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ソフトウェア高信頼化

[SECメルマガ]2017.10.31第136号

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┏ SECメルマガ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ☆ 第136号 2017.10.31 ☆                        ┃
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10月23日は二十四節気の霜降(そうこう)でしたが、秋から冬へを実感する季節と
なりました。さて、SECでは秋のイベント「ET/IoT2017」へ出展し、展示やセミナー
を開催いたします。詳細は【2】トピックス1.【出展】Embedded Technology 2017/
IoT Technology 2017をご覧ください。
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INDEX
【1】コラム
【2】トピックス
【3】セミナー開催のお知らせ
【4】ソフトウェア高信頼化関連イベント情報
【5】SECからのお知らせ
【6】IPAからのお知らせ
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SECメルマガでは、独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化
センターを「IPA/SEC」と表記します。
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【1】コラム
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人月の神話

                             SEC 所長 松本 隆明

 ソフトウェア開発に携わってきた方々であれば、ご存じの方も多いかと思いますが、
フレデリック・ブルックスが書いた「人月の神話」というソフトウェア・エンジニア
リング分野ではバイブルともいわれる名著があります。先日、故あって、この本を少
し読み返す機会があったのですが、改めてその先見性と的確性に驚かされるとともに、
ソフトウェア開発のやり方が依然としてそれほど変わっていないことに気づかされま
した。

 本書の初版が刊行されたのは、今から42年も前の1975年ですが、その中で指摘され
ている内容はいまだに教訓として通用するものが多々あります。もっとも有名なのが、
ブルックスの法則と呼ばれるもので、「遅れているソフトウェア・プロジェクトに要
員を増強しても、かえってプロジェクトの遅延を招くだけである」という法則です。
これまでの筆者の経験からも、この法則に導かれて痛い目にあったことがたびたびあ
りました。

 IPA/SECでは、ソフトウェア開発プロジェクトの現場における実データを収集・分析
して、その結果を取りまとめたものを「ソフトウェア開発データ白書」として定期的
に刊行しています。その最新版においても、ブルックスの法則がいまだに生きている
ことが明らかとなっています。工数と工期は決して比例せず、工期が長くなると工数
は指数関数的に増加します。逆に言えば、要員の追加により工数を大幅に増加させて
も、工期はそれほど変わらないということです。

 そもそも「人月の神話」という題名は、ソフトウェアの開発を人月という単位で考
えることは妄想(神話)である、に由来します。「人」と「月」とは交換できない。
すなわち、10人で10ヶ月かかる100人月の開発を、要員を20人にしたからといって
5ヶ月では終わらないことを言っています。しかしながら、いまだにソフトウェア開
発の現場では、単純に人月を単位として開発管理が行われているケースが多いのが事
実ではないでしょうか。

 ある方が、ブルックスの時代は神話であったかもしれないが、現代においては「人
月の実話」ではないかと言われていました。まさに実話として真実だと思い込まれて
いるのかも知れません。契約のやり方も含め、人月の呪縛から抜け出していかなけれ
ばならないと改めて強く感じます。

 ブルックスが「人月の神話」の11年後に発表した「銀の弾丸などない」という論文
も、いまだに参照される有名な論文です。この中で彼は、ソフトウェア開発に関して
は、狼男を一撃で倒した「銀の弾丸」に相当するような生産性を劇的に改善するよう
な特効薬は少なくともここ10年間は出てこないだろうと言っていますが、30年経った
今も残念ながら画期的な策は出てきていないのが実情ではないでしょうか。

 とは言っても、オブジェクト指向やモジュール化、再利用化の推進、超高速開発の
進展など少しずつではあるが改善の方向には向かっていると思います。下手な鉄砲も
数打てばという訳ではないですが、地道に改善を積み重ねていくしかないのではない
でしょうか。いずれは、「人月の笑話(しょうわ)」として、昔は人月などという愚
かな考え方もあったというくらいの笑い話になるようにしたいものです。

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【2】トピックス
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1.【出展】Embedded Technology 2017/IoT Technology 2017 ・・・・・・11/15-17
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 IPA/SECは、「Embedded Technology 2017(ET2017)」および同時開催の「IoT
Technology 2017」に出展します。会議センター5階 F503 では「IPAセミナー」
と題して業界の第一人者や新進気鋭のイノベーターによる講演を3日間に渡り開催し
ます。お申込みのうえ、是非ご参加ください。

