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ソフトウェア高信頼化

「つながる世界の開発指針」の実装に必要な教育教材を開発

2017年10月5日公開
独立行政法人情報処理推進機構
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター

 IPA/SECは、将来IoTのシステム開発に携わる人材を対象に、「つながる世界の開発指針」を反映した教育教材を開発、同教材を適用した講座が情報セキュリティ大学院大学で10月5日より開始されます。

 IPA/SECは、2016年3月、IoT製品の開発者が開発時に考慮すべきリスクや対策を示した「つながる世界の開発指針」を公開しました。これをベースに安全安心なIoT社会の実現に向けて、システムの設計や開発に今後携わる、または携わっているIT人材(学生・社会人)を対象に、「つながる世界の開発指針」の実装に必要となる安全性やセキュリティの知識・技術を習得できるよう、実践的な教育方法や教材等を開発しています。
 教材等の開発、及び、教材の教育効果を測定することを目的とした講座の実施は、学校法人岩崎学園情報セキュリティ大学院大学に委託しており、2020年5月末の完成を目指しています。IPA/SECは開発した教育方法や教材等を無償で公開することで、広く成果が活用され、安全安心なIoT社会の実現に貢献することを目指します。

(1)開発中の教材等の特色

  • 主な対象は大学等の高等教育機関でシステム開発に関する知識・技術を修得しようとする学生や社会人
  • 1コマ90分・15コマ分(2単位相当分)のシラバス、座学教材、技術演習課題及び演習環境、教育効果測定ツール(小テスト等)を開発

(2)教材を使用した講座の実施

  • 開発した教材等を用いて、完成までに3回以上講座を実施し、教育効果測定結果や産業界のニーズ及び技術動向を教材等に反映し、ブラッシュアップ(下図)する


実施イメージ
図_教材開発・講座実施イメージ

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