳樹

IPA/SECが3年間、斯界で豊富な経験を重ねてきた延べ30人余の叡智をつぎ込んで4冊の書籍とツール群に纏め上げた「ITプロジェクトの見える化」手法の全貌を紹介する。書籍として形式知化された手法は定性的アプローチ、定量的アプローチ、統合的アプローチから構成され、その約50%がノウハウ満載のチェックシートや失敗事例集などのデータ類で構成されている。またEPM(Empirical Project Monitor)と呼ぶ無償提供のプロジェクト計測ツールやダウンロード可能なデータとツール群を含んでいる。これらを、その最近の適用事例を含めて示す。

PDF講演資料

11:20
~11:40
講演(2)ITプロジェクトの「見える化」、世界の動き

IPA/SEC 研究員 神谷芳樹

進行中のソフトウェアプロジェクトの可視化、すなわち「ソフトウェア・プロジェクトのインプロセス計測とフィードバック」というテーマは世界のあちこちで取り組まれるようになり、いくつかの目覚しい成果が現れはじめた。本講演ではそのうち、ドイツ、イタリア、米国発の特徴あるシステムとサービスを紹介し、あわせて日本のシステムEPMの今をお伝えする。

PDF講演資料

11:40
~12:30

講演(3)トレーサビリティを実現するソフトウェアタグ技術,日本から世界へ

奈良先端科学技術大学院大学教授
 松本健一氏

ソフトウェア開発におけるトレーサビリティ(説明性、追跡性の確保)を,実績・実証データ(エンピリカルデータ)に基づいて実現するソフトウェアタグ技術の概要を,文部科学省StagE (Software traseability and accountability in global software Engineering)プロジェクトの活動や成果を交えて紹介する.日本での活動とあわせて、そのグローバルな展開を展望した研究活動の一端も示す。

PDF講演資料