・会期:2017年11月15日(水)~17日(金)10:00~17:00(16日(木)18:00まで)
・会場:パシフィコ横浜
・主催:一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)
・セミナー会場:会議センター5F F503
・IPAセミナー講演者/プレゼンテータ/ゲスト

■11月15日(水)IoT/AIで世界がどう変わっていくのか?どう変えていくのか? 
  富田 達夫   IPA 理事長 
  片山 卓也 氏 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 名誉教授
  玄正 慎 氏  Coaido株式会社 代表取締役 CEO 
  岩佐 琢磨 氏 株式会社Cerevo 代表取締役 
  中澤 優子 氏 株式会社UPQ 代表取締役 
  山本 文和 氏 株式会社otta 代表取締役社長 
  玉川 憲 氏  株式会社ソラコム 代表取締役社長兼共同創業者 

■11月16日(木)つながる世界の安全・安心をデザインするには?
  川浦 立志   IPA 理事
  高田 広章 氏 国立大学法人名古屋大学 教授
  後藤 厚宏 氏 情報セキュリティ大学院大学 学長

■11月17日(金)ソフトウェアの開発現場から見えたデータをいかに活用するか?
  松本 隆明   IPA/SEC 所長
  五味 弘 氏   沖電気工業株式会社 エバンジェリスト
  鷲崎 弘宜 氏  早稲田大学 教授

・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
 https://www.ipa.go.jp/sec/seminar/20171115.html

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【3】セミナー開催のお知らせ
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1.安全安心なIoTに必要な機能とは
 ~「『つながる世界の開発指針』の実践に向けた手引き」を解説~・・・・・11/2
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 2016年3月に公開した「つながる世界の開発指針」の指針のうち、技術面での対策
が必要になる部分をさらに具体化し、IoT機器や関連システムの開発者を対象として、
安全安心なIoT機器や関連システム開発を実現する際に求められる要件や機能をまと
めた「『つながる世界の開発指針』の実践に向けた手引き」を、その適用事例を交え
て紹介します。

・会期:2017年11月2日(木)14:00~17:00
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス13階
    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)内 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:50名
・参加費:2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
 https://sec.ipa.go.jp/seminar/20171102.html

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2.「システム・イノベーション」シンポジウム ・・・・・・・・・・・・・ 11/7
~スマートな社会と産業を目指した「システム・イノベーション」の実現に向けて~
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 政府の未来投資戦略2017では、Society 5.0 の実現に向けた改革活動が進められて
おり、この戦略の実現に向けて、製造業、サービス業、科学技術、経営など多くの領
域で、イノベーションの源泉であるシステム化に向けた活動を推進する必要がありま
す。IPA/SECは、横幹連合、他と共催で、システム化に関するシンポジウム(講演・
パネルディスカッション)を開催し、システム化についての議論をします。

・会期:2017年11月7日(火)13:30~17:30
・会場:東京大学 武田先端知ビル 武田ホール〔東京都文京区〕
・主催:(特非)横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)
・共催:東京大学大学院工学系研究科、日本学術振興会産学連携研究委員会
    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、ロボット革命イニシアティブ協議会
・定員:300名
・参加費:無料
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
 http://www.trafst.jp/IR_sympo.html

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3.経験と勘に頼らない事業戦略マネジメント ワークショップセミナー
 ~データに基づく実践的な組織目標立案のために~・・・・・・・・・・・ 11/20
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 本セミナーでは「中堅企業が新規事業としてeコマースビジネスを立ち上げる」を
想定して、実際のビジネス問題を対象にグループで議論し、目標・戦略を設定します。
また、戦略間の矛盾や重複といった問題を抽出して改善する一連の流れをワーク
ショップを通じて習得します。

・会期:2017年11月20日(月)13:30~17:30
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス13階
    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)内 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:40名
・参加費:2,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
 https://sec.ipa.go.jp/seminar/20171120.html

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4.「非機能要求グレード」実践セミナー
 ~システム基盤の非機能要件定義を講義と演習で身につける~・・・・・・ 11/21
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 情報システムのトラブルは、私たちの社会生活に大きな影響を及ぼします。そのト
ラブルには、システム開発時における上流工程での非機能要件定義の品質が十分でな
いことに起因しているものが多く見られます。
 本セミナーでは、システム基盤の非機能要件定義を漏れなく効率的に行うことがで
きる手法である「非機能要求グレード」について、講義と演習により、現場で実践的
に活用できる力を身につけることができます。

・会期:2017年11月21日(火)10:30~18:00
・会場:文京グリーンコートセンターオフィス13階
    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)内 会議室
・主催:IPA/SEC
・定員:30名
・参加費:3,000円
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
 https://sec.ipa.go.jp/seminar/20171121.html

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【4】ソフトウェア高信頼化関連イベント情報
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1.ASDoQ大会2017・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11/2
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 今年のASDoQ大会2017のテーマは、『文書品質にとって技術とはなにか~文書品質
から開発技術を見直そう~』です。文書品質の視点から、システム開発に必要な技術
を考え、開発力を幅広く向上させるためのヒントを探ります。 当日は、日頃の文書
品質向上に関わる組織や個人の取り組みについて、大会参加者の皆さんと気軽に意見
交換できる場を設けました。皆様のご参加をお待ちしております。

・会期:2017年11月2日(木)10:00 ~ 19:30
・会場:名古屋大学 ESホール,ES会議室〔名古屋市千種区〕
・主催:システム開発文書品質研究会(ASDoQ)
・定員:100名
・参加費(税込):\6,000-(通常料金)
         \5,000-(早期割引)
・参加申込方法:下記公式サイトよりお申込み
 公式サイト: http://asdoq.jp/taikai2017/

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2.IoT時代のソフトウェア開発 
 ~IoT開発と上流モデリング~・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・11/2
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 今回のワークショップではIoTの定義から始め、その特徴を掴み、課題を洗い出す
ことを目指しています。特に上流工程におけるIoT時代のモデリングや多種多様な
モノとの擦り合わせ開発をテーマにして、活発な議論を行います。
 基調講演ではIoTを俯瞰し、その課題を見つめ、解決を探り、事例講演ではIoT開発
の実際を見て課題を共有し、施策を参考にしていきたいと考えています。最後の全員
参加型ワークショップでは参加者とコメンテータの活発な議論を通じて、参加者が
IoT開発の課題とその解決のキモを掴めるようにしていきます。

・会期:2017年11月2日(木)13:00~17:30 
・会場:大手センタービル 4階 409-411会議室 〔東京都千代田区〕
・主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
    ソフトウェア事業委員会、ソフトウェア事業基盤専門委員会
・定員:150名
・参加費:無料
・プログラム詳細の確認は、下記Webサイトをご覧ください。
 http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=1009&ca=1

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3.「ソフトウェアテストシンポジウム2017九州」 ・・・・・・・・・・・・・ 11/2
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 JaSST'17 Kyushu のテーマは「貢献」です。本会では、さまざまな講演をご用意し
ております。ワークショップでは講師も参加いただき、参加者の悩みを解決できるよ
うなディスカッション形式のワークショップを企画しております。他の参加者や講師
と積極的に交流していただき、ご自身がお持ちの知識を共有し理解を深めることで、
新しい可能性への第一歩にしていただければ幸いです。実行委員一同、みなさまのご
参加を心よりお待ちしております。

・会期:2017年11月2日(木)10:30~18:00 
・会場:北九州学術研究都市(学研都市)学術情報センター 〔北九州市若松区〕
・主催:ソフトウェアテストシンポジウム2017九州 実行委員会
    特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)
・参加費:4,000円(税込)※学生は無料(社会人学生を除く)
     当日参加受付もいたします。直接会場にお越しください。
・プログラム詳細の確認は、下記Webサイトをご覧ください。
 http://jasst.jp/symposium/jasst17kyushu.html

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4.Modeling Forum 2017 ~Society5.0を考える~・・・・・・・・・・・・・11/10
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 UMLモデリング推進協議会(UMTP)では、これまで、モデリング技術の普及に努め、
毎年モデリング技術に関心をお持ちの皆様を対象に『Modeling Forum』を開催し、
多くの皆様にモデリング技術の最新情報をお届けしてまいりました。
 今年度も『Modeling Forum 2017』 として、11月10日(金)に開催し、日本を代表
する講師の方々をお迎えし、モデリングの最新情報に触れていただく機会をご提供い
たします。皆様のご来場心よりお待ち申し上げております。

・会期:2017年11月10日(金)9:45 ~ 17:45
・会場:TEPIAホール 〔東京都港区〕
・主催:特定非営利活動法人UMLモデリング推進協議会(UMTP/Japan)
・定員:200名
・参加費:無料(事前登録制)
・プログラム詳細の確認は、下記Webサイトをご覧ください。
 https://umtp-japan.org/event-seminar/6924

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5.JFPUGオープンセミナー2017特別編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11/16
 ~定量データ活用推進部門の方、見積りや定量的プロジェクト管理担当の方へ~
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 日本ファンクションポイントユーザ会はソフトウェア規模尺度であるファンク
ションポイント法(FP法)の普及、教育を行って来年で25周年を迎える歴史をもつ
団体です。本セミナーでは次世代の「見える化・測る化」に向けてと題して、最新の
プロジェクト事例や取り組みなど実践に即した情報を提供します。最先端のメトリク
スとその活用を効果的に学ぶ絶好の機会ですので是非ご参加ください。

・会期:2017年11月16日(木)13:30~17:00
・会場:主婦会館プラザエフ〔東京都千代田区〕
・主催:日本ファンクションポイントユーザ会(JFPUG)
・定員:180名
・参加費:無料
・プログラム詳細とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
 http://www.jfpug.gr.jp/app-def/S-102/wp/?page_id=1582

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6.DEOS協会 自動車・航空宇宙分野における総合信頼性の実現に向けて・・・・11/21
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 自動車、航空宇宙をはじめとする多くの分野でオープン環境におけるディペンダビ
リティの重要性が認識され、DEOSへの期待が高まっております。また、オープンシス
テム・ディペンダビリティの国際標準化作業も最終段階を迎えております。
 第二回DEOS協会シンポジウムは第一回に引き続き二部構成とし、第一部ではDEOS技
術自体のチュートリアル、第二部では市場動向や技術動向に対する招待講演とディ
ペンダビリティ技術の技術討論を行います。

・会期:2017年11月21日(火)10:00 ~ 18:00
・会場:日本大学理工学部 駿河台キャンパス 1号館〔東京都千代田区〕
・主催:一般社団法人 ディペンダビリティ技術推進協会(略称DEOS協会)
・定員:200名
・参加費(税込):無料
・参加申込方法:下記公式サイトよりお申込み
公式サイト: http://deos.or.jp/event/symposium-20171121.html

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7.第2回 STAMP ワークショップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11/27-29
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 MITのNancy Leveson教授が提唱する、システム理論に基づく新しい安全性分析方法
論STAMP(Systems-Theoretic Accident Model and Processes)が欧米を中心に産業
界で注目されています。欧米では毎年STAMPワークショップが開催されており、日本
でも2016年12月に九州にて、第1回STAMP-WS in Japanを開催しました。
 第2回目となる本WSはさらに規模拡大し、東京で開催。MITからの招待講演・チュー
トリアル、多様な国内企業のSTAMP適用・検討事例発表を予定しています。

・会期:開催日 2017年11月27日(月)~29日(水)
・会場:慶應義塾大学 三田キャンパス北館ホール〔東京都港区〕
・主催:IPA/SEC
・定員:200名
・参加費:無料
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
 https://www.ipa.go.jp/sec/events/20171127.html

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8. 第15回クリティカルソフトウェアワークショップ (15thWOCS2) ・・・11/29-30
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 クリティカルソフトウェアワークショップ
(WOCS2: Workshop on Critical Software System)は、国立研究開発法人宇宙航空
研究開発機構(JAXA)と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が共催するワーク
ショップです。
 WOCS2は、宇宙・航空、医療、鉄道、自動車などのミッションクリティカルなソフ
トウェアの開発・運用・保守に関する技術やプロセスに焦点を当て、産業分野の枠、
さらには産・学・官の枠をも超えた技術者・研究者の情報交換の場として実施して
きました。組込みシステムや社会インフラに関わるシステムで、いかに信頼性・安全
性を確保したソフトウェアシステムを作り上げるかを議論し、ソフトウェアシステム
の信頼性・安全性の分野で貴重な役割を果たしています。
 第15回目となる今回のWOCS2は「現場で働き始めたシステムズエンジニアリングな
モデルたち」をメインテーマに掲げ、サブテーマを「STAMP,FRAM and IV&V」として、
開催します。

・会期:2017年11月29日(水)13:30~17:30 (意見交換会17:45~19:15)
       11月30日(木)10:00~17:00
・会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール(東京都港区)
・共催:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
・詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。
 https://www.ipa.go.jp/sec/events/20171129.html

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【5】SECからのお知らせ
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1.「SEC journal 50号」のご紹介(9月1日発行)
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 SEC journalは創刊50号を迎え、本号は創刊50号記念号といたしました。
・所長対談では、北陸先端科学技術大学院大学/東京工業大学名誉教授の片山卓也先
 生にご登場いただき、創刊50号を迎えた本誌が果たしてきた役割や、本格的なIoT
 時代に向かう今求められることなど伺いました。
・創刊50号を記念し、様々なお立場でIPA/SECやSEC journalを支えていただいている
 方々より寄稿いただきました。また、50号の歩みとして誌面を振り返りました。

 下記URLよりダウンロードできます。是非、ご一読ください。
 https://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/index.html

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2. 利用者登録パスワード変更のご案内
======================================
 IPA/SECのセミナーのお申込み等には会員登録とログインが必要です。また、パス
ワードを設定する際には下記の条件を満たしている必要があります。既に設定されて
いる方で条件を満たしていない場合にはパスワードの変更が求められますのでご注意
ください。

パスワードの条件:大小英字及び数字を含む8文字以上20文字以内(記号も使用可)

 パスワードを変更される場合は、以下よりログインのうえ、「パスワード変更」
から変更手続きを行ってください。

 https://sec.ipa.go.jp/login.html

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3. 報告書公開のお知らせ
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 IPA/SECの事業成果は、下記ウェブページよりご覧いただけます。

 《報告書・成果物》
  https://www.ipa.go.jp/sec/reports/index.html

 《事業に関連するお知らせ》
  https://www.ipa.go.jp/sec/info/index.html

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4.「SEC journal」論文募集中!
======================================
 IPA/SECでは、下記の内容で論文を募集しています。

【論文テーマ】
 ・ソフトウェア開発現場のソフトウェア・エンジニアリングをテーマとした論文
 ・ソフトウェアが経済社会にもたらす革新的効果に関する実証論文
 詳細は、下記ウェブページをご覧ください
 https://www.ipa.go.jp/sec/secjournal/papers.html

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5. SEC BOOKS 販売のお知らせ
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 下記の「SEC BOOKS」が、ソフトウェア高信頼化ウェブサイト(SECサイト)から
ご注文いただけます。書籍は、IPA/SECが印刷製本し、直販しています。

 詳細は、下記ウェブページをご覧ください。
 https://www.ipa.go.jp/sec/publish/index.html

 SEC BOOKS 電子書籍版
 https://www.ipa.go.jp/sec/publish/ebooks.html

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6. Twitterによる「新着情報配信」のお知らせ
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 IPA/SECは、Twitterの[ @IPA_SEC ]アカウントを通じて、セミナーやイベント
の開催・成果物の公開・出版などの最新情報を発信しています。

 https://twitter.com/IPA_SEC

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7. 動画コンテンツ「SECセミナー オンデマンド」のお知らせ
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 IPA/SECでは、事業成果の普及拡大を図るため、これまでに開催したSECセミナー
などの動画をYouTube(IPA Channel)に公開しています。
 遠方でSECセミナーを受講できない方や、受講したセミナーを社内で共有したい方
など、いつでも好きな時に、セミナーをご視聴いただけます。
プロジェクトメンバーや業務に携わる方々と共有して、是非ご活用ください。

 https://sec.ipa.go.jp/seminar/ondemand/index.html

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【6】IPAからのお知らせ
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1.「AI白書2017」を発刊!
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 急速に進化を続けるAI(人工知能)について、正しい技術の理解と利用を促すため
に、現時点でのAIをめぐる動きを解説した「AI白書2017」を刊行しました。本書は技
術の専門書ではなく、正しい技術理解を踏まえて、歴史的な推移を含めた技術動向の
今と未来、人工知能の利用動向や実例紹介など、人工知能を取り巻く全体像を理解す
ることを目的としています。

 詳しくはこちら >>> https://www.ipa.go.jp/about/press/20170720.html

======================================
2.IPA HRDイニシアティブセンターからのお知らせ
======================================
■スキル標準ユーザーズカンファレンス2018の開催について
 IPA共催の『スキル標準ユーザーズカンファレンス2018』を以下により開催します。
 当カンファレンスでは、iコンピテンシ ディクショナリ(iCD)の概要、最新動向、
 多様な利活用方法、複数の企業による活用事例などを紹介します。経営戦略や事業
 計画に沿った企業成長を推進したい方に是非参加いただきたいカンファレンスです。

・日時:2017年11月29日(水) 10:00~17:45 (9:30~受付開始)
・会場:ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)
・主催:特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会(SSUG)
・共催:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
・参加費:無料(事前登録制)
・プログラム詳細の確認とお申し込み方法は、下記Webサイトをご覧ください。
 http://www.ssug.jp/event/conference_2018/

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3.IPA 情報処理技術者試験センターからのお知らせ
======================================
■ 組織全体の情報セキュリティ・IT力向上に「情報処理技術者試験」
 ★ 情報セキュリティマネジメント試験 ★ 年2回(4月・10月)実施
 情報セキュリティ管理の知識を身に付け、組織のセキュリティレベルを高める!
 詳細はこちら > https://www.jitec.ipa.go.jp/sg/

★iパス(ITパスポート試験)★ 累計応募者81万人超! 随時実施中
 ITの基礎知識を問う「iパス」。ITの技術だけでなく、ストラテジ(経営全般)、
 マネジメント(IT管理)など、幅広い分野の知識を証明できます。CBT方式で、
 いつでも受験可能。
 詳細はこちら > https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

======================================
4. 「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」制度スタート!登録申請を受付中
======================================
■ 登録制の新国家資格「情報処理安全確保支援士」制度スタート!
 ★サイバーセキュリティ分野における初の国家資格★
 サイバーセキュリティに関する高度な知識・技能を有する者として国に登録する
 制度が新たに始まりました。登録後の継続的な講習受講で、最新知識や実践的な
 能力の維持が可能です。

★登録申請受付中★
 平成29年8月1日(火)から、「平成30年4月1日登録分」の登録申請受付を開始して
います。【締切:平成30年1月31日(水)】
 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験、情報セキュリティスペシャリスト
試験、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験合格者の方が登録申請可能
です。
 詳しくはこちら >>> https://www.ipa.go.jp/siensi/index.html

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5. IPA広報誌「IPA NEWS」を皆さまの職場・ご自宅にお届けします!
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 IPAでは、広報誌「IPA NEWS」を隔月発行し、郵送してお届けしています。
情報セキュリティやソフトウェアの高信頼化、情報処理技術者試験、IT人材の育成と
いったIPAの事業の最新の取り組み状況や、注力している事業の裏側や人などをわか
りやすく解説しています。一歩近いIPAをご覧ください。
「IPA NEWS」の定期発送は無料です。

 ◆詳細、お申し込み方法については、下記Webページをご覧ください。
  https://www.ipa.go.jp/about/ipa_news/index.html

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--------------- SECウェブサイト http://www.ipa.go.jp/sec/ ---------------
 発行/編集:
  独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
         技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(SEC)小長谷 義浩
  東京都文京区本駒込二丁目28番8号文京グリーンコートセンターオフィス16階
  TEL : 03-5978-7543 FAX : 03-5978-7517
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  送付先変更/配信解除は、利用者登録ページから行ってください。
  SEC利用者登録ページ https://sec.ipa.go.jp/entry/index.html
■皆様のご感想、ご意見およびご要望などをお待ちしております。
  SECへのご意見およびご要望は、下記URLからお送りください。
   http://www.ipa.go.jp/about/inquiry_index_0.html

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